HP作成実録 No.27

窓(Windows)の小技
なにかイロイロやっていると思うのですが、あまり思い出せません。
自分では当たり前でも他人が見ると、なんで?って思う事もあったりします。

■「送る」メニューで開く
通常ファイルを開く時、下の3つの内のどれかだと思います。
・ショートカットをダブルクリックする
・ファイルをダブルクリックする
・アプリケーションから開く
でもHTMLファイルのように見る時と編集する時では違うソフトを使う場合は、
片方ダブルクリック、もう片方はアプリケーションから開く事になります。
shin的にはコレでは面倒なので、「送る」メニューを使います。
ファイルの上で右クリックしたときに出るメニューの中にあり、
フロッピーディスクにコピーする時くらいしか活躍してない人もいると思います。
ココに各アプリケーションへのショートカットを置いておくと、
「送る」→「なんとかへのショートカット」で、ファイルを開く事が出来ます。
「送る」メニューの正体(?)はWindowsの下のSendToというフォルダです。
ココにショートカットを置きます。
同じくはWindowsの下にあるスタートメニューからコピーしてもいいし、
新たに作っても構いません。
shinはとりあえずエクスプローラを立ち上げてから作業する人なので、
コレが出来るとソフトを立ち上げてからファイルを開く事をしないで済みます。
たまにソフトが立ち上がってもファイルが開かないものもありますが。

■ショートカットアイコンの作り方
こんなのどうやって作っても構わないのですが、
「コピー」→「ショートカットの貼り付け」とやるのも面倒なので、
普通左クリックでするドラッグ&ドロップを右クリックでやります。
ボタンを離した時に「ショートカットをココに作成」を選べばOKです。
この方法でコピーも出来ます。

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