オトリ販売「鮎小屋」 北秋田市小又小又1 店主 太田 松寿 電話:0186-75-2139 |
23-09-10 解禁から72日が経過しました。 上流部の野アユが群れになってグルグル回りながら高速で下降していく様子が見られます。 これらはもう友釣りの対象とはなり得ず、釣り人は指を咥えてただ眺めるしかありません。 これらが無事下流部産卵床に辿り着き、大規模の世代交代が行われることを願うのみです。 昨年に続く天然遡上不振の中、序盤の釣果は小又合流からシモに集中。 美味なるアユを育む本川上流部は全く釣りにならない状況でした。 しかし中盤以降は豪雨の置き土産の泥被りに悩まされながらも、本川上流部は奇跡的な回復を見せてくれました。 そして微風晴天、今日もアユ釣り日和でした。 しかし時既に遅く、連日攻め続けられた渇水の阿仁川は、もはやツ抜けが難しい状況です。 皆様のご愛顧の元に営業をしてまいりましたオトリ販売「鮎小屋」も、本日を以て今期を終らせて頂くことに致しました。 来年の解禁日まで295日です。 来年も的確なポイント情報と新鮮なオトリを準備して、皆様のお出でをお待ち申し上げております。 今後ともオトリ販売「鮎小屋」並びに「サイト鮎小屋情報」を宜しくお願い申し上げます。 |
23-09-09 当たり前のポイントでは釣り切られ感があります。 阿仁川アユ終了までいいところあと1週間、誰も見向きもしなかったポイントを探ってみましょう。 * 秋田の3人組様 7・3・2尾 サイズ19〜23センチ 23-09-08 だいぶ渋くはなってきてますが、意外にもまだ竿抜けポイントは点在しています。 しかし阿仁川アユ釣り、いいところあと1週間と言うところでしょうか。 * 岩手の3人組様 11・7・2尾 サイズ18〜25センチ 23-09-07 上流部で未明に集中豪雨、前日比10センチ増水の薄濁りと水温低下ありましたが午前中で解消。 * 青森の3人組様 13・7・4尾 サイズ19〜26センチ 23-09-06 上流部の強雨で前日比で+20センチまで急激に水位上昇、薄濁り、明日は釣り可能の予想です。 23-09-05 * 岩手のSさん 23尾 サイズ19〜23センチ 23-09-04 * 秋田の2人組様 16・8尾 サイズ19〜26センチ 23-09-03 午前中は濁りあり、平水+10センチ * 岩手の2人組様 13・7尾 サイズ19〜23センチ 23-09-02 増水赤濁りで釣りは不可能でした。 23-09-01 終盤にきての雨は困りもの、明日は雨の予報が出ています。 * 秋田のSさん 10尾 サイズ19〜22センチ 23-08-31 正午ごろ支流小又川で事故がありました。 減水中でも慣れた川でも注意を怠りませんように。 * 青森からの2人組様 15・6尾 サイズ19〜23センチ 23-08-30 北秋田市、大雨に関する注意報発令中ですが、概ね釣り日和でした。 * 青森の3人組様 16・10・4尾 サイズ18〜22センチ 23-08-29 本日も低水位で定番の不安定な空模様、水温上昇時のオトリ缶の沈め場所などに気を配りましょう。 * 秋田のお二人様 12・4尾 サイズ19〜23センチ 23-08-28 不安定な空模様、昼頃積乱雲が発達してやがてスコールがありましたが釣りには差し支えなし。 アユはまだまだ残っていますが、いいところあと2週間と言うところでしょうか。 * 栃木のお二方 24・18尾 サイズ18〜24センチ 23-08-27 * 秋田の2人組様 13・3尾 サイズ19〜25センチ 23-08-26 猛暑、渇水、不安定な空模様で短時間の降雨がありましたが釣りに差し支えはなかったようです。 * 岩手の2人組様 16・4尾 サイズ18〜25センチ 23-08-25 相変わらず渇水傾向、こんな時こそ敢えてピチャピチャのチャラ瀬やヘチ際を狙いましょう。 * 岩手の3人組様 18・9・4尾 サイズ18〜24センチ 23-08-24 まったく殺人的な暑さです。 首筋を冷やすなど対策をしてください。 * 秋田の2人組様 9・5尾 サイズ17〜24センチ 23-08-23 渇水、本川上流部にも魚影の濃いエリアがありそうです。 * 宮城からお越しの2人組様 8・3尾 サイズ18〜25センチ 23-08-22 * 秋田の2人組様 15・7尾 サイズ17〜25センチ 23-08-21 水位は今季最低、アユは希薄にはなってますが、泥被りのハミ跡を頼りにポイント探し。 * 山形からの2人組様 9・3尾 サイズ17〜23センチ 23-08-20 本川の濁りはだいぶ薄くはなりましたが本日も継続、明日は大丈夫そうです。 水位には変化がなかったので何人かが竿を出しましたが、釣果報告はありません。 23-08-19 本川上流部で豪雨があったようで水位は上がりませんが終日濁り取れず釣り不能でした。 23-08-18 * 福島からおいでの2人組様 11・5尾 サイズ16〜23センチ 23-08-17 晴天微風、平水清澄の釣り日和、しかし連日の攻めで魚影が薄く、釣況は低調に推移する中で良型24センチもでました。 * 岩手の2人組様 12・3尾 サイズ17〜24センチ 23-08-16 台風最接近もほとんど影響ありませんでしたが、日中は風が強くなる場面もありました。 * 秋田の2人組様 19・5尾 16〜23センチ 23-08-15 台風通過直前の明日は強風になるかもしれません。 * 秋田からお越しの2人組様 12・4尾 サイズ16〜22センチ 23-08-14 平水清澄風強く竿操作が辛い日でした。 解禁から1ヶ月半が経過、本流は相変わらず小又出会いから上流が魚影薄く厳しい状況です。 * 青森の2人組様 19・9尾 サイズ17〜23センチ 23-08-13 平水清澄、風弱く釣り日和でしたが、盆休にてさすがに釣り人多くポイント確保に一苦労です。 * 岩手のお2人様 22・3尾 サイズ16〜22センチ 23-08-12 * 群馬の2人組様 14・11尾 サイズ17〜23センチ 23-08-11 * 秋田の3人組様 15・12・4尾 サイズ17〜24センチ 23-08-10 風が強く苦戦しました。 * 群馬の2人組様 15・9尾 サイズ17〜23センチ 23-08-09 * 岩手の3人組様 16・10・4尾 サイズ17〜22センチ 23-08-08 朝から濁りがあり釣りにならず、午後からの釣果です。 * 秋田の2人組様 13・9尾 サイズ17〜23センチ 23-08-07 午後には雷鳴が轟き強制終了です。 * 岩手からお越しの2人組様 12・6尾 サイズ17〜23センチ 23-08-06 * 秋田の3人組様 19・10・9尾 サイズ17〜23センチ 23-08-05 * 岩手からの3人組様 13・10・4尾 サイズ17〜23センチ 23-08-04 清澄平水、気温水温共に高めに推移。 * 福島の3人組様 12・5・1尾 サイズ17〜22センチ 23-08-03 * 青森からおいでの2人組様 16・1尾 サイズ16〜22センチ 23-08-02 今日の報告も中流域での釣果です。 上流部はもう暫く模様眺めとなります。 * 岩手の3人組様 24・7・2尾 サイズ16〜22センチ 23-08-01 昨夜のゲリラ豪雨により最大40センチの増水でしたが、朝までには平水近くまで復帰。 本日も釣りは可能、新垢も着き始めて中盤戦への期待が高まります。 * 岩手の2人組様 14・3尾 サイズ16〜21センチ 23-07-31 平水清澄、午後に雨がありましたが、水位に変化なし。 * 秋田の3人組様 14・4・2尾 サイズ16〜21センチ 23-07-30 晴天の週末とあって釣り人が沢山ですが、気持ちのいい釣り日和ながら一寸渋めの釣況でした。 * 秋田の4人組様 9・8・3・1尾 サイズ16〜20センチ 23-07-29 小又合流から上部の本流筋、新垢が着き始めました。 上流部の旨いアユを獲るためにはもう少しの辛抱です。 * 秋田からおいでの2人組様 17・4尾 サイズ15〜21センチ 23-07-28 完全白ッ川だった合流からカミの本流にも新垢が着き始めました。 いよいよ序盤の不振を挽回する中盤戦のスタートです。 * 岩手の4人組様 13・11・6・2尾 サイズ16〜21センチ 23-07-27 ダム放水が止まり小又合流からシモの高水も濁りも治まりました。 夕方現在で平水+10センチ、もうじきベストの状況になります。 * 秋田の3人組様 11・6・2尾 サイズ16〜21センチ 23-07-26 昼頃に強い雨がありましたが、阿仁川の水位に影響を与えるものではなく、夕方現在平水+25センチ。 魚影は消えてはいないようです・・・、さあこれからです。 今週末辺りから阿仁川第2部スタートが出来そうです。 * 岩手の4人組様 2・1・0・0尾 サイズ15〜17センチ 23-07-25 水位は夕方で平水+25センチ、釣り人の姿が僅かながら見えてきました。 釣況はご想像の通り、新垢が着くまでもう暫くの我慢です。 23-07-24 小又川の濁りはだいぶ薄くなってきています。 現状水位は平水+30センチ、再開まであと3日ほど。 23-07-23 小又合流から上流は完全白ッ川、阿仁前田水位計でまだ平水+40センチと引き水も遅く、珪藻が着きだすにはまだ数日は必要かもしれません。 23-07-22 増水川止めとなって12日目、まだまだ高水が続く中に竿を出す姿がチラホラ見られました。 白ッ川で全く釣れない訳でもなく幾つかの痩せアユが掛かっておりましたが、この後状況はだんだん良くなりそうな感じはします。 23-07-21 川止め 23-07-20 川止め 23-07-19 川止めとなって9日目、阿仁川水位は激しく増減を繰り返しております。 それでも本日は嬉しいことに、浅場に避難滞留している16〜17センチの野アユ8尾を視認することができました。 23-07-18 川止め 23-07-17 川止め 23-07-16 川止めとなって6日目、午後3時で+200センチの赤濁り、当然釣りは不可能。 野アユへの影響が少ないことを願うのみです。 23-07-15 昨夜から降り続く雨で、朝方で+80センチ、夕方で+360センチ、赤濁りです。 垢は確実に飛んだことでしょう。 楽しみにしていた連休の釣行は不可能ということになります。 23-07-14 引き水遅く夕方現在+50センチの高水、濁りは薄くなっています。 23-07-13 阿仁前田で最大120センチの増水赤濁り、釣り不能。 垢飛びも心配、再開には数日を要するかもしれません。 23-07-12 阿仁前田で最大65センチの増水赤濁り、釣り不能。 23-07-11 上流部に降った豪雨、阿仁前田で60センチの増水赤濁り。 本日も明日も釣りにはならない。 23-07-10 相変わらず不安定な空模様、夕方には雨も降ってきました。 日本海側はこのあと1週間は雨予報が絶えることはなさそうです。 * 群馬からおいでになったS様 8尾 サイズ16〜19センチ 23-07-09 一日中霧雨、まさしく梅雨の真っ只中、気温も上がらず釣り日和には程遠いお天気です。 それでも釣況は確実に上向いている感じがします。 * 福島の3人組様 12・12・10尾 サイズ15〜20センチ 23-07-08 平水清澄の阿仁川、根小屋堰堤を越えて本日も天然遡上継続中。 * 秋田市の3人組様 10・8・3尾 サイズ16〜20センチ 23-07-07 風が止み釣り日和、しかし釣況はなかなか好転しません。 この時期になっても堰堤魚道を越える多くの群れが観察できます。 今年の米代水系、理由は解りませんが遡上が大幅に遅れているだけなのかもしれません。 * 岩手からの4人組様 8・7・4・2尾 サイズ16〜20センチ 23-07-06 朝方に少しだけの増水と薄濁りで済みました。 高水は午後には収束しましたが、今度は強風が吹き荒れて釣りにならず皆さん撤収です。 23-07-05 平水清澄、釣り人は少なく釣況は上向き継続中。 今夜は雨になるかも、折角いい感じで来ている水況ですから、大きな増水だけは避けたいところです。 * 秋田市から来られた3人組様 8・5・2尾 サイズは15〜20センチ 23-07-04 平水清澄の阿仁川です。 この夏初めての2桁釣り、やっと釣況が上向いてきました。 * 福島からおいでの4人組様は 13・5・1・1尾 サイズは15〜20センチ 23-07-03 水位が下がってほぼ平水清澄です。 釣り人は今のところごく僅かですが、ポツポツながら釣果が上がり始めている模様です。 朗報です! 「鮎小屋」前では今季初めて多くの野アユがギラリギラリと岩盤を食む様子が見られます。 阿仁川中上流部はここから釣果が上向いてくる期待が高まります。 23-07-02 平水+20センチ、入川するにはまだ厳しいようです。 しかし腐れ垢が流されて底石は綺麗になっています。 もう少しの辛抱かと思われます。 * 岩手からの2人組様は 1・0尾、サイズも小さい 23-07-01 解禁日は増水後の引き水が意外に早く、やればできそうな状況まで低下しました。 本日おいで頂いたお客様は少なく、釣況も厳しいものでした。 本格的な阿仁川解禁はもう少し後になりそうです。 今回の出水で人知れず天然遡上が活発化していることを念じつつ、次回に期待です。 * 青森からの3人様は 2・2・0尾でした 23-06-30 間断なく降る雨ですが、引水は予想外に早く15時現在で水位は平水+20センチ、薄濁りの状態まで戻っています。 明日の解禁日、竿出しできるポイントもありそうですが、今のところ垢の状態が確認できていません。 23-06-29 阿仁川は上流部の局地的豪雨により本日13:00の最大値で平水+90センチの赤濁り大増水。 夕方で+50センチまで低下しましたが、明日も警報的雨の予想が出ていますから、7/1解禁日の当日は厳しいものになるかと思われます。 尚、阿仁川釣り最適水位は国交省川の防災情報阿仁前田水位計で−50±10センチです。 お出かけの際には是非チェックされますことをお勧めします。 |
アユ釣りファンの皆さま、如何お過ごしでしたでしょうか。 今年もまたその季節が巡って参りました。 不調を極めた昨年を払拭する天然遡上を今年こそはと期待していましたが、6/25現在では正直芳しくはありません。 「鮎小屋」前を通過して上流を目指す群れを確認できたのも今のところは数えるほどです。 しかし阿仁川漁協は根小屋堰堤上流及び小阿仁川、小又川に分散して約1トンの稚魚放流を行っていることから、ポイントによっては底石が綺麗に磨かれてきていますし、既に縄張りアユの姿も確認できるようになってきています。 今年の阿仁川は解禁直後に放流アユと早期遡上群を狙い、中盤以降は遅れて遡上してくるはずの天然遡上本隊を相手にする形の釣りになるかと思われます。 オトリ販売「鮎小屋」では既に準備万端整いまして、今年も皆様のおいでをお待ちいたしております。 今後とも正確な情報提供をしてまいりますので、ご利用方何卒よろしくお願い申し上げます。 2023-06-29 店主 |