「レジスタンスリーダー」 ウンエントリヒカイト
チンチラ族 年齢不詳 男性 若くして騎士団のトップをのぼりつめた男。
議会との意見の対立の末騎士団を離脱、レジスタンスを組織し王国に反旗を翻す。誇り高き武人。


社会や組織に参加していると、長いつきあいであっても

己の期待している評価とは裏腹に

師や友人や部下より過大評価、過小評価されることが時々あるものだ。

「そこまで能力がある訳ではないのに。」「クソマジメに見られてしまう」

「私はもっと出来るはずなのに注目されない。」

一部の行動や言動で個人が評価され、「この者はこういう奴だ」と印象づけられ、

己が行動する際の足かせになってしまっている。

そこから逃れようとすると、自分を見失ってしまい、空しくなってしまう。

しかし、他人の評価も、状況やそれぞれ個々の価値観によって異なるものであるし、

期待通りの評価でなくとも悲観することはないのではないか。