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北の奔流は北国の爺様が実釣に基づいてお届けする岩手・秋田の河川釣り情報です。



アユ釣行2019−7月   7月 8月 9月

日 付 河川名 サイズ 釣果 備考
 19-07-30 雫石川  17〜21  19  実釣5Hr
 19-07-28 桧木内川  15〜18  15  実釣5Hr 
 19-07-26 雫石川   16〜20   16  
 19-07-22・23 阿仁川  16〜21  33+25  
 19-07-20 雫石川  17〜20  9 実釣4.5Hr 
 19-07-18 豊沢川  18〜20  10  実釣3Hr
 19-07-16 桧木内川   16〜18  28  
 19-07-13  桧木内川  16〜18  30  実釣4.5Hr 
 19-07-11  雫石川 16〜17  10 実釣2Hr 
19-07-10 豊沢川・雫石川 16〜17 0+15   
19-07-08 雫石川 16〜18 20   
19-07-07 中津川 17〜18 4+2+3 簗川・稗貫川
19-07-05 雫石川 15〜18 26
19-07-01 桧木内川 15〜19 46

19-07-30 雫石川  7月合計311



  

11:00の雫石川は霧雨、少し前には激しい降雨があったらしい。
川は濁りもなく水位の変化もなく、近ごろ見慣れた低水位のままである。
解禁日以来の春木場橋、先行する釣り人は見える範囲に10名ほど。
雫石川にあって最もプレッシャーの高いエリアだが、オラに釣れるアユはまだ残っているのか。
オラは橋脚への流れ込みからスタートしてすぐカミの岩盤周りを丁寧になぞるも反応なし。
やや小1時間頑張ってみたが釣果なく、橋シモの右岸、通称マスターズポイントに移動。
小雨がカガミの水面を打つとキラリキラリと反転する野アユの姿が見え始めた。
オラは少し離れた位置からカミ飛ばし、やがて大石の陰で目印がはじけ水中に白い稲妻が走った。
解禁から間もなく1ヶ月、野アユはもう20センチ超にまで育っていた。
そして連荘、根掛かりで野アユを散らしてしまうまでの1時間で8尾を獲った。
それから再びアタリのない時間帯、オラは左岸際の細流へ移動。
垢腐れで足元が不安定の浅場、30センチのニゴイに悪戯されながらようやく2尾を追加してツ抜け。
納竿刻限まで残り1時間を切って、オラは最初のポイント春木場橋カミへ戻る。
小雨が水面を打つとキラリと野アユがヒラを打つ。
久々に味わうゴールデンタイム、一回りサイズアップした野アユが橋脚の流れ込みへ落ちる。
コーテングPE006は思いのほか強く、SLのパワーとも相俟って半ば強引に引き抜く。
そして16時、ここでは効率のいい釣り、短時間8尾を獲って終了とした。





19-07-28 桧木内川



09:00、角館漁協鮎釣り大会開始の狼煙が上がる。
膝を故障しているオラは本部前から殆ど移動できず、皆が漕ぎ渡った浅いザラ瀬だけから何とか野アユを引っ張り出すより道はない最悪の大会参加なのである。
昨年は殆ど見ることのなかった桧木内特有の小アユがあちこちで跳ねている。
一流し目、オトリは上手くカミへ遡りさざ波の中へ入った瞬間、目印が不規則に揺れてアタリを捉えるも、それは婚姻色華やかな雄オイカワだった。
そこからゴツンとアタリがあっても鈎立ちしない、掛かってもバレる状態が続き、日頃鈎の形状なんぞには無頓着なオラでも、フックK6.5号3本イカリがこの日の釣りには合わないことを痛感した。
その間、ようやくオトリに使えそうな15センチを3尾獲ったが、見える野アユは多く、目印の傍で跳ねも頻繁にあるのに追い掛かりを誘発させることができないオラであった。
オトリの循環も上手く回らぬままに正午のチャイム。
この辺から野アユに少しスイッチが入って、18センチクラスが混じり好循環を取り戻す。
しかしそこは足首ほどの超チャラ瀬、根掛かり外しでもしようものなら野アユは散ってしまう。
時折やってくる雨は気にならないが、若干出てきた風がオトリコントロールを難しくする。
相変わらずバラシが止まらないまま14:00終了の狼煙。
込み17は20番前後か、故障で移動がままならないオラにしては上出来の部類であろう。




19-07-26 雫石川



奥羽の山々を隠してしまう霧が上空にも伸びてきて、陽射しが途絶えると小雨がパラパラとくる。
10:00の春木場橋カミの漁礁地帯には釣り人は意外に少ない。
左岸から入川して先ずは右岸分流カミのザラ瀬を狙ってみる。
跳ねが活発に見られるも如何にもと言ったポイントでは追いはなく、1.5時間粘り分流を中州の河原から攻めて3尾獲っただけ。
次に左岸向きでやり難い大石の間を泳がせてみると、思いがけず型もいいしいい掛かり方もする。
しかし入川の際に負傷した右足膝が痛み大石地帯の移動がままならないオラ。
昼飯を挟んで3時間、往ったり来たりの釣りでここだけで13尾、16センチが1尾混じったが18〜20センチのぽってりアユが嬉しかった。




19-07-22・23 阿仁川



  

朝5時半には家を出た。
県境のトンネルを抜けると、秋田の空は雲が切れかかっており陽射しも望めそうな天候。
いつもの角館方面ではなく、暫く遠ざかっていた阿仁方面へとハンドルを切ることにした。
3年ぶりの阿仁川、懐かしいMr.Kikutiの笑顔、オラは故郷へ帰った時のように心が安らいだ。
目の前のヘチでは一昔前の阿仁川を見るように盛んに小アユが跳ねている。
10:00、先ずは下前田温泉下へと入川、Mr.Kikutiのそこは難しいよとのアドバイスに逆らって瀬肩のカガミで暫く粘ったが16センチの小アユを3尾獲っただけ。
11:30、オラは下流桂瀬に入り直す。
先行者は数人、広いエリアだけに全く問題はない。
ゆっくり昼飯を食ってから瀬頭左岸のカガミにオトリを泳がせた。
そこは何年か前に思わぬ大釣りができたポイント、その後なんども大水が出た割には流れも石の配置もほぼ変わらない昔のままの姿。
浅いカガミの中を野アユが走り回る光景に武者震い、しかし時間帯が悪いのか追い掛かりは少ない。
それでもポツポツと拾ってようやく2桁。
そして突然その時間帯に遭遇、良く水の走る浅いザラ瀬で入れ掛かりが始まった。
16:00、既に釣り人の姿はない人気ポイントでオラ一人、天然アユの強烈な引きに翻弄される。
約1時間で20尾、久々に味わう効率のいい釣りであった。



  

思わぬいい釣りができたことに満足、ひと風呂浴びて帰途につくはずが一杯戴いて急遽車中泊。
その夜は激しい雨音、増水が心配されたが、翌朝の川はほとんど変化なし。
この日はもう一つのオトリ店に顔を出す。
幾つか頂戴した情報をもとに、意外に釣り人が少ない八幡橋に入ることにした。
オラは川を切り右岸へ渡る。
右岸の底石は黒々と磨かれて野アユの量は橋上からも確認できるポイントだが、足元が悪い上に橋梁があって何せ釣り難い。
小アユが走る足元のチャラを無視して芯との境目の筋を狙うといきなりのアタリ、遡上モノは小アユでも驚くほどのパワーなのに高々20センチのその野アユは流心に走りオラを翻弄した。
結局オラは苦手とするその早瀬ポイントで2時間、15尾を手中にした。

次に向かったのは前日から気になっていた五味堀エリア。
水質が良くカガミを透かして群れアユもオトリの動きも良く見えるが、追いアユはほぼ皆無。
エリア内を歩き回り、小さな波立ちの中で10尾を獲るも良型は1尾もなく14:00早上がりとした。

やはり天然魚の多い川は楽しさもひとしお、中終盤戦も期待できる小アユの存在が放流河川にはない安心感のようなものを与えてくれる。
食味を求めるならダム湖カミの放流河川、アユ釣りの醍醐味を味わうなら天然遡上河川なのである。




19-07-20 雫石川



12:00雫石川送電線カミ、次回釣行に備えてオトリ頃を3〜5尾獲るのが目的。
週末とあって沢山の釣り人、暫く眺めていたが、この時間帯は殆ど釣れてはいない様子。
流れに足を入れてみると、底石が泥被りなのかいつもの黒光りがなく野アユの跳ねも殆ど見られない。
川切りをしていつものように左岸のチャラ瀬を狙うが、時折ゴンとアタリがあっても鈎立ちしない。
やや1時間半釣果なく、さすがに諦めかけた頃、瀬脇の緩い流れでようやく片目が開く。
その後ポツポツ拾って4尾になったが、何故か掛かりどころが悪すぎて何れもオトリには不向きだ。
15:00、止むを得ず下流御狩場へ移動。
ここでの1時間で、5尾を獲ったがやっぱりエラや腹に掛かってまともなものは僅かに1尾のみ。
しかもポッチャリ体形の雫石アユは、食っては美味そうだが、いい仕事してくれるのか心配。
ここで残念ながら時間切れ、この1尾と水槽の2尾とで何とかつなぎたいものだが・・・。




19-07-18 豊沢川



  

豊沢川11:30、この川の解禁日にスコンクを食らったオラのリベンジである。
先ずは前回全くダメだった区間、上根子橋とそのシモ平成橋の中間点辺りからスタートして、平成橋を間近に見る位置まで釣り下るも、状況は前回同様でアタリもなければサワリもない不思議な雰囲気。
1時間半にわたりいろいろ試したわけだが、結局またしても釣果なしに終わる。
しからば解禁日に大釣りがあった稚アユ放流場所上根子橋へと移動。
ここへきて初めて野アユの反転する姿を見る。
橋カミ右岸でやっと片眼が開いた・・・、良く育ったやや20センチの肥満体形。
さらに上流の高圧線直下、厚い雨雲が垂れこめ照度が落ちた中、波間に何処からともなく差し込んでくる群れアユを見つける。
頭上の電線に注意しながらカミ飛ばし・・・・・水中で一閃、目印が不規則にはじけてカミに走った。
これもまた良く肥えた20センチ超だったが、なにしろ波一つ立たないドトロだけに1匹掛けると群れが散ってしまい、再び群れがキラキラと見えてくるまで暫しの時間を要すのである。
そのうち雷鳴が轟き小雨が降り出してきたところで納竿としたが、なんとかツ抜け。

居る場所には居る豊沢川、はたして2度もスコンクを食らったあの区間って・・・いったいなんなの。




19-07-16 桧木内川



  

桧木内川08:00、いつもの街裏桜並木から離れて下流雲然へ。
先ずは以前良く通ったチャラ広場、3年ぶりに見るそこはすっかり様子が変わり昔の面影はない。
桧木内川の流れは左岸側へカーブする瀬落ちとなり、その先は全て玉川へ合流している。
右岸の護岸側への流れはほぼ途絶え、昔、一日中楽しく遊んだチャラ瀬はもはや存在しない。
瀬落ちの上流側は平たんな浅いトロとなって流れはなく、野アユの跳ねは見られるも、トロチャラ好きのオラとてとても楽しめそうにない。
それでもせっかくここまでクルマを乗り入れたのだからと、1時間だけと決めてオトリを泳がせた。
左岸の瀬頭で意外に大きい5匹を獲るも、面白みに欠けるポイントだけに即下流上野坊川原へ移動。

玉川上野坊川原、そこには偶然にも釣友Y氏が先行していたが、釣況はかなり厳しそうに見えた。
連休中にかなり抜かれたかもしれないこのポイント、小さいながらも野アユの跳ねは意外に多い。
カミシモに野アユの補給源とも思われる深トロを有し、広いザラ瀬の続く魅力的なエリアである。
オラはいつものようにこの時間帯の野アユの着き場を求めて広範囲を探ってみる。
そして見つけた右岸寄りのチャラ瀬、サイズ的には物足りないが、いい塩梅に掛かりだした。
しかし縄張り行動からくる激しい追い掛かりには程遠く、ポロリもロケットも水中バレも多い。
実釣で感じるのは本能むき出しの野アユとの対決ではなく、まだ出来上がっていないアユをオラのなまくら釣法を以てなんとか絡めとると言う感覚なのである。
それでも天然遡上アユはやっぱり面白い。
午後になると玉川上流でダム放水があったようで15センチほど水位が上がった。
昼食前に釣れていたポイントから野アユは何処かへ移動した。
オラは再びこの状況での着き場を求めてやや1時間、周辺を歩き回る事になった。
そしてやがて納竿の刻限、遡上したばかりと思われる小アユ(カウント外)も幾つか鈎掛かりしているだけに、今後に楽しみを残しつつ帰途についたのであった。




19-07-13 桧木内川



  

厚い雨雲が垂れこめ薄暗い桧木内川、平水+10cmで薄濁り、寒さは感じない。
昨日の降雨増水によるリセットを期待して解禁日以来の釣行である。
10:00、Fオトリ店前から入川し、カミにシモに広いエリアを脚で稼ぐオラの釣りである。
常に釣り人の途絶えることがなく極めてプレッシャーの高いエリア、オトリも容易には替わらない。
ぽつぽつと跳ねもあり、時に水面下にキラリ反転する魚影もある。
やがてザラ瀬の中で根掛かりと見紛うゴゴンと前アタリもないまま野アユが絡んだ。
解禁日から2週間、野アユは一回り大きくなっている。
同じように底石が良いザラ瀬を引き泳がせで広範囲に探りながら、舟残りは順調に増えていった。
相変わらずポロリもロケットもバレも多いのは野アユがまだ出来上がっていないと言うことなのか。
それでも目印がはじけて大きく走るアタリがあったり、桧木内アユはだんだん面白くなってきている。
竿仕舞いと決めていた14:30が近づくころ、雲が取れて青空が広がった。
野アユの活性も俄然上向いてきたところで後ろ髪惹かれる思いのタイムアップ。
16センチ未満をリリースしながらの本日の釣行、思いがけず効率よく実釣4.5時間30尾で終了。





19-07-11 雫石川

  

14:00、オトリ替えを目的に雫石川。
明日の大会参加者のプラクテスらしき姿も見られる中、オラはエリア外でオトリ獲り。
葛根田川合流点シモ、2時間でのツ抜けを目標。
最初に小アユが1匹掛かってその後は反応が途絶えた。
納竿まで残り30分、夕のぼりと呼ばれる野アユが差してくる刻限である。

オラはトロのカミに位置する浅く広い瀬に移動。
狙い違わず17センチ前後が連発、追い掛かりではなく群れアユが絡んでくる感じ。
16時、丁度目標達成。
この時間まで釣ることは殆どないオラ、久々に夕のぼりの快感を味わった。






19-07-10 豊沢川・雫石川

  

解禁日の朝なのにゆっくり目の出陣。
08:00の豊沢川上根子橋は既に満車状態。
先行者のお話では、良型が結構掛かっているとか。
ここはもうオラの入る余地なしとみて下流へ移動。
橋から約500m下流、なかなか良さげな川相なのだが、驚くほど混雑している上根子橋とは対照的に誰一人居ない不思議な空間。
さっそく支度をして流れに漕ぎだすオラだったが、何故か野アユの気配が感じられない。
全く居ないのかと思えば良型を思わせるハミ跡がくっきり2筋3筋あったりするから、再び目印に神経を集中してザラ瀬を引いたりトロチャラを泳がせてみたり、ない知恵を振り絞っていろいろ試すオラ。
早瀬ありトロチャラありの変化に富む約500mほどを平成橋近くまで釣り下ったが全く異常なし。
開始から2時間半、とうとう堪忍袋の緒が切れた。
しかしアユ放流地点の上根子橋周辺では普通に良型が掛かかり50超も獲れたとか。
放流アユが全く動いていないと言うことか、それともオラの釣り方に間違いがあるのか、あまりの貧富の差、なんとも情けない豊沢川解禁日であった。

雫石川へ転戦、前回同様に送電線カミ。
持参したオトリはもはや瀕死の状態、いつものように手前から泳がせる。
ヨレヨレのオトリだけに気の遠くなるような時間をかけてカミ飛ばし。
石裏に吸い込まれた目印が一瞬はじけて走った。
前回に比べると若干型が良い。
そこから2時間、釣り荒れ気味のエリアだけに入れ掛かりにはならないが、相変わらずポロリがあっても確実に舟残りは増えて15尾。
遅い昼飯を食い、今日のところは早仕舞いとした。





19-07-08 雫石川





快晴微風、昨日の疲れが残る中だが我慢しきれず出かけて来てしまった雫石川である。
11:00、送電線カミは沢山のクルマ、流れに立ち込んでいる釣り人はざっと10数名。
マスターズが終わるまではこのエリアの混雑は我慢しなければならないのだ。
意外にも昨年終盤にいい思いをさせて貰ったポイントが大きく空いている。
温んできた流れ、爽やかな風、目に優しい深緑、今日は気持ちのいい日だ。
オラは右岸瀬脇のチャラにオトリを入れてカミ飛ばし、間髪を入れず15センチの小アユが絡む。
オトリを替えて目の前に放ち瀬脇に入るや否やすぐに次が来る。
しかし激しい追いではないだけに、鈎立ちが甘くいつになくポロリが多い。
このエリア、野アユは圧倒的に多いが、チャラを釣っても瀬の芯を釣っても小アユばかりで、15センチ未満をカウント外としているオラにとっては微妙なサイズばかり。
1.5時間で25尾ほど獲った中からオトリに使えそうな10尾を選別し他をリリース。

下流御狩場にやってきた。
解禁日とは違って、この日そこには誰も居ない。
なるほど居ない訳だ、急激に上昇した水温が野アユの生態に何らかの作用をしているのか、このエリアではオラ得意のいつものスポットからは全く反応を貰うことができないのだ。
1時間経過して「ボ」のまま、こんなはずではないと、試しに滅多にやらないザラ瀬からの落ち際をなぞるといきなりロッドがひっ手繰られる。
ここは17〜18センチクラスなだけに油断していると身切れロケットとは相成る。
付き場さえ見つかれば効率のいい釣りに移行、30分で10尾を獲ったところで竿仕舞いとした。
実釣3時間、カウントサイズ20尾(カウント外15)は実に爽快な釣りなのであった。



19-07-07 中津川・簗川・稗貫川



解禁の中津川6時、平水清澄、昨年の爆釣ポイントは既に先客。
見渡せば橋の上下に釣り人は10名ほどだが、朝早いためかサカナが居ないのかまるで竿立たず。
オラも急ぎ支度をして先客の間に入らせていただく。
波立ちの中へオトリを誘導すると秒殺で1尾目がきた。
3尾目までは10分とかからなかったが、そこから突然反応が途絶えてしまう。
他の釣り人も同様の状況のようだ。
あらゆるポイントを攻めてみるが、アタリもサワリもでないまま2時間経過。
カウント外の稚アユ12〜3センチと小マメが掛ったところで中津川を諦める。



となりを流れる簗川に移動してきた。
北上川合流点近くの両岸に葦が密生する誠に釣り難いポイント。
ここでもやっぱりものの数分でオトリが替わるも、型はいいが2尾で打ち止め。
その後、アタリもサワリもなく1時間を無駄にする。
竿先が対岸の樹にあたり道糸が草に絡み釣趣は著しく低下、場所替えもしたくないし、オラはさっさと竿を畳み次の川へ移動。





稗貫川12:00、放流の最下流部稗貫川橋には誰も居ない。
若干の高水、濁りはないが沢山の刈草が流れている。
1時間半粘って17センチを3尾、他にオラ独自で決めているカウント外サイズ(15センチ以下)が1尾。
野アユの最高のポイントで高活性のヤマメが掛かるに至っては、もうやってられない心境。
本日朝から3河川を回って、ツ抜けしないとは全くの誤算だらけの一日であった。



19-07-05 雫石川





8時を過ぎた雫石川春木場橋カミは凄いクルマの数。
釣り人の多くは若者、見える範囲にざっと30名。
しかし見事なほど動きのない釣り姿、この光景は殆ど釣れてはいないことを示している。
御明神橋・春木場橋間のマスターズポイントと呼ばれる右岸の絞り込みだけがポツポツ釣れている。
オラは駐車場所の真ん前、川切りして右岸側から竿を出す。
おそらくまだ野アユは群れている状態なのであろう、微妙な掛かり方だが忘れたころにポツリとくる。
岩盤の間の早瀬からその先のザラ瀬、雨がサーッと降り出して野アユが活発に跳ねだすと手元に伝わる魚信もまた賑やかになるが、なかなか釣果にはつながらない。
それでも時間の経過と共に水温も若干上がって、飽きない程度に掛かり始めた。
サイズは16〜18センチ、追い星がくっきり出ている個体もある。
開始2時間でなんとかツ抜けをしたものの、野アユの気配は濃厚ながら何故かアタリが遠くなった。

下流葛根田川の合流、盛期におけるオラの御狩場に移動してきた。
ここも釣り人でいっぱい、ここの一等地には入ることが出来ず、瀬落ちを攻めてみたが、15センチ前後のオラにとってのリリースサイズばかり。
ここでも野アユは群れてチャラ瀬を高速で移動しているらしく、浅場での跳ねが見られる。
1時間半ほど頑張って10数尾を掛けるも、春木場のサイズには届かず今日のところはここまでとする。




19-07-01 桧木内川





解禁前夜祭の頃から降り出した雨は朝になっても止まず、気になる川の増水はそれでも10センチ未満。
寒くはないが、厚い雲が垂れこめて恐ろしく暗く不気味な朝である。
先ずはFおとり店に集結、そこから目の前の好みのポイントへと散った我ら5名であった。
気になるほどではないが小雨が止まぬ中を、先ずは昨日午後の下見で好印象のあった右岸際、若干の濁りと10センチほどの増水、時間帯などが影響しているのか30分まるで反応なし。
次に向かった右岸の深瀬、野アユはここに着いていた。
カミに居たG君のロッドが綺麗な弧を描く。
続いて苦手な早瀬の流れに何とかねじ込んだオラのロッドにも待望の魚信だ。
今季初モノは決して良いコンディションとは言えぬ中で二重追星が出た18センチの美しい魚体。
そこから意外に大きく育ち馬力のある野アユを押しの強い流れから何匹か引き抜いた。
この調子ならツ抜けは容易かと思われたが、1時間ほどでアタリが途絶えた。
既にツ抜けをしているカミのG君も同様だった。
こうなるとオラは得意のスポットを求めて放浪の旅に出るよりほかはない。
チャラ瀬や流れの緩いトロ瀬、このエリアの中のいつも得意としているスポットを次々にオトリを入れるも、反応を貰うことは殆どなかった。
この日、浅いザラ瀬や小石のチャラ瀬は釣れても16センチ未満かリリースサイズの小アユばかりで、良型の好ポイントは波立ちのある押しの強い太い流れに限られた。
流れに抗して踏ん張る体力もない疲弊甚だしいオラではなかなか厳しい状況ではあった。
それでも昼前の釣果は26と大健闘。
午後になってもう雨の心配はなくなったが、相変わらず雲は多く、真夏のアユ釣りとはかけ離れた薄暗い環境の中を今度は一回りサイズが落ちる16センチほどの野アユの数釣りに切り替えた。
移動途中で惨めな転倒、顔面着水で眼鏡を流失してその後は仕掛けの細かい部分が見えず釣趣が半減。
それでも午後の部は意識的に群れアユへの同化を試みて、15〜17センチをなんとか20尾超。

岸辺にはピチャピチャと特有の小アユの群れもあって、終盤まで楽しめそうな気配があった。
昔を知る者からすればまだまだ桧木内川復活と言う訳には行かないが、最悪だった昨年を遥かに上回る期待を抱かせる解禁釣行であった。











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アユ釣り
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  解禁前・遡上情報

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  2018-8
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  • 1944年宮城県生・岩手県盛岡市在住・古き良き時代の電気設備技術者。
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