ソレント(南イタリア一泊ツアー)

ソレント

  
 南イタリアにいってみたいと思っていましたが、聞く人、聞く人、「個人でゆくのは危険だ」という話だったので、ローマから現地一泊ツアーに参加してみました。
 ローマを早朝に出発して、ナポリを車内から見学、ポンペイ遺跡を見学して、ソレントでお泊り。翌日、カプリ島へフェリーで渡って観光。バスでローマまで戻って、夜、解散、という日程です。

ツアーについて

ツアーの仲間と

 早朝、ツアー会社の営業所からバスにのりこみました。大型豪華バスに乗客は10人。途中でふえるのかと思ったら、一日そのままでした。話をしているうちにだんだんわかってきたことですが、「ソレント2泊ツアー」の人や、「カプリ島に2泊ツアー」の人などいろいろなツアーのお客さんがまじっているのでした。日本からのご夫婦は「日本語ガイド付きポンペイ遺跡一日ツアー」で、高いから日本語ガイド付きをパスした私たちも一緒に恩恵にあずかりました。なんだかおもしろいシステムだなぁ。左の写真は、一日一緒に行動した、オーストラリアからのご夫婦です。

ポンペイ遺跡

 ナポリ大学の日本語学科の学生さんが、日本語ガイドについてくれました。
 ポンペイは紀元79年にヴェスビオ火山の噴火によって、一瞬にして埋もれてしまった、人口2万5千人の町です。18世紀になって発掘が始まり、公開されています。
 家も家財道具もそのまま、住民もそのままミイラ状態で、噴火した時間ですべてとまっています。それにも驚きましたが、町全体が統一がとれて整備され、住民が豊かで、かなり享楽的すぎるんでは?という生活を送っていたようなのにビックリしました。
 それにしても、遺跡は広々していて、緑も多くて気持ちがいいです。でも、「この部屋は食堂でした」などと説明を聞いていると、ほんとにタイムスリップしてしまいそうでした。不思議な場所です。

ソレントの町とホテル

ソレント

 ポンペイを見学した後、地中海沿いをドライブして、カンツォーネの「帰れソレントへ」で有名なソレントまで来ました。崖の上に町があり、少しおりてゆくと海岸です。南国の木が生えていて、ちょっと違う国に来たような感じです。
 リゾート地だということですが、町のクリスマスの飾りつけも華やかで、買い物客がたくさんでていて、その人たちの服装も高価そうな毛皮が多くて華やかでした。

ホテルで ツアーのホテルは4つ星でした!! メイン通りにめんした「ホテル・ミケランジェロ」。ふだんあまり泊まったことのない高級ホテルなので、嬉しくてホテル中、探検してまわってしまいました。
 ロビーをはじめ、部屋や廊下、踊り場まで、それぞれ違ったクリスマスのデコレーションがされていました。左の写真は、ロビーのツリーです。

 

観察してみました
おわびはないのでしょうか
青の洞窟
 今回の一泊ツアーで、実は一番楽しみにしていたのはカプリ島。「青の洞窟」といって、とても神秘的な海の色が見えるところへボートでゆく、というのがツアーのメインだったのです。
 しかし・・・フェリーでカプリ島についたけど、ツアーは自由行動になってしまうらしい・・・ありり。青の洞窟は?
その時、イタリア人のツアーガイドさんからひと言。
「今日は天気が悪くて、青の洞窟へはゆけません。この時期はボートが出ないことが多いんですよ」おわり。
 事前に説明もなかったし、何だかすっきりしない気分です。日本だったら、懇切丁寧に「申し訳ございませんが・・・」といって事情説明してくれるのになぁ。
 でも、その後で、「いい場所知っているけど行きますか」といって、個人のお宅みたいなところに連れて行ってもらいました。行った時は何だかわからなかったけど、後で調べたら「サン・ミケーレ別荘」という、裕福だったお医者さんが死後、寄付した高級住宅でした。
 現実的というか、臨機応変というか・・・。
 それにしても、「青の洞窟」は行けなくて、とても残念でした。いつか行ってみたいです。
せめて絵はがきを買いました。

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