| 第七回「HELLO DEAD MORNING SOCIETY 今回のお題は「モーニング娘。」。 別に嫌いじゃない。 むしろ好きな方だ。 でもね、誰がここまで社会現象を起すような巨大な軍団になると思った? 最初はCDを全国各地を手売りで売ってたのだよ。 初期の五人でね。そう阿部がフロントの時代の話。 なんかの雑誌で彼女達を見たときは、インパクトゼロ。 「こりゃだめだな・・・。」企画倒れだよって思ったけど、 気が付けば今や日本歌謡界の重鎮じゃないかい・・・。 モーニング娘。の他にもユニットを爆発させた「つんく」の作戦勝ち。 ミニモミだ?プッチモニだ?ココナッツ?カントリー?T&C・・・。 つんくファミリーといわれるものが身の回りに溢れ返っているし・・・。 さらには、年に一度のシャッフル企画だろ・・・・。 儲け過ぎ・・・えなりくんも驚いてるよ。惚れたらケガするもん。 でも、企画勝ちもあるけど、つんくのソングライティング能力の高さもあるのね。 つんく氏の曲はいい。日本人のツボを知っているからね。 どこか懐かしさと哀愁があるんだな。 「ゴマキ」の登場も衝撃的だったな。 凄いさ・・・。彼女が新メンバーとして発表されたとき、びびった。 初期メンでは感じれなかった衝動・・・「こりゃ売れるわ・・・」 金髪の少女がいきなり出てきて、先輩メンバーの分散していた人気を 一人で一掃していったんだからね。マスコミもすぐにゴマキを 中心とした取材を徹底するようになったし。 ゴマキ=モーニング娘。の確立が一時期の人気キープの軸だった。 加護あいや、辻のぞみ、矢口真理が小中学生からの絶大な人気を 獲得した事も今現在の成功の象徴でもあるように見える。 この三人に至っては、モーニング娘。個人グッズ売上の上位を占めており 人気上昇&キープの貢献度は本当に高い。 また石川梨華は先日の単独写真集発売が記憶に新しいが、 彼女はひょっとしたらアイドル界に革命を起せうる逸材かもしれない・・・。 タンポポ、カントリー娘へのレンタル移籍を経て、 「ザ・ピース!」でジャケット・センター・フロントをゲットして 人気が確実にあがっているのは認識済みだが、これから先も必ず伸びる。 とだけ言っておこう。 小泉総理も出した単独写真集の意味がきっと分かる日が来る。 それからも、出入りの激しい「モーニング娘。」 卒業やら新メンバーやら・・・・。 俺が小学生の頃夢中になっていた 「おニャン子倶楽部」と物凄くクロスオーヴァーする。 会員番号制のアイドル達。 ただかわいいだけではなく、彼女達の音楽を支えていたのも 秋元康、後藤次利といった歌謡最強タッグだった。 今の世代でいえば「野猿」なんだけどさ、このコンビ。 「うしろゆびさされ組」や「バナナの涙」などは 今となっても確実な「名曲」の位置に存在する。 果たして10数年後「つんく氏」の曲がマスターピースとして 存在しているのだろうか・・・。 グループ写真集から単独写真集。 人気の回転度の速さ・・・。 自分にとっては昔を思い出す。 きっとモーニング娘。が解散の時は おニャン子、ピンクレディー、キャンディーズの様な歴史になるだろう。 「普通の女の子に戻ります」 TOKYO-DOMEでいつかこの言葉を聞く日がくるのだろうか。 当分は勢力拡大の勢いを続けるだろうから それまではそっとみんなで応援しようではないか。 お茶の間のおじいさん、おばあさん。 まだよちよち歩きの子供にまで愛される存在を・・・。 |