海岸で野生のペンギン

海岸

  ニュージーランドの南島は、羊の方が沢山いる、というくらい人口が少なくて、海岸線も自然がそのまま残っていました。
  車でかなり南下して、ダニーデンという町に着いた夕方、ユースホステルの受付のお姉さんに教えてもらって、海岸へペンギンに会いにでかけました。

   崖の上に「ペンギン観察小屋」ができていて、何人か先客がいました。望遠鏡を片手に、皆、準備万端です。
岩陰にペンギンの赤ちゃんがいる、というので望遠鏡をかりてのぞいてみる。
ほんとだ、2匹、茶色くてフワフワしているものが、はうように生えた低木のあいだを動いています。

ペンギンはなかなか現れません。

アザラシあざらし

   ペンギンはなかなか現れないのですが、周囲にアザラシ50頭くらいいるんです。コロニーというものなんでしょうか。妙に親近感がわく格好だなぁ

ペンギン   そうこうしているうちに、海岸線の波間から、何かがピタピタ波をはねて近寄ってきます。あ、ペンギン。両親が帰ってきました。ぎこちなく体を左右にふりながら岩場に向かっていきます。愛らしい。
   それにしても、海は広くて、海岸線もずっと同じに見えるのに、なぜ同じ場所に戻ってこれるのでしょう。
自然は不思議です。

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