「ラビトニア騎士団」 トライデントフィーアト
白色種族 24歳 女性 ラビトニア騎士団実力派4人衆のひとり。槍による攻撃を得意とする。
冷静で客観的。最終目的が成功するのであれば、時に自己犠牲をも考える献身的すぎる面もある。


自分が生きる上で今やっていること。時々考えてみることがあるんですが、

「それをしたことで結局なんだ?」と追求していくと、

すべてが無駄なように思えてくることがあります。

たとえば、何か物を作る。完成すれば達成感を得られる。それを部屋に飾る。

しばらくして、飽きれば処分する。するとその時、捨てるのであれば

初めから作らなければよかった。と思ってしまうのです。

たとえ後々の世に残るような物を作ったとしても、

地球の寿命とともに無くなってしまうのです。

何かを習得したくて勉強する。そして、資格などを得る。

でも、あまり生活に密着していない知識は忘れ去られてしまう。

あんなに一生懸命覚えたことは何なのか。と後々考えてしまいます。

他人に認められたいから?

とびきりの有名人でも千年後、1万年後には忘れ去られているかもしれません。

そう考えると今自分のしている事がごく些細なことのように感じられます。

結局はその時その時の自己満足が得られればいいのかもしれません。