作成者:城風敏彦 作成日:2005/04/22
eclipseはデフォルトでCVSクライアントがインストールされている。 プロジェクトのソース共有にCVS(Concurrent Version System)が有用であるので、 環境設定方法を解説する。
ウインドウ>パースペクティブを開く>その他
CVSリポジトリ・エクスプローラー を選択して「OK」
CVSリポジトリビューの中で、新規>リポジトリ・ロケーションを選択
上のように、接続情報を入れる。自分のマシンのCVSNTにつなぐ場合は、ホスト名localhostでも良い。
上のように見えれば接続できている。
上のように、まだCVSと連動していないプロジェクトjdk5があるとして、これをCVSで共用してみる。
プロジェクト名(jdk5)を右クリックして、チーム>プロジェクトの共用
「既存のリポジトリ・ロケーションを使用」で「終了」
上のように「同期化ー発信モード」ビューが現れる。
パッケージ・エクスプローラのプロジェクト名を右クリックし、チーム>コミット
「はい」
「OK]
CVSリポジトリ・エクスプローラビューで、jdk5を右クリックして、ビューの最新表示を選択すると、反映が見える。