ローマ

ローマ

 突然、大都会にやってきてしまった、という感じがします。
「一週間いなければローマのよさはわからない」と本に書いてありましたが、私はそれほど滞在したことがないからかもしれませんが、この町はどうも好きになれません。広すぎる。人間が多すぎる。どこも迫力ある石造りの建物で疲れてしまいます。
 とはいっても、飛行機の接続の関係で、最後はローマに1〜2泊、ということに。地下鉄を使って町を歩きまわり、好きになれそうなものを探してみます。

ローマの公務員

騎馬警官

 聞いた話では、ローマのおまわりさんは美的基準で?選ばれるそうで、確かに、みな背が高くてハンサムでサマになっています。
白馬でパトロールしていたりして、観光客と一緒に写真もとってくれます。サービスいいです。
 イタリアには、市警察、騎馬警察、州警察などいろいろな種類の警察があるらしく、それぞれ制服が違うようです。紺あり、青あり、白あり、さすがデザインの国、この国の制服はどれも素敵です。
 話はかわりますが、右の写真、道に迷っているときに、この建物の入り口にガードマンさんらしい人たちを発見。素敵そうだし、これ幸いに道を教えてもらいました。後で調べたら、大統領官邸だった!!・・・私、「スパゲティ博物館へはどう行けばいいですか」なんて聞いてしまいました・・・

サン・ピエトロ寺院&ヴァチカン美術館

サン・ピエトロ寺院サン・ピエトロ寺院


 上の2枚はサン・ピエトロ寺院です。信者でなくても敬虔な気持ちになってしまうような空間です。
右の写真の天使は等身大です。このような彫刻や、何世紀も前の聖職者の石棺があちらこちらに配置されています。
 ヴァチカン美術館は、法王の住居を、一部美術館として公開しているものです。展示物はさまざまなジャンルにわたっていて、ひととおり見て回ると5時間かかるそうです。代表的な作品について説明が聞けるヘッドホンガイドが有料で貸し出されていて、日本語もありました。これはとても楽しい、スグレモノです。
 美術館の最後に現れる、ミケランジェロの「システィーナ礼拝堂」はあざやかな色彩といい、絵の大きさと数といい、圧倒されます。ヘッドホンガイドの説明は30分もの長さですが、飽きませんでした。しかし、私がヴァチカン美術館で一番気にいっているのは、実は、天井です。ライトアップされているので一層きれいに写っていますが、このような天井画が、色やテーマを変えて延々とつづいていました。首が痛いのも忘れて見とれてしまいました。

観察してみました
そういうものなんですね

スーパーでおつり事件
スーパーで買い物しました。おつりをもらって数えたところ、5円分くらい足りない。
「あの、おつり足りません。」
「そう。小銭ないのよ。」
えっ!?・・・です。
しかし、後に別のスーパーでおつりが多く返ってきた時にはすでに免疫が。そうか、小銭がなかったんだ・・・日本人には不思議です。

新 札
銀行で両替したら、新札が混じっていた。なんだか嬉しい。
ま、お金なので大事に持っていても仕方ないから、おみやげやさんで出しました。
店員さんてば、うさんくさそうに指でこすったり、電気に透かしてみたりしてます。???
古いお札はないかと聞いている。ど〜してなんだろう。
後で聞いたところによると、ヨーロッパでは、偽札を用心してピン札は嫌われるのだそうです。日本て、ご祝儀やお月謝など、わざわざ銀行で新札に替えたりしますよね。

列車時間正確な列車
フィレンツェからローマまで3時間の列車の旅。
出発が1時間遅れた。
車内に、車掌さんがまわってきたので聞いてみる。「ローマには何時に着きますか」
「大丈夫。心配しないで。イタリアの国鉄は正確だから」
ん〜、そうとも思えないけど。
すごいスピードでとばしてます。耳が痛くなってきた。
で、もともとの予定到着時刻に着いてしまいました。・・・・・・ほんとだ、別の意味で正確です。怖いです。

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