夫婦山(ふうふやま)

登山日:2008/03/20


今年は春が早い。低山から雪が消えつつあり、雪の多い所に行かないとやぶ漕ぎになるだろうからと、空知の樺戸山系の低山に向った。一週間前に突然肉離れを起こし、だいぶ良くなったので、足慣らしをと、急斜面がなくて長距離を歩くようなことがなくて、林道を歩いていけるような、ゆるい山を探し、夫婦山に辿りついた。
さて、たぶん「めおとやま」と呼ぶのだろうと思うのですが、なんでそう呼ばれているのかというのはわかりません。でも、新十津川町から見ると、このように二つ並んで見えます。尖った山と丸い山が並んでいた場合、アイヌの人たちは、男の山(ピンネシリ)、女の山(マツネシリ)と呼んでいたようですが、ここの場合は、どうでしょうね。単に、丸い山が仲良く二つ並んでいるように見えるので「めおとやま」と名づけられただけかもしれませんね。
 275号線より望む(左の山が夫婦山)

コースタイム

登り:2時間10分くらい
下り:1時間5分くらい

林道入口出発11:53
台地上12:38〜12:52
182ポコ13:21
東尾根へ出る13:51
台地に出る(畑入口)13:35
頂上14:04〜14:54
182ポコ下15:31/TD>
台地上15:47
林道入口着16:01

→山行記
→GPS軌跡