デッドニングやり直し

オスカーのデッドニングキットを使っていたものの、
粘着材が弱いせいか制振材が浮き気味に・・・
またオスカーのキットはドア後方上側の
サービスホールをふさがないのが標準なのですが
やっぱり全部ふさいだ方が良いかな?
そんな思いもあり、評判の良いレアルシルトを使って
デッドニングをやり直してみました

内張を外したところです
この時スピーカー上方の
制振材は既に浮き気味・・・
ドア後方のノイズレスマットを
剥がしたところです
オープナーのワイヤーが出てる
後方上側の穴はふさがってません
制振材は結構簡単に剥がせました
今回は吸音材を入れます
コレはランカMLのtetsuさんから
いただいたミニソネックス
(tetsuさんありがとうございました)

まずはドア後方下側に
ドア後方の上側にも
そしてドア前方上側に

前方下側、つまりスピーカーの
真裏以外の3箇所の隅っこに
貼り付けた事になります
その後、レアルシルトを適切な
大きさに切って貼っていきます

かなり硬くて密着させるのに
苦労しました(汗
ノイズレスマットは再利用します
とりあえずコレで完成

さて音を出してみると・・・
厚みがある低音ながら、弾力もある柔らかめの音、
と言った感じです

もうチョット聞き込まないと何とも言えませんが、
もっと吸音材を増やした方が良いかも?
しばらくはコレで様子を見ることにします