黄色い箱は ”カロリーメイト ゼリー”を箱買いするともれなく付いてきます。
作り方は箱の所定の箇所をハサミで切るだけです。
使える食品用保存ポリ袋はM/Lサイズとスーパーの無料ポリ袋。
衛生上から余り汚れていないポリ袋を再利用します。 (※汚れている物は廃棄)
[写真1]
”カロリーメイト” の小さなゴミ箱
元の箱が華奢なため、使用済みティシューペーパー等の紙くず入れに向いています。
ゴミが溜まったらポリ袋の口から空気を抜きながら押し潰して口を縛れば体積が減り捨て易い。
(空気を抜くと大気圧で押しつぶされ元に戻りません)
ゴミを入れるとポリ袋の大きさに合わせて両側が開くためポリ袋のサイズに柔軟です。
※写真で使用している袋はスーパーの無料ポリ袋。
[写真2]
”カロリーメイト ゼリー”の黄色い空箱。
店頭でのディスプレイ用に箱の底の近くに切り取りのミシン目があり箱も華奢な作り。
ポリ袋をゴミ入れとして使うには丁度良い大きさです。
(別に必要な物)
・セロハンテープ
・両面テープ
(写真A)と(写真B)共に矢印で示した黒線がハサミで切る部分。
・(写真A)/ 途中からミシン目に沿って切る。
・(写真B)/ ミシン目を切らない様に少し内側寄りに切る。
(ここを切ることで箱の側面が大きく開くようになります)
[写真A]:"CalorieMate"表示の側 | [写真B]:商品仕様欄の側 |
ゴミ箱としては (写真A):上側 / (写真B):下側
(ハサミで切り離した部分の処理)
・(写真C)/ 矢印のミシン目から内側に折り曲げて両面テープで内側に貼り付け。
(両面テープはミシン目の縁の裏に貼る)
・(写真D)/ 貼り付けた状態。
[写真3]
補強のセロハンテープ貼り付け。
赤枠の所のミシン目が切れるとゴミ箱として使えなくなるため、赤枠範囲の裏側にセロハンテープを貼って補強する。
反対側も同様に貼ります。
[写真4]
出来上がった ”カロリーメイト”の小さなゴミ箱
箱はゴミ箱の外枠のため、実際に使うには箱にポリ袋をセットします。 (ゴミ箱の高さ:25cm)
(ポリ袋のセットの仕方)
・袋の長さが40cm位の物/
ポリ袋の口の上側を箱に被せる。(写真1参照)
・袋の長さが32cm位の物/ (写真5参照)
※袋の長さ28cmがギリギリ使える長さです。
以上の中で40cmと32cmの数が多いため、この2サイズで取付け方を分ける。
中間サイズは扱いやすい方で使用する。
[写真5]
ポリ袋の長さが32cm位の物の取付け方
写真の丸印の切れ目にポリ袋の口の片方を差し込み、反対側を箱に被せる。
※箱の切れ目は最初から差し込み用として作った物。
(32cmの袋には幅が23cmと26cmの2種類ある)
[写真6]
小さい目玉クリップで固定。
袋の長さに余裕が無い物では、写真に示す丸印の四カ所を小さい目玉クリップで止めるとポリ袋が安定します。
※袋のずれ落ちが無い。
ゼムクリップでも可ですが目玉クリップの方が使い易い。
・目玉クリップ: コクヨ(クリ-17BN 極豆 口幅/20㎜)
※スーパーのポリ袋は業務用ロールタイプをヨドバシ・ドット・コムで購入もできます。