第1回目 〜 2000年12月17日(日)
ビギナーライディングスクール(会場:鮫洲試験場)
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バイクな生活を少しでも楽しくするために 講習会というものへ参加することにしました。 バイクの免許を取得して以来初めての講習会参加です。 前日の夜からDOKIDOKIでした。 朝、9時から受付ということだったので 9時過ぎに会場へ到着するように行きました。 会場へ着くと、もうそこにはバイクがかなりの台数止まっていて 「わ〜すっご〜い」というのが第一印象です。 バイクを止めてさて、受付ですが判らないので 近くにいた男性ライダーを捕まえて聞いてみると 「3階の部屋に一回集まって受付をする」ということなので その方と一緒に3階へ行き無事受付を終了し、 講習室の中で今日の責任者の方のお話を10分くらい聞いた後 いよいよ外に出て講習開始です。 その時、女性が話し掛けてきたので なんとなく、つ〜はんの房総ツ〜の写真で見たことのある、 BBSに書き込みしてくれるZeal鈴木さんっぽいな〜 と思い聞いてみると、その通りでした。 今日は知ってる人は誰もいないハズだったので 鈴木さんも参加してくれて嬉しかったです(^^) お陰で緊張も少しだけ解れました。 上級(青ゼッケン)、中級(黄ゼッケン)、初級(赤ゼッケン)に 分かれて整列し、教官の紹介や準備体操をしました。 私は赤ゼッケンの25番でした。 その後は運転前点検やライディング時の スタイルについてなどの話がありました。 何度か来ている上級の方などは 「班分けしてんだから聞かなくたっていいだろうにな〜」 など不満な声も耳にしました。 さて、その後はいよいよ実技講習の開始です。 午前中は急制動の講習でした。 まずは指導員が悪い見本・良い見本を見せてくれます。 当たり前ですが良い見本の時はキレイに止まるな〜と 呑気に思ってました。 悪い見本は後輪ロックで滑ってしまうものもありました。 私も以前CBRに乗っていた時に1回だけロックしたように してしまい怖い思いをしたことがあります。 講習時は30〜40qのスピードで走ります。 教習所を出たのはもう12年も前なのでやり方の 説明は受けても「はあ・・?」という感じでした。 とりあえず1回目。 ブレーキを掛ける準備が早い、前ブレーキが弱い、 クラッチも早いと注意ばっかりでした。 2回目。 爪先の向きが悪い。 爪先が外側へ向いているのでニーグリップが ちゃんと出来ていないという注意でした。 3回目。 初めてのOK。「この調子で行って下さい」 4回目。 また爪先を言われてしまいました。 「さっきも言ったよな。出来ないってことは意識が足りない ってことだから、私が何度言ってもしょうがないんだよな」 と少しキツク言われてしまいました。 元来、私は外側へ爪先を向けてる方が楽なので この爪先をまっすぐペダルへ載せるというのが かなり意識しないと難しい作業でした。 でも講習に来ているからにはこれも今日中に直さなければ! と思いこの2回目の注意以降はとにかく意識して ペダルに足を置いてました。 そのかいあってかこれ以降そのことで 注意されることはなくなりましたが あと2点注意されたことがあります。 ブレーキレバーの3本掛けと右足のペダル位置です。 足が常にブレーキペダルの上に乗ってないと ブレーキのタイミングがワンテンポずれるので 必ず足はペダルの上に乗せておくこと!ということでした。 これもはじめものすごく違和感がありましたが 注意して乗せるようにしていたらすぐ慣れました。 そんな練習を繰り返し、お昼時間の30分位前にまた集合し、 午後からの課題の説明です。 一本橋、スラローム、S字とクランクのコース、8の字、波状路。 それぞれまた悪い見本・良い見本を見せてくれ 説明されるのですが、私の頭の中は 「無理!絶対出来ない!!」 という言葉がぐるぐるしているだけでした。 「いやだな〜〜〜〜」という思いがいっぱいになったとこで 昼休みに入りました。 昼は鈴木さんとおにぎりなどをパクつきながら 色々なお話をして過ごしました。 * * * * * いよいよ午後の課題がスタートです。 4組に分かれて出発。 私がいたところは8の字からのスタートでした。 みんな出来るんですね〜・・これが。 私はやっぱり出来ませんでした。 1速でやったのですが回りきれなくて 縁石にド〜ンと突っ込みました。 指導員が後ろを引っ張ってくれ体制を立て直し、次へ。 次は一本橋です。 教習所時代は割と得意だったのですが いざまたやってみるとこれが難しかった。 落ちないまでもかなり速く渡ってしまい 「う〜ん、速過ぎるね。もっとゆっくりやってみて」 と言われました。 次はパイロンで組んであるスラロームです。 コースがイマイチよくわからなくて間違え、指導員に 「こっち、こっち〜」と言われてしまいました。 次はS字・クランクのコース。 これも1速でやってみましたがギクシャクして とっても難しい(><) クランクではやっぱり縁石にドンとまたぶつかりました。 なんだかこのときは何を言われたか覚えてないです。 次は波状路。これは初めての体験でした。 とりあえず走っただけが精一杯でした。 かなりガコンガコンするので「きゃ〜〜」と叫んでました。 そしてまた8の字へ戻ります。 どうしても回りきれなくてまた縁石にドンして、 一本橋もまだ早く、スラロームはなんとか間違わず S字・クランクはまたギクシャク。 この時に「何速でやってますか??」と聞かれたので 「1速です」というと 「このバイクだと1速ではまだまだ難しいと思うので 2速でやってみて下さい」との指示がありました。 その後は1本橋以外は2速でやってみました。 すると下手なりにも8の字も回れたし、スラロームも楽だったし S字・クランクも楽でした。 「どうですか?2速の方がやりやすくないですか?」と先程の 指導員の方に言われたので「楽でした」というと 「ではしばらく2速で結構ですよ。 2速で自信がついたら1速に戻してみましょう」と言われましたが モチロン自信のかけらもつきませんでした。 クランクではその後も一回縁石にぶつかりました・・ 1本橋はその後うまく行って指導員にもOKをもらえました。 スラロームコースは途中で追加されたコースがあり、 説明されたものの理解できなくまた間違え 指導員にも苦笑され、私の後に走っていた男の子にも 「あの〜、あそこはあ〜行ってこう行って・・・」と 説明されてしまいました。 ご親切にありがとう御座いましたm(_)m その次はまた一回集合し、上級の方々とコースの交換です。 今度はスラロームばっかりの講習です。 これまた4組に分かれます。 「速く走りたい組」「普通に走りたい組(2組)」「ゆっくりがいい組」 私は当然「ゆっくり」でしたがついては行けませんでした。 なんだかどう走ればいいのか?目線はどうするのか ブレーキは?アクセルワークは? もう分からないことばっかりで頭の中はパニックでした。 前を走っていたのは鈴木さんでしたが どんどん離されてしまいます。 「これってホントにゆっくりなの〜〜〜??」 と思わず叫んでしまったくらいです(><) 結局、私ともう一人原付で参加の女の子が 個人指導となりました。 でも、この個人指導がとっても良かったです。 「ブレーキを踏んでない、メリハリが無い」 という2点を注意されました。 ブレーキのタイミングが全然わからなかったし、 メリハリなんてつける余裕だって全く無かったので ごもっともな注意事項でした。 後ろから拡声器で注意を受けながら走った後、 なんとホーネットのタンデムシートに指導員が座り、 後ろから指導員が運転。 私は前に座ったまま、 ただハンドルを軽く握っているだけで コースを走るというのをやってくれました。 2周回ってくれましたが、1速でブレーキなしの アクセルワークだけでスイスイ スラロームコースを走っていくのです。 「こうやって走ると楽しいだろ〜?」と途中聞かれたので 「こわいです〜〜〜」というと 「自分のバイクだろ〜〜〜〜〜」と言われました。 その他色々と指導してくれながらの2周でしたが とても勉強になりました。 その後もマンツーマンで何周も走りました。 モチロンうまくは出来ませんでしたが 指導員の声を思い出しながら 自分なりに精一杯頑張って走りました! そして実技講習は終わりました。 精神状態はぼろぼろでした。 だって、私から言わせれば 「全然ビギナーじゃないじゃん!うそつき!!」 だったんですもん。 解散のあと、タンデム指導してくれた指導員と お話したのですが、つい、いっぱい泣いてしました。 「悔しいんだよな。」と言われました。 悔しい、情けない、全然出来ないの3拍子で 辛くて辛くてどうしようも無かったんです。 でも・・・・ 「大丈夫ですよ、上級の人だって初めは皆 下手くそだったんだから!これに懲りずにまた来てください」 と笑顔で指導員が言ってくれたのが嬉しかったです。 休憩中にお話した年配の指導員の方も 「目安は半年ですね。半年通っていただくとかなり違います」 と言っていました。やはり女性の方でUターンが 全く出来なかった人がいて、 その人は3回目でUターンが出来るようになったそうです。 その指導員の方にも 「必ずうまくなりますから通ってくださいね」 と言われましたし、マンツーマンしてくれたもう一人の 指導員の方にも「大丈夫ですよ。また来てください」 と言われました。 この日の講習で一番の下手くそだった私に 付いてくれた指導員の方々には感謝いっぱいです。 「次も絶対来ます!!!!」と約束し会場を後にしました。 次は年明け1月21日です! 1ヶ月先なのでまた不安いっぱいですが 歯を食いしばって頑張ってこようと思ってます。 * * * * * 番外編 休憩中に話していた年配の指導員の方との会話 指 : 「講習会に通ってうまくなっていけば ご両親も安心でしょうからね。頑張ってくださいよ」 私 : 「というか、私がご両親なんです^^;」 指 : 「え?お子さんいらっしゃるの??」 私 : 「ええ、まだ小さいんですけど。」 指 : 「ああそう。。。じゃあ20代後半なんですか?」 私 : 「いえいえ、20代じゃないんですよ〜。 ××なんです〜」 指 : 「あら、そうなの〜。。。ふ〜ん。。。。。」 どうやらこの指導員の方は私をかなり若く見ていたようです。 くっくっく・・・・・ ちょっと(ホントはとっても?)嬉しかったお話でした。 |