HP作成実録 No.7

検索エンジンへの登録

検索エンジンは大体2つに分けられます。
InfoseekやGoo等のロボット型とYahoo!等のディレクトリ(?)型です。
ロボット型は数(情報)も多く登録も簡単で、大抵のサイトは登録できると思います。
反面、特徴が無いと1つのキーワードで検索されるサイトが多いために
登録した効果が得られないことも有ると思います。
Yahoo!等のモノは人間がチェックして登録の可否を決めるために、
登録されるかどうかも判らず、登録されるまでの時間も結構かかります。
その代わり効果はかなりあるようです。
2000.09.15 時点でこのサイトはYahoo!に登録されてはいません。
依頼は出してはいますが。
OKだとしても、実際に登録されるまで3週間くらいかかるみたいです。
ただ検索エンジンの中でYahoo!に登録出来た事での効果は、
他のモノと比べて絶大な様です。
他のものには大抵登録は済ませてあります。その効果はYahoo!ほどには無いのでは?

<InfoseekやGoo等のロボット型>
大体登録の仕方は同じなので個別には紹介しません。
Gooなら「URL登録申請」、Infoseekなら「サイト登録&リンクリクエスト」、
LYCOSなら「サイトの登録」という項目がトップページに有ります。
大体ページの下の方に有りますが、たまに上のほうにも有ります。
それほど見つかり難い所では無いと思います、目立ってもいませんが。
そこをクリックすると大体は「同意しますか」的な画面が表示されるか、
登録のためのフォームが表れます。
登録フォームが表示されたら入力するもので必須事項は
・ホームページアドレス(URL)
・メールアドレス
です。他には
・管理者(作成者)の(ネット上での)名前
・ホームページのタイトル
・キーワード
・登録したいカテゴリ(ジャンル)
・紹介文(50字以内とか100字以内とか)
・パスワード
・文字コード
等サイトによって色ありますが、
大体この位用意してテキストファイルなどに保存しておいてから
登録に行くとスムーズに行きます。
紹介文の文字数は結構厳密で重要なものだと思うので、
幾つかの文字数でのパターンをきちんと作っておく方がイイと思います。
キーワードも数多く用意しておく方が(きっと)イイでしょう。
多すぎると「減らしてください」的なメッセージが出されますが。
10個程度は考えておく方がイイでしょう。
英字の大文字と小文字は同じと見なされる事が多いようです。
キーワードとか紹介文を登録しない場合はホームページの<head>部分に書かれた
<meta name="Description" content="初心者向けホームページ作成実録?">とか
<meta name="Keywords" content="PSYCHOMMUNITY,hide">が
キーワードとして採用される様です。 詳細はshin も今1つ判りません (^^;
ホームぺージのタイトルを画像に変えたのもこの辺の作り
(キーワードとしての記述が無い、あるいはそれを無視する場合?)
はページの<body>部分の最初の方に書かれた文章が(何行か)
そのまま検索エンジン上に表示される様なので、
これじゃそのままではマズイ、と思っての事です。

<Yahoo!等のディレクトリ(?)型>
ディレクトリ型というのが正式名称かどうかは定かではないんですが、
人が見て判断して登録するものの場合。
下の方に有る「サイトの推薦・変更の方法」をクリックして、
登録フォームで入力する項目は大差無いです、ほとんど同じ。
少々面倒な気がする
(文字数制限、カテゴリの設定の仕方=2〜3位しか設定できない)ので、
ロボット型での登録を幾らかした後では、
それほど難しいといったモノではないと思いますが、
ここから先(登録されるかどうか、しかもロボット型に比べて時間がかかる)は
人の判断することなのでなんとも言えません。
このサイトがYahoo!に登録でもされたら、又報告したいと思います。

<一発登録サイトを使う>
ホームページの中には数ある検索(サーチ)エンジンへの登録を
一括して代行してくれるモノが有ります。
有料・無料共有るわけですが、今は無料のモノが現実的でしょう、ハッキリ言って。
一括登録サイトも数があり、幾つか利用してみましたが、
登録先が多く、且つ簡単に登録できる所が理想です。
利用した中でこれに一番近いかな、と思うのが
サーチエンジン一発登録・一発太郎」です。
ハッキリ言って手間は普通に1つのサーチエンジンに登録するよりかかります。
Yahoo!よりも面倒かな、とも思ったりします。
その代わり登録できる数も多く、
一つ一つ登録する位なら多少面倒でもココで済ませる方が得かな、とも思います。
ローカルなサーチエンジンもかなり有るため、
こういう所を利用するほうがラクかもしれません。
ただ、このサイトでも書いてありますが、
ディレクトリ型の「Yahoo!に登録される」という事はココの能力によるものではなく、
管理者(作成者)の問題です。依頼したからといって必ず登録されるワケではありません。
これは個人的にやっても同じ。

<ホームページ紹介メールマガジンに載せてもらう、他>
ホームページ紹介メルマガもかなり数が有ります。
Yahoo!の様に絶対的に有名、といったモノも無いと思います。
数を載せれば効果はあるでしょうが、
それだけではそれほど訪問者が増えると、期待しない方がイイ様です。
shinも5個位登録して載せてもらいましたが、
1日の訪問者が2〜4人が5〜6人に、といった程度でした。

それよりも相互リンクの方がコンスタントに来てくれる人がいます。
今の所(2000.09.15)2つしかありませんが、
ココから来てくれる人が全体の中で30〜40%位を、今占めています。
訪問者の多い所にタカっているようですが、
結果として見てくれる人たちにも全然違うものを見なくて済むという意味でも、
この方法(同じジャンル同士の相互リンク)が確実で、効果も高いようにも思えます。

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