ポップス30年名盤(1966-1996)
1966
- ビートルズ「リボルバー」
「タックスマン」でのギターがすごいとエアロスミスも言っていたそうがだがリードはポールだったとか。
ROLLONG STONE誌の評価で全アルバム中3位。
- ビーチ・ボーイズ「ペット・サウンズ」
これは2位。明るいようで神経をさかなでするような不思議な音楽。この辺のビートルズ、フー、フロイドははみんな似ているのはこれのせいかも。
1967
- ジミ・ヘンドリクス「アー・ユー・エクスペリエンスト?」
みんなぶったまげました。発掘したチャス・チャンドラーはギター3人くらいで弾いていると思ったそう。
- ビートルズ「サージャント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド」
ROLLONG STONE 1位はこれ。「Strowberry Fields Forever」, 「Hello Goodby」も入るはずだったとか。
- ピンク・フロイド「夜明けの口笛吹き」
- ドアーズ「ハートに火をつけて」
エネルギーは2枚目までというパタンは何故か多い。サバスとか。
- アレサ・フランクリン「貴方を愛し続けて」
- ジェファーソン・エアプレイン「シュールリアリスティック・ビロー」
- オーティス・レディング「ドック・オブ・ベイ」
1968
- MC5 「キック・アウト・ザ・ジャムス」
スタジオ版のちんまりしたロックンロールとえらい違いの怒号にみちた音楽。
- ブルー・チアー『Vincebus Eruptum』
10年後に復活して、Zepp,Sabbath,MoterHeadなどにThank You!と書いていた。
- ラブ「フォーエバー・チェンジス」
売れなかった傑作の1位だそうです。
- ザ・バンド「ミュージック・フォロム・ビッグ・ピンク」
- クリーム「クリームの素晴しい世界」
- レッド・ツェッペリン
- クリーデンス・クリアウォーター・リバイバル
- バーズ「ロデオの恋人」
- バン・ダイク・パークス「ソング・サイクル」
1969
- キング・クリムゾン 「クリムゾン・キングの宮殿」
イアン・マクドナルドはこのアルバムだけでロックの歴史に大書されることに。
- ザ・バンド
- 2001年宇宙の旅 サウンドトラック
- ビートルズ「アビー・ロード」
- クロスビー・スティルス&ナッシュ「同」
- シカゴ・トランシット・オーソリティ「同」
- マウンテン「レスリー・ウエスト・マウンテン」
- デイブ・メイスン「アローントゥギャザー」
- カン「モンスター・ムービー」
- マイルス・ディビス「ビッチズ・ブルー」
- クレージーワールド・オブ・アーサー・ブラウン
一番嫌いなアーチストに選ばれたのはすごい!
1970
- ストゥージス 「ファン・ハウス」
ブルース・リー、MC5,前衛ジャズなどを思わせるがまだ22歳くらいだった。
- ブラック・サバス
ツェッペリンやパープルと違って後のグランジ・ロックから認められるのは芸術に無縁の絶叫があったから。
- ザ・フー「ライブ・アット・リーズ」
- レオン・ラッセル「ソング・フォー・ユー」
- バンド・オブ・ジプシーズ
- フリー「ファイアー&ウォーター」
- クロスビー・スティルス・ナッシュ&ヤング
- ザ・ロネッツ・ベスト
「ビー・マイ・ベイビー」がアメリカ最高のポップスかも。
- ディープ・パープル「イン・ロック」
「ブラック・ナイト」と「移民の歌」は死ぬほどかかっていました。
- エマーソン、レイク&パーマー
1枚目1曲目「バーバリアン」が一番好き。
1971
- マービン・ゲイ「ホワッツ・ゴーイン・オン」
これはすごい。1984年に牧師の父親に射殺されました。
- スライ&ザ・ファミリーストーン「暴動」
- ジョニ・ミッチェル「ブルー」
- キャロル・キング「つづれおり」
25年後にグラミー賞。
- オールマン・ブラザース・バンド「ライブ・アット・フィルモア・イースト」
- ニール・ヤング「アフター・ザ・ゴールドラッシュ」
- ユーライア・ヒープ「対自核」
ほんの数年でエネルギーを使い果たしました。
1972
- スティーブン・スティルス・マナサス「マナサス」
ブルース+ラテン+ロックだが、このラテンというのが意外だった。
- ボブ・マーリー&ザ・ウエイラーズ「キャッチ・ア・ファイアー」
- ボニー・レイット「ギブ・イット・アップ」
- ジェネシス「フォックス・トロット」
- イエス「危機」
- ローリング・ストーンズ「メインストリートのならず者」
- アン・ピープルズ「ストレイト・フロム・ザ・ハート」
- オージェイズ「裏切り者のテーマ」
1973
- ドゥービー・ブラザース「ドゥービー天国」
- スリー・ドッグ・ナイト「喜びの世界」
- ダニー・ハサウェイ「愛と自由を求めて」
- リトル・フィート「デイキシー・チキン」
- ロキシー・ミュージック「フォー・ユア・プレジャー」
- ジミー・クリフ「ザ・ハーダー・ゼイ・カム」
- モントローズ
- ピンク・フロイド「狂気」
- オザンナ「パレポリ」
- キング・クリムゾン「太陽と戦慄」
1974
- キング・クリムゾン「レッド」
「宮殿」とほとんど同じ構成。マクドナルドもゲスト参加で暗いサックスを。
- バリー・マニローII
「哀しみのマンディ」はやたらと聞きました。ベストを買いました。
- ブルー・オイスター・カルト「オカルト宣言」
当時は好きでした。今聞くとはずかしい。
- タワー・オブ・パワー「バック・トゥ・オークランド」
JB、スライ、パーラメントに隠れているのはやはり白いから?
- ドゥービー・ブラザース「ドゥービー天国」
- ライ・クーダー「パラダイス・アンド・ランチ」
メキシコ、レゲエ。カリフォルニアはメキシコ帝国から戦争で割譲。
- ボブ・ディラン/ザ・バンド「偉大なる復活」
- アル・グリーン「エクスプロアーズ・ユア・マインド」
- ジョニ・ミッチェル「コート・アンド・スパーク」
- バッド・カンパニー
1975
- ドゥービー・ブラザース「スタンピート」
- アメリカ「ハート」
新御三家(他はイーグルス、ドゥービー)といわれたこともあるが、なんとも地味。
- ブルース・スプリングスティーン「明日なき暴走」
- パティ・スミス「ホーシズ」
- アース・ウインド・アンド・ファイア「灼熱の響宴」
イントロの5秒だけでも良いかも。「暗黒への挑戦」、「魂」と3部作か。
- クイーン「オペラ座の夜」
これはまあ、持っているべきでしょう。良くできてます。
- ロッド・ステュワート「アトランティック・クロッシング」
表題曲が有名ですが、他の曲が粒ぞろい(本人は表題曲が嫌いらしい)
- 10cc「オリジナル・サウンドトラック」
- リトル・フィート「ラスト・レコード・アルバム」
- オハイオ・プレイヤーズ「ファイア」
- アリス・クーパー「悪夢へようこそ」
1976
- エルビス・プレスリー「サン・セッションズ」
ビートルズと同時に聞くと勝っている気がする。
- ドクター・フィールグッド「殺人病棟」
ギターがかっこいい。
- エアロスミス「ロックス」
後から考えると、これだけが非常に重い。
- ボブ・マーリー&ザ・ウェイラーズ「ライブ」
レゲエもこの辺から変わっていきますな。
- ライ・クーダー「チキン・スキン・ミュージック」
鳥肌 ^^;音楽です。今度はハワイアン。
- ウォーレン・ジボン「さすらい」
「センチネメンタル・ハイジーン」も良いけど、やはりこちらも。
- キッス「地獄の狂獣」(原題は「KISS ALIVE」:-)
- アラン・パーソンズ・プロジェクト「怪奇と幻想の物語」
- オーネット・コールマン「ダンシング・イン・ユア・ヘッド」
1977
- ラッシュ「フェアウェル・トゥ・キングス」
”ザナドゥ”と””シグナスX-1”が1つのアルバムに入っている!まだ23,4だった。
- フェラ・クティ&アフリカ'70「ソロー・ティアーズ・アンド・ブラッド」
ナイジェリアのジャズ・ファンク。
- 喜納昌吉&チャンプルーズ
ネーネーズ、りんけんバンドなど沖縄の音楽はいいです。
- リチャード・ヘル&ザ・ヴォイドイズ「ブランク・ジェネレーション」
パンクの元祖は彼でしょう。
- クラフトワーク「ヨーロッパ特急」
行けども行けども同じ光景。
- クラッシュ「白い暴動」
今聞くとスカスカの音が逆に胸をうつのは、バッド・カンパニーに似ていたのかも。
- ビー・ジーズ他「サタディ・ナイト・フィーバー」
- フリートウッド・マック「噂」
- ウェザー・リポート「ヘビー・ウェザー」
1978
- ジェネシス「セカンズ・アウト」
演奏能力の頂点を示すものかと。
- セックス・ピストルズ「勝手にしやがれ」
- ラ・デュッセルドルフ「VIVA!」
ライブでは2時間にわたって「CHA CHA 2000」を演奏するそう。
- バン・ヘイレン
サバスとモントローズにビーチボーイズを混ぜたようなものだったかも。
- ファンカデリック「ワン・ネーション・アンダー・ア・グルーブ」
パーラメントとどちらが好みか? こちらの方がファンクの本道ではありそう。
- リトル・フィート「ウエイティング・フォー・コロンブス」
リトル・フィートに駄作なし。
- アレア「1978」
イタリアも突発的に強力なアルバムが。直後にリーダーが病死。
- マウロ・パガーニ「地中海の伝説」
PFM出身。
- シック「エレガンス・シック」
ナイル・ロジャースもいました。ポップです。
1979年
- スティーブ・ハケット「虹色の朝」
この頃のハケッとのギターが一番好き。ラッシュのアレックスも参考にしたはず。
- ギャング・フォー「エンターテイメント!」
ギターをぶんなぐっているようなカッティングはフー以上。
ドクター・フィールグッドに影響を受け、その後のギターバンドへの影響大。
- スロビング・グリッスル「20ジャズ・ファンク・グレーツ」
ノイズが芸術になるとは(@_@)
- ホルガー・チューカイ「ペルシアン・ラブ」
イランのラジオをエアー・チェックして得たソースをプログレッシブ・ロック。
- マトゥンビ「セブン・シールズ(7つの封印)」
7つの大罪、獣が持つ7つの頭、羊(キリスト)が解く7つの封印、ラッキー7
- ルーファス&チャカ・カーン「マスタージャム」
チャカさんは気分次第でアルバムの出来が決まる天才肌。いいときはすごい。
- ジャック・ディジョネット「スペシャル・エディション」
10年前に戻ったようで、古いジャズファンは涙しました。
- スティーリー・ダン「彩(エイジャ)」
- ジョニ・ミッチェル「ミンガス」
- イアン・デューリー&ブロックヘッズ「ドゥ・イット・ユアセルフ」
1980
- ザ・ポップ・グループ「フォー・ハウ・マッチ・ロンガー・ドゥ・ウィ・
トーレート・マス・マーダー?」
分解してからのソロは面白くないが、これはすごい。
- トーキング・ヘッズ「リメイン・イン・ライト」
- ジョイ・ディビジョン「クローサー」
意外と静かでポップ。後にニュー・オーダーとなって人気グループに。
- カーペンターズ「イエスタディ・ワンス・モア」
エコーをかけなくてあんな声だったそうでびっくり。
- サン・ラー「ストレンジ・セレシャル・ロード」
ジャズ・オーケストラの一種。 ブラックプログレとも?
- ブラック・ウフル「Sinsemilla」
スライも参加したレゲエです。3人で紅一点。
- フリクション「軋轢」
日本のパンクバンドです。かっこいいです。
- ザ・スペシャルズ
スカというのが響きが悪かったかな?
- アニタ・ベイカー「ラプチャー」
もはやソウルとは言えない時代に。ちょっと聞くときれいなだけだが、、?
- すばらしきサンバの仲間たち
76年録音のオムニバス。サンバの入門に最適かも。
1981
- モーターヘッド「NO SLEEP'TIL HAMMERSMITH(モーターヘッドライブ)」
スタジオアルバムがふっとんでしまうというのは、MC5やWHOもそうでした。
- ジェームス・ブラッド・ウルマー「フリー・ランシング」
ブラック・ロックはここから。オーネット・コールマンの弟子だった。
- パブリック・イメージ・リミテッド「フラワーズ・オブ・ロマンス」
- 大滝詠一「ロング・バケーション」
全ての曲が同じ? まあそんなもんでしょう。はっぴいえんどにいたんですが、、
- メン・アット・ワーク「ワーク・ソングス」
「ダウン・アンダー」が有名ですな。Power Game from Down Underてね:-)
- ザ・ラウンジ・リザーズ「ハーレム・ノクターン」
下手なジャズって新鮮? 妙にロックンロールぽい。
- リントン・クエシ・ジョンソン「ベース・カルチャー」
硬派レゲエ。
- ピシンギーニャとベネジート・ラセルダ
- プララド・ブラマチャリー「ベンガル・バウルの世界」
- エスコーラ・ジ・サンバの首領”カルトーラ”第2集
60才ではじめてメジャーなレコードを吹き込むとは、、
1982
- ロキシー・ミュージック「アヴァロン」
- フェラ・クティ「オリジナル・サファーヘッド」
何やら諦めにも似たヒュージュン風のサウンドで聞きやすくなっているが、詩はきつい。
- ジェームス・ブラッド・ウルマー「ブラック・ロック」
まさに名前が。ジャコパスもこっちに来ればよかったのに。
- デキシーズ・ミッドナイト・ランナーズ「カモン・アイリーン」
- ミュージック&リズム
ピーター・ガブリエル主催のワールド・ミュージックの祭典WOMAD第1回。
1983
- ポリス「シンクロニシティー」
- キング・サニー・アデ「シンクロ・システム」
- U2「WAR」
- ランディ・ニューマン「トラブル・イン・パラダイス」
- マイケル・ジャクソン「スリラー」
- ソウェト
南アフリカのビートバンドのオムニバス。
- ワム「ファンタスティック」
- エルビス・コステロ「パンチ・ザ・クロック」
- ベスト・オブ・マディ・ウォーターズ
1984
- バン・ヘイレン「1984」
- ルーベン・ブレイズ「Buscando America」
- ローリー・アンダーソン「ミスター・ハートブレイク」
- 地中海への道程「フェブリツィオ・デ・アンドレ」
- ブルース・スプリングスティーン「Born In The U.S.A.」
- シンディ・ローパー「タイム・アフター・タイム」
- キング・サニー・アデ「オーラ」
- ブライアン・アダムス「レックレス」
- ティナ・ターナー「プライベート・ダンサー」
1985
- プリンス「アラウンド・ザ・ワールド・イン・ア・デイ」
- スクリッティ・ポリッティ「キューピッド&サイケ85」
- ティアーズ・フォー・フィアーズ「シャウト」
- エルフィ・スカエシ「シリン・ファルハット」
- サム・クック・ライブ
- ケイト・ブッシュ「愛のかたち」
- ブライアン・フェリー「ボーイズ・アンド・ガールズ」
- ライ・クーダー「パリ・テキサス」
- マドンナ「トゥルー・ブルー」
- ボビー・ウーマック「ウーマジック」
1986
- ラッシュ「パワー・ウインドウズ」(ロック CAN)
「ミスティック・リズム」は名曲。
- ランDMC「レイジング・ヘル」
- ビースティ・ボーイズ「ライセンス・トゥ・イル」
これはラップにツェッペリン。
- ザ・スミス「クイーン・イズ・デッド」
イギリスのギターバンドはどうも暗い。
- ザ・ザ「インフェクテッド」
ハードロック+ソウル。イギリス。
- パパ・ウェンバ&ビバ・ラ・ムジカ
- ディビッド・リー・ロス「イート・エム・アンド・スマイル」
ロックバンドって一見ギタリストが主導権を持っているように見えるが、
実はボーカリストであることが多い。
1987
- ヌスラット・ファテ・アリー・ハーン「パリ・コンサート」
パキスタンの重鎮。地底にひきずりこまれるような、眠いような不思議な歌声。
日本人が製作した「法悦のカッワリー」も良いオーディオキットで聞くと良い。
- ブルガリアン・ボイス
ドローン+主唱+副唱を基本とするけたたましい女声合唱。500年間も植民地だと
悲しいことばっかりか。
- U2「ヨシュア・トゥリー」
これも重苦しい内容だが、ギターが軽いので助かる。
- ライ・クーダー「ゲット・リズム」
気合いが入ったのはこれが最後か。でもこれはいい。
- ボビー・ウーマック「ラスト・ソウルマン」
- ロジャー「アンリミテッド」
1988
- サリフ・ケイタ「ソロ」
プログレに近いアフリカ音楽。
- シェブ・ハレド「クッシェ」
チュニジアだったかな? これはラップの要素を取り入れた。
- パブリック・エナミー2
- REM「グリーン」
- アダルベルト・アルバレス「ブラジル娘と結ぶ夢」
- フィッシュボーン「トゥルース・アンド・ソウル」
1989
- マラヴォワ「ジュ・ウヴェ」
カリブ海にあるフランスの海外県マルチニーク島の
7台のバイオリンが美しく甘いメロデxーを。
- カルトーラ「人生は風車/沈黙のバラ」
これも渋すぎる。
- フランコ&T.P.O.Kジャズ「ライブ・イン・オランダ」
こ、これも強力。人類も全ての音楽もアフリカが発祥の地に思えてくる。
- カリ「ラシーヌ」
童話風ラテン。
- ダーティー・ダズン・ブラス・バンド「ブードゥー」
音はSF風オールドジャズ。
- サリフ・ケイタ「コヤン」
- バンカジ・ウダース「シャグフタ〜ガザルの華」
インドのソフトなラブソング。
- ジャグジート&チトラー「ミルザー・ガーリブ」
これもそう。私をなじる美しい女神にイジめられる自分がかわいい、とか:-)
1990
- ロバート・ジョンソン「コンプリート・レコーディングス」
ブルースの神様。
- ソニック・ユース「Goo」
- トーマス・ラプフーモ「コラプション」
のんびりとした音楽に辛辣な社会風刺が。南アフリカのレイドバックブルースみたい。
- デティ・クルニア「トン・ソロゴト」
インドネシアのガムランポップ。
あまりにかわいい声と子錦母のような体格がショックだった。
- シーラ・マジット「伝説」
マレーシアのこれは細身の美人だが、なにやら気高い。
- ロス・ロボス「ザ・ネイバーフッド」
- りんけんばんど「なんくる」
- リビング・カラー「タイムズ・アップ」
ブラック・ロックというのも威圧感がありました。
1991
- ニルバーナ「ネバー・マインド」
Nirvanaとはネハンの英語読みだとか。
売れて悩むとはまさに青春の痛み。三島由紀夫風の血の栄光か。
- フランコ&T.P.O.K.ジャズ「ル・グラン・メートル」
- チーフ・Dr.シキル・アインデ・バリスター「ニュー・フジ・ガーベッジ」
- ジャン・ボール・ブレリー「トリッピン」
ブラック・ジャズ・ファンク・ロック。ジミヘンに似ている。ロビン・トロワーも思い出す。
- パパ・ウエンバ「ボイジャー」
ナイジェリアの惨状を歌っているが、音楽がかっこよすぎた。
- メタリカ
サバスの弟バンドのクォーツを思い出したが、迫力は2倍か。
1992
- ドリーム・シアター「Images and Words」
ラッシュに触発されたようだが、題名はYesっぽい。
- ソニック・ユース「ダーティ」
- サイプレス・ヒル
- フレディ・マーキュリー、メタリカ、デビット・ボウイ他
「フレディ・マーキュリー追悼コンサート」(ビデオ)
「Who Wants to Live Forever?」
1993
- モーターヘッド「BASTARDS」
ラッシュとモータへッドはがんばります。
- サイプレス・ヒル「ブラック・サンデー」
X-Filesの後の「ミレニアム」でかかってた。これが売れるとはアメリカの若者もストレスだらけかも。
- パール・ジャム「Vs」
全部同じような違うような、うるさいような懐かしいような?
- ケイト・ブッシュ「レッド・シューズ」
ファンタジー路線は永遠です。
1996
- ラッシュ「テスト・フォー・エコー」(ロック CAN)
X-Fileやインデペンデンス・デイを確かに連想させます。
Rush FAQ(J)が良い採点。
- カサンドラ・ウイルソン「ニュー・ムーン・ドーター」 (ジャズ)
「ストレンジ・フルーツ」の異様さは何事?
- ロス・ロボス「コロッサル・ヘッド」 (ロック US)
作者:城風 敏彦(1960生まれ)
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