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2007年1月14日(日) 晴れ 柏秀樹氏主催「ライディングアートスクール(RAS)」へ入校しました。 「初めてのRASビギナーブレーキ編」です。 開催場所はラヴィ三田ドライブスクール。 9時集合で9時10分頃柏校長が登場、紹介され座学が始まりました。 RASへ入校した目的は?という問いかけがありました。 私は、ばーさんになってもバイクに乗って楽しみたいので基本からやり直したい というのがあって入校しました。 何人かに聞かれていましたが、みなさん大体同じ感じです。 柏校長曰くRASの目的は「いつまでも安全に楽しく走り続けよう」ということであり その手段として「技術を磨き身に付け、自分の安全をまず確保すること」だと言っていました。 とにかく人と比較(速さや格好など)をしないことが大事であると言っています。 バイクに乗るのは娯楽だけれど厳しいスポーツであるから 自分のペースで楽しみながら上達を目指すプロセスが大切で 何時間でも何キロでも筋力をつけなくても走破する技術を身に着けてもらいたいとのことでした。 「心」「技」「体」をサイエンスして「智」とする。 「心」・・・平常心でいること。集中力を高めるためのリラックスが重要。5分または5キロに1回自己検証をする。 「技」・・・速くなるより上手くなれ。5秒落とすことの勇気と判断力が大切。自分と対話が出来、対向車もよく見える。 どんなバイクでもフルステアで、どんな路面でも乗れると楽しいよ(^^) 「体」・・・整備・装備・運転技術。スキーをするときはスキーウェア、テニスをするときはテニスウェアetcなのに、 どうしてバイクに乗るときはバイクウェアに何故出来ない?? バイクの怪我は膝に来ることが多いのでニーガードが必須。プレテクションは衝撃はもちろん温度変化にも対応する。 首が大事(特に咽喉)なので首を覆うものを身に着ける。 同様に手首・足首の保温を心がけ、水分補給にも気をつける。 座学ではこのようなお話があり、このあと事務局からのガイダンス。 そしてバイク歴(免許年数、乗り継いできた車両と用途)とRASでしたいことなどを個々に聞かれました。 ランチタイムは、全員で田町駅前まで出掛けました。 柏校長はラーメン屋さん、K先生は中華屋さん、事務局のMさんは大戸屋で 「好きについて行ってくださ〜い」ということで私は大戸屋組へ行きました。 午後からは実技です。 結構念入りなストレッチのあと、いきなり8の字です。 しかもタイムを計ります(^^; 出来なければ足を着いてもいいし、もちろん降りて押して歩いてもOKです。 とにかく転ばないで2周します。 実際、足をまったくつかないで8の字していたのは数名でしょうか。 押して歩いている人もいました。私はとりあえず片足着いて回りました。 ちなみにタイムは教えてもらえません。 次に慣熟走行。 タイヤと自分を暖めるために、走る・ブレーキの繰り返しをします。 こうすることによりタイヤ内の空気が揉まれてタイヤが温まるそうです。 タイヤを暖める=ロールするではないと力説していました。ロールはまったく意味がないそうです。 そのあとはリアブレーキをロックさせて停車が課題です。 まずは10キロからスタート。 出来たら20キロ、出来たら30キロ・・・という具合に出来たら10キロづつ上げていきます。 そしてもし40キロで出来なければ30キロに戻ってみるという具合に進みます。 とにかくこの速度なら100%出来るというスピードを自分で把握することが大事だそうです。 アドバイスも色々です。 私は35キロくらいまでしか出来ませんでした。 それでも100%となると怪しいかな。30キロくらいなら出来ましたけど。 およそ1時間位繰り返したでしょうか? そのあとはリアをロックさせつつ、フロントも使って止まる練習です。 全部を使って止まることが大事なのでリアロックが出来なくてもOKとのことでした。 1回目は怖くて思わず「ひゃ〜〜〜っ!」と言ってしまいました(^^; 「急がなくていいですよ。順番にレバーを握ってみてゆっくりやってみましょう。ちょっとづつでいいんです」 と言われました。 1,2,3・・でレバーを握っていきます。 1でリアをギューッ。 2でフロントを握り、3でギューッと握って止まる・・・という手順です。 「GOOD!」と褒められてちゃんと出来たのは数回でしょうか。制動はいつやっても難しいです。 RASに何度も来ているらしい人はスタンディングで制動したりしていました。 柏校長に見てもらったときは 「私もフォルツァには散々乗ったけど絶対転ばないバイクだから大丈夫!バイクを信じて」と言われました。 昔、鮫洲でも「もっとバイクを信用しろぉ〜〜」と言われながら8の字した覚えが(笑) それでも一応、30キロくらいでの制動かな、柏校長から「合格」をもらえました。 次に、取り回しです。 いかに力を使わずにバイクを取り回すかの実技です。 これはかなり有効でした。 何しろバックに至っては勝手にバイクが下がっていくんですから。 前進する時も今までは絶対両手でハンドルを持って全力で押していたのに それが初めて片手をシートの上に置いて押すことが出来たのです。 ちょっと感動しました。 もちろん両手でハンドルを掴めばもっと安定するし押し易いです。 まったく力が要らないわけではないのですがとりあえず非常に役立つことなので大収穫ですね。 ギア付きの方達は、半クラッチをキープして押しながらくるくる動かすというのをやっていたのですが フォルツァはそれが出来ないので柏校長が最小回転の仕方を教えに来てくれました。 ハンドルはフルロック、回転は3000くらい、リアブレーキを半分くらい解除。 これのどれも常に一定にするとスムーズな小回りが出来ます。 見本でくるんくるん回ってくれましたが「雑誌で見たのが本当に目の前で回っている!!」と嬉しかったです。(^^) なかなか3000回転とレバーの一定は難しかったですが本当に小さく回れました。 それでもフォルツァはこれをやりすぎると焼けた臭いがしてきてクラッチが痛むそうなので 3回くらいやったら休まないといけないそうです。 そして最後にまた今日の課題をどれだけ吸収出来たかを見るために またまた8の字のタイムアタックです。 やっぱりみなさん、午後一でやったときとは違う感じでしたね。 私は相変わらず足も着いたりしたけど、先生は「最初よりとてもスムーズだったよ」と言ってくれました。 柏校長は「ブレーキと回転キープだぞ〜〜〜〜!!」と叫んでいたようでしたが 私はよく聞こえませんでした(〜〜; これもまたタイムは教えてもらっていませんので、どんな出来だったかは不明です。 これがこの日のRAS講習の全部です。 座学から実技まで盛り沢山でお値段は張りましたけど思い切って入校して本当に良かったです。 フォルツァでキチンと教えてくれるところに行きたかったんです。 まだまだ第一歩を踏み出したばっかりなのでまだまだ学ぶことは沢山ありますけど 少しでも長く永くバイクに乗って楽しみたいので頑張りたいですね。 |