Tarumi's物欲評


新型NOAH購入!

ついに新車購入!
TOYOTAの新型NOAHは11月に出たばかり。発売前から目をつけていましたが、もうほしくてたまらなくなり予定を繰り上げて購入しました。
3月2日に納車。写真はその朝の前車RVRと納車直後のNOAHです。

RVRは2002年夏に7年目の車検。車検前に買い換えられたらいいなあと考え始めたのは2001年の初夏頃。RVRは非常に気に入って買った車だったのですが、何せ4人乗りなもんで家族が増えた今となっては限界近し。買うなら次回もミニバンを、というのは変わらぬ我が家のコンセプト。

とりあえずまずはイプサムを見学。うーん、なかなかいい。でもなんだかんだと300万を超えてしまうのは予算オーバー。CHANTAが旧型イプサムなので、同じ車というのも何だか。
ほかには特に魅力的な車もないし、お金もないしということで一旦はしばらくRVRということになりかけました。それでもまあ、雑誌とか見ながらプレサージュガイアあたりがどうかなあと夢想していたわけです。当時はNOAHみたいなハイトミニバンは考えていませんでした。はっきりいってステップワゴンは嫌いでしたから。

そんな折、3人目懐妊。子ども3人じゃやっぱりRVRはきついだろうということで、母ちゃんも買い換えに父以上に乗り気に(ラッキー)。そして10月下旬、雑誌を読み漁るTARUMIの目にとまったのが東京モーターショーのNOAH!ぱっと見の印象が非常によく、一目ぼれ。そこで、NOAHについて載っている雑誌を片っ端から読みました。もちろんインターネットも。どうやら機能も満載だし、TARUMIの好きなスライドドアがしかも両側だし、予算的にもいけそう。ハイトミニバンもいいのではないか、と考え始めました(でもステップワゴンはパス)。

11月16日にようやくNOAH販売開始。早速仕事後、カローラ泉野店へ。しかしまだ実物はありませんでした。しょうがなくカタログだけもらって帰る。
カタログを開いて、回転シートタイプの車を上から写した写真が目に。うひょー、これは便利そう!買いだ!ということで、すっかり気持ちに火がついてしまいました。

11月17日、カローラ本店へ。そして実物を見る。母ちゃんは見るなり「こんなでかい車、私はよう運転せん!」と言うので、「でかいといっても5ナンバー。イプサムより小さいよ」と説得。もうすぐにでも買いたい心境でしたが、何せ北陸はこれから長い冬。土清水の大量の雪を考えると今買って、1月納車なんていうのはあまりに精神衛生上悪い!とりあえず心はもう買うことに決めて、ゆっくり2月まで待つことにしました。

しかし、はやる気持ちは2月まで待てなかった。1月に納期を聞きがてら、ついでに試乗もさせてもらおうとカローラへ来店。ところが、担当者と話をしているうちについ話に引きずり込まれ、いつの間にかハンコ待ちの状態に。母ちゃんまでもが「もう、あんた欲しいのなら今日決めれば」と言い出す始末。口車に乗せられてついにハンコを押してしまったのであった。

そして、納車待ち。その間も、スライドドアイージークローザをすべり込みで追加してもらったり、ホイールを純正アルミに変更してもらったりして、気が付いて見れば予算は結構な額になっていました。

さて、車の感想は次回にしますが、はっきりいってすごくよくできた車です。
とりあえず内装の写真だけアップ!

2002.4.2


デジカメ EPSON CP-920Z

やっとデジカメ買いました−。

EPSONのデジカメは、はっきり言ってマイナー。あまり知られていない。
でも知っている人はよく知っている。そこではすこぶる評判がよい。
なにせ、330万画素のスペックで撮影モードもいろいろあって、電池の持ちもそこそこよくて、使い勝手も結構よくて4万円切るんだもんね。プリンタ、スキャナ、かつてはパソコンまでエプソン使っていたエプソンファンのTARUMIにしてみれば、こりゃ買いでしょ。

そういうわけで、年末に購入。カメラのキタムラにて38500円、USBキット込み!
ばっちりです。評判どおり。ちょっとサイズはでかいのですが、邪魔になるほどでもないし。

でも実はトラブルが発生しましたので、それについても一応書くね。買って2時間ほど遊んでいるうちに突然写真が撮れなくなってしまいました。撮っても撮っても真っ黒。使い方を誤ったのかと取説を読みあさりましたが、わからずキタムラへ。なんと、初期不良で交換となりました。

掲示板とかを見ても、不良の報告はあまりないのでTARUMIのくじ運が悪かったのでしょう。でも新品と交換してもらったので、その後は快調です。発色は自然できれいです。絞り優先、シャッタースピード優先など、一眼レフみたいな遊び方ができるので楽しいです。また、LCDモードのほかにファインダーモードもあって、こちらで撮るとバッテリーの持ちがよいです。動画も一応撮れます。

そういうわけで、大変満足のいく買い物でした。最近買い物はネットで調べてから買うので、すこぶるはずれが減りました。便利ですねー。


Acoustic Guitar Breedlove "Ed-Garhard MODEL"

ついに買いましたニューギター!2000年12月24日、購入!

はっきり言ってこのギターはすごいっす。こんなギターはちょっとない。
ブリードラブというギターは島村楽器の店頭で知ったのですが、そのとき見たのはドレッドノートのもので、当初はちょっと個性的なフォルムが、うーんどうかしらん、と思ったのでした。弾いてみると、低音が結構出るのでTARUMI好みではあるなあと思ったのですが、買おうとは思わなかった。

しかし、雑誌やネットでこのエドガーハードモデルというのが、結構誉めてあったのを読んで、ちょいと気になり出し、そのうち風貌も結構個性的でいいかもと思うようになりました。ちょっとドレッド以外のモデルを持ってみたくなったというのもあります。

そこで、島村に勤めるNAVIに頼んで、エドモデルとドレッドモデルを取り寄せてもらいました。エドモデルが手に入らず1ヶ月半もかかってしまったが、12月22日についに入荷の知らせ。24日に出向いて試奏、即買いでした。

エドモデルはでかくて薄いボディを持つところが特徴なのですが、低音がなんかすごい。ブンブン言っている。で、フィンガリング向きのモデルという割にはストロークで弾くとざくざくとして、なんとも気持ちよいのです。音としては角のとれたやや丸めの音ですが、こもってなくクリア。D−28の暴れたバランスに比べて、非常に均整のとれたよい音をしています。

ネックは薄いですが、幅はやや太めかな。フレットが大きいため、慣れないとちょっとスライドとかしづらい。
ボディの木目とか非常にきれい。インレイもすごくきれい。以前島村で見たブリードラブは塗装仕上げがやや雑な気がしたのですが、この一本に関して言えば、非常に丁寧に仕上げてあります。


Acoustic Guitar "D-28"

マーチンD−28。
超貧しかった学生時代に、どうしても我慢できず3年ローンを組んで購入しました。
低音が結構響くので気に入っています。やっぱしそこがマーチンのいいところかしらん。
弦はマーチンSPを使っています。この相性が一番よいと思います。
ややネックが太い。今は慣れちゃったので全然苦じゃないけど。

Love For LifeではLawrenceのピックアップを取り付けて使っています。このピックアップも気に入ってます。
昔、ヤマハのAPXの初期のやつを持っていたけど、どうもボディが鳴らなくて好きになれなかった。ピエゾの音も木の音がしなくってあまり好きじゃなかったし。やっぱり、アコギはアンプ通しても木が響く音がしなくっちゃというのがTARUMIの意見です。
最近雑誌読んでたら、ヤイリが結構そういう主義で作っているみたいですね。ちなみにLove For Lifeボーカル"Chanta"氏のギターはヤイリのDY-35です。

長年愛用したD−28ですが、Breedlove購入に伴い、表舞台は隠居しました。
2000年の冬、TARUMIの管理がずさんだったためにトップ塗装にひび割れが・・。いやあ、アコギというのはやられるときには一気にやられますねえ。多分、極度の低温になったときに材がちぢんだんでしょうか。ひび割れだけでなく、インレイが剥がれてしまい、悲惨です。

そういうわけで一線は退きましたが、今は我が家にてそれでも毎日弾かれています。


Acoustic Guitar (Gut)

岐阜の実家に転がっていたものを最近ひっぱりだしてLove For Lifeで使っています。
なんともひなびた音しか出ませんが^^)、まあナイロン弦の音がほしかったので。
いちおうメーカーはトーカイでした。岐阜から持ってきたときにはペグが1個所ひんまがっていて悲惨でしたが、快進堂さんで修理してもらいました。


Guitar Effecters

なんといっても、おすすめは最近導入したBOSSのAD−5でしょう。これはなんともいいですねえ。
特にアコースティック部の箱鳴りはおすすめ。ストロークをひいたときの、うるさくなくざっくざっくとした感じが非常に気に入っています。
アコースティックで使っているのはあとはBOSSのパライコ。これはソロの際のボリュームアップ用です。大した設定はしてありません。
他にはBOSSのコーラスとコンプレッサー、マクソンのオーバードライブ・ROD880、DODのワウペダル・FX−17などを持っています。これらはエレキで使ったりもしてたんですが、今は眠っています。マクソンのオーバードライブはおすすめです。これ、真空管を使ってて、本当にいい感じで歪みます。全然音がやせない。こりゃかっこいい。


Electric Guitar

Fender Japan ストラトキャスター。
Love For Lifeとは別に組んでいたソウルバンドJ-Soul Express(現在TARUMIは脱退しました^^;)で使用していました。弾きやすいし、音もわりとよいです。
アンプはピーターソンのP100G。100Wの割に小さいボディが魅力。
でも家でもバンドでもほとんど使うことがない。


Hard Disk Recorder

Roland VS−880EX。言わずとしれたハードディスクレコーダの名機です。
1998年末に、またまた例のごとくローンで買いました。
これは使いこなせたら本当面白いと思います。でもまだ、手足のようには動いてくれません^^。マニュアル片手に右往左往しながら、やっています。
少し思うのは、波形編集ができたらいいのになあってことかな。上位機種はできるんだよね。ま、まめにシーン記憶すれば同じようなことはできるんですが。
あと、ハードディスクのパーティションあたりの容量が、もう少しとれればいいんだけどな。


Microphone

SHURE SM−58 1本。SM−57 1本。これも言わずとしれたスタンダードですね。上記と同じくローンでまとめて買いました。とりあえず、はじめに持つのはスタンダードにしておいたほうが、あとあとクセとかもわかりやすくてよいのではないかと思い、選択しました。


Keyboard

YAMAHAのCS1x。決してYAMAHAファンではなくてどちらかというとRoland派なのですが、安物買いで済ますと、こうなりました。これは有松C&Cが閉店セールやったときに、店頭品29800円で出ていたものを衝動買いしました。打ちこみで役に立っています。やっぱし、音源とキーボード(要するにMIDIのINとOUT)が一緒な方が何かと便利だなあと感じた。音はまあそこそこ。


My Home

1998年1月15日に、入居しました。
引越し早々に大雪に見舞われ、土清水というところは結構、雪が深いのですっかりびびってしまいました。でも自然も多くて快適な環境です。特に春になったら、もうっ最高って感じです。鳥のさえずりといろんな花々。カエルの合唱。日曜日は家でぼーっとしてたりします。
右は工事中の我が家です。ちなみにその横は、3D MYHOME DESIGNER(メガソフト)を使ってせっせと作成したバーチャルな我が家です。設計図面を見ながら入力するのは根気がいりましたが、案外面白くって、一時期結構はまってました。
下は居間です。健康にやさしい家ということで、素材にはこだわりました。桧の床ですが、肌触りがあったかくて気持ちいいです。