自動車塗装の自分史とSL蒸気機関車写真展〜田辺幸男のhp
SL写真展 ( INDEX )〜アメリカ & 日本現役
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SL写真展 ( INJEX )
にある送付先へドウゾ。)
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・「根室本線旧線の“狩勝峠”を訪ねて」
337.
狩勝峠スナップ アラカルト
・新内−狩勝信号場
〈0001:bO30843:新内駅上り貨物列車発車〉
〈撮影メモ〉
新内駅の上り方向が見下ろする丘の上から、D51牽引の上り貨物列車の出発シーンです。後部補機は新内駅のホームを出たあたりです。本務機はすでに25パーミルの勾配にかかっています。水平の新内駅と25‰の登り坂との違いが良くわかるます。左に見える信号機は下りの場内信号機で、左後ろに勾配表が見えます。
後部補機の吐き出す煙が迫力ありいかにも後ろから押している感じです。
〈0002:bO31255、貨車の車輪の間からのスナップ〉
〈撮影メモ〉
オメガカーブを行く貨車の車輪の間から撮った列車の前法の貨車5両のすなっぷ。
本務機を狙ったが撮り逃がしてしまった。
『大カーブですね。これぞ写真展にという感じがします。』とは「狩勝峠鉄道写真展 U」の主催者の漏らした一言であった。W&B
〈0003:bO31234:新内隧道を抜けて峠を目指す、白煙の乱舞〉、W&B。
〈撮影メモ〉
新内沢大築堤付近の山の上から、狩勝トンネル方向を200mm望遠
レンズで撮りました。線路は新内隧道の手前で90度カーブして方向が変わるので、トンネルを抜けた先では列車の左サイドが写り、列車は右から左へ登って行くことになるます。去りゆく列車は新内トンネルを抜けて、なお続く25‰を登っています。先頭の機関車が右カーブの先にあって見えませんが、そこからあがる煙が迫力あり全体の山との構図もあって天に昇って行くように見えます。最後部の機関車の位置は滝川起点 121k600mです。
◆ これらの解説は、狩勝高原エコトロッコ鉄道の増田さまから頂いたコメントをベースに構成させてもらいました。有難うございました。
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〈紀行文〉
現在執筆なかです。
・「根室本線旧線の“狩勝峠”を訪ねて」シリーズのリンク
335. プロローグ:狩勝峠からの大俯瞰(ふかん)・新得−狩勝(信)
--「日本三大車窓風景・新日本八景(平原)--
336. 狩勝峠、新内沢大築堤を登る
・
新内-狩勝(信)
332. 狩勝峠、オメガカーブを登る T・新内−狩勝(信)
334. 狩勝峠、大カーブヲ登ル U ・狩勝(信)−新内
333. スイッチバックの狩勝信号場・落合〜新内 間
331. 狩勝峠のDC優等列車たち・新内〜狩勝信号
場
338. 上り貨物の緩急車に添乗して・新得→新内 間