HP作成実録 No.3
Perl&AnHTTPdのインストール
(a)Perlをインストールする
Perl for Win32(perl5)のBase Build 316
(shinの使用しているのはpw32i316.exe)をダウンロードしてきます。
=== 2001.01.08 追加 ==========
AnHTTPd製作者である中田氏から
「最新バージョンについての説明があるとよい」
という助言を頂きましたので、
PerlとAnHTTPdの今現在の最新バージョンを載せておきます。
ただ、Perlの方は「AnHTTPdを動かすのに必要」と言うことで入れただけなので、
shinがPerl自体使えないこともあり、よくワカリマセン (^^;)
なので、Linksから「Perl初心者の部屋」へ行くと詳しい説明があるので、
そちらを見て下さい、スイマセン・・・ m(__)m
=== 2002.01.09 更新 ==========
ActivePerl Version 5.6.1.631 がこの時点で最新です。
ActiveWare HomePageか
Vectorに有ります。
Vectorの方が日本語なのでオススメ。(^^;)
これを解凍して、インストールするフォルダ(shinはc:\Perlのまま)を指定して、
Unzipボタンを押します。
その後OKを押すと、下の様な画面が出るのでy を2回押して下さい。
1回目はインストールを続けるかどうか?2回目はPerlのパスを通すか?の選択です。
2回目のは2度目からは n でいいです。
C:\Perl\bin と出たら、ウィンドウを閉じてください。
Autoexec.bat にPerlのパスが通されているので、再起動して下さい。
この様な1行が追加されているハズです。
path=c:\Perl\bin 又は path "%path%;C:\Perl\bin;"
これでPerlのインストールは終了です。
(b)AnHTTPdをインストールする
An HTTPd (shinの使用しているのはhttpd129d.exe)をダウンロードしてきます。
自己解凍形式(.exe)なら解凍ツールは要りません。
zip形式(.zip)なら別に解凍ツール(+Lhaca等)が必要です。
=== 2001.04.20 追加&更新 ==========
最新バージョンは1.33dです。頻繁にバージョンアップしているので、
上手く動作しない人はチェックしてみて下さい。
バグが解消されているかもしれないので。
An HTTPd (httpd****.exe 又は httpd****.zip)は、
AN HTTP Server Home Pageか
Vectorに有ります。
shinの場合は C:\ProgramFiles\FreeSoft\Httpdにhttpd129d.exeをコピーしてから
インストールするフォルダは.のままで、Unzipボタンを押します。
解凍後OKを押してウィンドウを閉じます。これでAn HTTPdのインストールは終了です。
次に設定をします。
起動するとタスクトレイ(右下の時計の隣あたり)にアイコンが出るので、
コレをクリックします。
ここで「オプション」→「一般(G)」を選びます。
下の画像の赤で囲まれた部分を自分用に設定します。
shin は C:\www\shinspsy\public_html にindex.html を置いているので
上の3ヶ所、ドキュメントルートの設定をします。
その後、Perlのあるフォルダを編集ボタンを押して指定します。
shin は c:\Perl\binに有るので下の様になります。
ここまで設定し終わったら An HTTPd とブラウザを再起動して下さい。
コレで設定は終了です。
http://127.0.0.1/~shinspsy/ 又は http://localhost/~shinspsy/
で C:\www\shinspsy\public_html\index.htmlが表示されるハズです。
もしダメなら
http://127.0.0.1/shinspsy/public_html/の様にブラウザで入力してみて下さい。
それでもダメなら何処か設定が間違っている可能性が有ります。
ちなみにshinのパソコンでは
http://127.0.0.1/~shinspsy/ やhttp://localhost/~shinspsy/ では動作せず、
http://127.0.0.1/shinspsy/public_html/の様にするとちゃんと動作します。
ナゼかは不明。不思議σ(^^;)
shin のフォルダの構成はこうなっています。
Autoexec.batと青文字
はPerl関係、赤文字はAn HTTPd関係、
橙文字
はホームページ関係です。
太文字はそこにファイルを置いてあります、という事で、
pw32i316.exe と
httpd129d.exe
はココに置いて
その場所で解凍しました。
index.htmlは
public_html
の下において置かないと、
フォルダの中身を見られてしまう(セキュリティ上問題があるらしい)ので、
ソコにしてあります。
実際のホームページのアドレスはhttp://www5.plala.or.jp/shinspsy/ ですが
この場合 index.html やindex.htm を優先的に探す様なので
トップページはこの名前の方が良いと思います。
コレが無いとフォルダの中身を見られてしまう様です。
その方がホームページの内容が書換えられたりするみたいです、
実際にどうするのかは知りませんが、index.htmlで置いておいた方がいい様です。
c:/┬Autoexec.bat │ ├Perl/─pw32i316.exe │ ├bin/ │ ├docs/ │ ├eg/ │ └ilib/ │ ├Program Files/ │ │ │ FreeSoft/ │ │ │ Httpd/─httpd129d.exe │ ├cgi/ │ ├cgi-bin/ │ ├httpd-docs/ │ ├imagemap/ │ ├isapi/ │ ├maps/ │ ├Scripts/ │ └ssi/ │ └www/ │ shinspsy/ │ public_html/─index.html ├cgi-bin/─daycount.cgi ├daycount/─daycount.dat,gifcat.pl ├gif1/─0.gif 〜 9.gif └gif2/─0.gif 〜 9.gif