ステップ3:タッチパネル/GPSレシーバー(GPS18)/ノートPC/カシミール
2005/04/21〜2007/04
|
運転中の地図確認とカシミール操作 ステップ2の構成ではノートPCを助手席に置いていただけでした。この構成は、運転中の画面確認やPC操作がやりづらく、林道走行中によそ見等は危険だったこともあり、まもなく、タッチパネルモニターを購入し、インパネのエアコン送風口に金具を取り付けて装着しました。自宅にあった適当な金具で自作して取り付けました。入力解像度 XGA(1024×768)、液晶パネル解像度 VGA(640×480)。XGAのPC画面をVGAに縮小して表示するものでした。画面が汚くなりそうに思えますが、実際見ると地形図のディテールが確認できない程ではなかったです。勿論、PCの液晶画面のようにクッキリとはいかないのですが、私的には十分でした。 しかし。。。なんと、私が使用していたVAIOのノートPCでは、タッチパネルのデバイスドライバーが動作しなかったのです。色々試しましたが結局ダメでした。やりたかったタッチパネルは使えなかったのですが、ノートPCやタッチパネルモニターを買い替えるのはもったいない。タッチパネル操作ができずとも、運転中に地形図を大きな画面で確認できるのは有用。以後、タッチパネルなしで使用し続けました。 この構成は以後3年間使用し続けることになります。安定した構成でした。 ステップ4につづく。。。 |
タッチパネルモニタ |