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北の奔流は北国の爺様が実釣に基づいてお届けする岩手・秋田の河川釣り情報です。



アユ釣行2018   7月 8月 9月

   釣行日数36日、釣果491+α、最高釣果55+α、最低釣果-1尾、平均14尾/日

日 付 河川名 サイズ 釣果 備考
18-09-20 桧木内川 22〜18 3 実釣4Hr
18-09-18 雫石川 21〜18 5 実釣4Hr
18-09-14 雫石川 22〜18 35 実釣5.5Hr
18-09-13 雫石川 22〜17 11 実釣5.5Hr
18-09-11 盛川 21〜17 16 実釣5Hr
18-09-06 盛川 21〜16 20 実釣5.5Hr
18-09-03 雫石川 21〜16 10 実釣5Hr

18-09-20 桧木内川



 

桧木内川10:30、古城橋から入り横町橋まで釣り下り、折り返して泳がしてみることに。
跳ねは意外なほどあってオトリの周りでも激しく飛ぶが、縄張り本能などはすっかり消えてしまっている群れアユの塊が移動徘徊している通称トロ巻きと言う現象なのだろう。
実釣4時間、あらゆるポイントを丁寧に探ってみたが、反応してくれる野アユはごく僅か。
如何に目を凝らしても流れの中にきらめく魚影はもう見られない。
1時間経過して最初の1尾は錆びていない雌だけど産卵を終えたような個体。
さらに1時間経過して放精を終えた雄18センチ。
さらに1時間以上も経過して22センチ雌、これは未だ腹が入っている。
ケラレは数回あったものの、釣果とすれば今季の釣りを諦めるに相応しいこの3尾のみ。
もうよほどのことがない限り、2桁釣りは難しいだろう。
天然遡上の多い年なら、まだまだ出来る桧木内川だが、今年は最悪だったようだ。
14:30、来年の天然遡上復活を願って、全てを流れに放ったオラであった。




18-09-18 雫石川

 

オトリは確保してあるからと、今季二度目のご近所お達者クラブのお誘い。
閉伊川に行きたかったらしいが、既に10時を回っていることから近場の雫石川に向かう。
成熟が進んで日ごと生態に変化が現れる最終盤の野アユ、4日前の釣況などは参考にならないだろう。
と言うことから下流部、先ずはいつもの御狩場に入る。
この時期になっても釣り人は多く、支流赤沢川の水路にもアユ竿が見えている。
オラはかなり傷んでいるオトリを足元から放ち、気の遠くなるような時間をかけてカミ飛ばし。
相方は早々に瀬頭で2尾を獲ったらしいが、このエリアの魚影は明らかに希薄になっている。
オラはなかなか反応を貰えないまま1時間が経過、大事に扱ったオトリがやがて待望のアタリで応える。
20センチほどの腹パンパンの雌、オトリは替わったが次が来るまでさらに30分。
結局このポイントでは2時間かけて3尾と低迷。
場所を替えた上流送電線直下でも2時間2尾と冴えない釣果に終わった。
相方はこれで今季の竿納めとするらしい。
オラは一応4尾を生かして持ち帰ったが・・・。




18-09-14 雫石川

 

 

昨日獲った野アユは水温合わせの失敗から1匹を残して腹を返していた。
なけなしのこの1匹が、野アユに替わらなければ今季の終了を覚悟したオラであった。
背に腹は代えられぬ思いから、川を渡りいきなり対岸寄りの本命スポットを叩いてみることにした。
今一つ元気のないオトリに、今季初めての背鈎を打って優しくザラ瀬の流れに放った。
立て竿の引き泳がせはまさしく拝み釣り、ほどなくして願い通じて目印が走った。
放精が済みガリガリに痩せた雄アユ20センチ。
この時期ガリ痩せの雄アユは何処にこれほどのスタミナを残しているのかと思うほどよく働く。
結構な流れを遡っては追い掛かりを誘発、盛期を思わせる途切れることのない循環の友釣りである。
開始から2時間で思いもよらぬ25超だが、全て雄ばかりと言うのが少々哀しい。
次回釣行のためには雌を獲らなくてはならない訳で・・・、雄でもいいとは思うものの哀れを誘う姿はとても見るに忍びない訳で・・・。
途中から合流したY氏によると、ここでの雌は深瀬の石裏狙いだと言う。
その後、狙うスポットを替えてみるも、やっぱり雄ばかり。
納竿時刻迫る15:30、目印を乱暴に揺らす錆アユの引きとは異なる優しく丸みを帯びた引き。
慎重にいなしてタモに飛び込んだのは、まさしく待望の雌アユであった。
かくしてオトリも確保できたことだし、次回は連休明けにしようかと・・・。




18-09-13 雫石川

 

いつものポイントでいつもの時刻にいつもの仕掛けで狙う。
オラの御狩場はいつも見慣れている水位より10センチは高いまま。
少し漕ぎだしてみるが石は綺麗に洗われ、垢はほぼ全面飛んだままで未だ復活してはいない。
こんな時の狙い目は、超チャラ好きのオラでも平水の時は目もくれないヘチ際のションベン流れ。
読み通りそこには垢は残っており、小さい群れながら野アユは入っていた。
フロロ+PE系の軽い仕掛けでカミ飛ばし、水深10〜5センチほどを根掛かりさせぬよう遡らせる。
縄張りアユではないので、キラリキラリと見えているスポットに近づけても激しい追いはない。
それでも追いを誘発させるオトリ操作を試みることで、忘れたころにポツリと掛かってくれる。
しかし如何せんそこは超浅場、軽量3本イカリのハリスを詰めてみたり、逆鈎を脂ビレに打ってみたりするもオトリの泳力低下もあって根掛かりは避けられず、そのたびに漕がなければならない。
ツルツル雌よりもげっそり雄の方が仕事をしてくれたり、様々のことを勉強しつつどうにかツ抜け。
高水の川を漕ぎトーフ石まで歩いたが全く反応なく、左岸クルマの前だけで11尾であった。




18-09-11 盛川

 

 

盛川10:00、いつもの場所にクルマを停めて少し上流へ歩く。
ここは50mほどの浅いトロ瀬、右岸のヘチの流れに幾つかの跳ねを確認。
果たして泳ぐパワーが残っているか5日目のオトリ、オラは川の中ほどに立ち込みカミ全面を狙う。
目印がゆるゆる遡って僅かな波立ちに吸い込まれた瞬間、不安を吹き飛ばすようないいアタリ。
最初の1尾は放精が済んだと思われるガリ痩せの雄17センチ。
オトリが替わって、この時期の腹ボテ雌よりも意外な働きを見せることもある雄、時間はかかったがやがて良型の雌を連れてきた。
光線の加減で水中が良く見える瞬間があって、小規模の群れアユが幾つも走り回る光景があった。
日に日に変わる終盤アユの生態、もはやそこには縄張り行動からくる激しい追い合いはない。
何かがきっかけとなって一瞬反射的に本能が目覚めての追い掛かりなのであろう。
目印のイレギュラーな動きやゴンとアタってくる頻度に対して、鈎掛かりは極端に少ないのである。

少し下って地元アユ師のカミに入れさせていただく。
瀬肩のカガミ、風向きが北から東(海風)に変わり、カミ泳がせが難しくなった。
釣り人の絶えることのない超人気ポイントだが、意外にもサカナは残っていた。
良型を幾つか獲って、さらにその下流たるオラの御狩場ポイントへ移動。

いつもの盛川最下流、友釣り成立の限界エリアである。
強まる海風の中、小1時間頑張って何とか4尾を獲ったが、今季3度の釣行の中では最も渋い。
この時期特有の泳ぎの悪いオトリ、しかも風で微細なコントロールが出来ず、群れが見えていても群れに同化しても殆ど掛からない野アユにストレス充満、とうとう我慢も限界に達し、オラは早々に竿を畳んだのであった。



18-09-06 盛川

 



地震発生で早起きしたために、盛川には08:30の到着である。
海の香りが漂う最下流部、サケの早期群か大型魚が目の前を2匹通り過ぎた。
9月の盛川、もう確実に秋が忍び寄ってきている
ロッド8m、天糸フロロ06、水中糸PE系006、ハナカン周りノーマル、フックK6.5号3本イカリ。
晴天微風、泳がせ釣りには最高のコンディションだが、オトリは今一つ元気に泳いでくれない。
それでも根気よく泳がせて、相対的位置関係を保ちながら、ここぞのスポットを一つずつ探って行く。
ヒラ打ちもあれば跳ねもあって気配は充分なのに、野アユは全く反応する素振りも見せない。
開始から1時間、やっと1匹目、20センチ超の雌だ。
その後も無反応の時間は続き、11時を回る頃突然野アユにスイッチが入ったように5連荘。
前回もこの場所で感じたように、縄張り本能に基づく追い掛かりとは何処か異なる掛かり方である。
透明度の高い浅いトロ瀬、少しずつ立ち位置を替えながら、暫しサイトフィッシングを楽しむ。
明らかに放流魚と思しき20センチを超える良型は少なく、遡上魚らしき18〜17センチが殆ど。
カウント外と決めている16センチ未満も結構掛かるし、掛かりが悪いのかロケットが多い。
しかし昼のオルゴールが鳴ってからは、反応はどんどん遠ざかってしまった。
相変わらず跳ねもあればヒラ打ちも見えているのに・・・、。
14時以降は釣果ゼロ、毎度のことながらここのアユの行動はよく解らない。
15時、とうとう我慢しきれず竿を畳むことにした。




18-09-03 雫石川

 

先日の降雨による高水は癒えたが、垢飛びは思いのほか激しい。
かくの如き悪条件にも拘わらず今季の雫石川の人気は高く、休日並みの人の出である。
いつもの我が御狩場たるチャラ瀬〜瀬肩も、水深のある左岸のヘチも完璧な白ッ川だ。
何処を見渡しても、跳ねもなければヒラ打ちもない。
川を渡り右岸から小1時間丁寧になぞってみるも反応は皆無。
少し歩いてトウフ石、左岸ギリギリの早瀬でやっと1尾。
デカいがオス特有のザラついた肌、もうじき婚姻色も出そうで、如何にも最終盤のアユを思わせる。
泳ぎの悪いオトリに四苦八苦しながら、同じ筋を飽きるほど泳がせる苦労の末に3尾を追加。
時折群れが通るのか、目印が「の」の字を描いたり、不規則に走ったりするが追い掛かりはない。

それでも本日の目的たる畜養オトリの交換が済んだところで、支流赤沢川に入ってみる。
狭い水路、10センチほどの水深をカミ飛ばししてみると、野アユの追いは良く意外に簡単に掛かる。
この時期になっても18〜16センチと小さいが、小型のまま成熟してしまっている。
30分ほどなぞって数合わせの6尾を獲ったところで竿仕舞いとした。











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