ニュージーランドは「楽しい隣り町」という感じがしました。
遠い外国に来ている、という緊張感がないのです。たぶん、風景が、私の住んでいる長野県に似ているからかもしれません。
人も親切で、フレンドリーで、ほとんど嫌なめに合いませんでした。
ただ、お隣のオーストラリアに比べて、飛行機の便が少なく、チケット代も高いので、それがなんとかなれば、また行きたいなぁ、と思います。
最後に、友達がせっせと撮ってくれた「美しいニュージーランドの風景」を並べてみます。

人間よりも羊の数の方が多い、とは聞いていましたが、ほんとうに羊だらけでした。
”羊は臆病なもの”という先入観を打ち破るほど近くに寄ってきます。初めは喜んで羊と遊んでいましたが、だんだん辟易してきました。
山なんて、水玉模様に見えてしまうほど羊だらけ。

クライストチャーチは南島の玄関口にあたる、人口30万の都市です。公園が沢山あることから”庭園の街”と呼ばれています。
写真はハグレー公園。バラ園や熱帯温室など、いくつかのテーマにそって分かれている広大な庭で、人々は自転車・馬・自動車などで公園内を移動していました。



クライストチャーチから、メインの中央部に向かう途中にテカポがあります。
湖があって、スーパーとガソリンスタンドが一軒づつあって、ユースホステルがあって、くらいの規模の町です。
湖のトルコ・ブルーと、干草色の草原と、サザン・アルプスの雪とで、絵のような、音のない場所でした。

ニュージーランド最大のリゾート・タウンです。
ワカティプ湖でのモータースポーツも盛んのようでした。町に「アクテビィティ代理店」みたいなものがあって、そこですべて申し込みができるようになっています。
私たちも、この町で、パンジー、スカイダイビング、パラハンティング、ラフティング(いかだで急流を下る)、そして湖を向こう岸へ渡って乗馬を楽しみました。


山岳地帯をぬけたあと、レンタカーをかりてクライストチャーチまで戻りました。
Tちゃんが、2日で1400kmも走ってくれました。
どこまでも一本道。どこまでも左右は、羊模様つきの牧場。忘れたころ、小さな町があらわれて、左右に1kmくらい家が続いたと思うともう終わり。
右折優先、踏み切り前も一時停止なし。
それまで長距離バスで移動していたので、低い視線から見た景色は、また新鮮でした。

さいごにちょっと不思議な写真。
ドライブの途中寄り道してみました。
ギネスブックにも載っている”世界一急坂の通り”
ほんとうに、体を斜めにしなければ登れないほどの急坂です。両側にふつうのお宅が建ち並んでいるのですが、不便はないのでしょうか、と思ってしまいました。