■ マイクロトフ×ナナミ ■

TOPに一週間ほど置いていました。

小説「君がいる場所」のラスト辺りです。

子供のように高く抱き上げたところを

描きたかったのですけど、寸法的な都合があり・・・。

2010.07.23 作品
TOP絵といっても二日くらいしか置かなかったから、

見た人は少ないというか、あまりの地味さに

誰の記憶にも残っていないであろうホウアン先生。


2009年 4月17日作品
細い女の子が好きな時期とか、

ふっくらとした女の子が好きな時期とかを

行ったり来たりなわけですが、

これは間違いなくふっくらが好きな頃ですな。

二の腕とかにぎにぎしたくなるようなナナミが

描けていれば嬉しい。

こういう絵柄の後は、

反動でリアル系に走ったりしがち。


2004年 8月10日作品
山道の入り口からは、古戦場がよく見える。
山の上には城跡があり、かつてここを守り、
死んで行った兵どもの慰霊碑が、ひっそりと建っていた。

突然、低木がガサガサと揺れ、小さな子供がひょこっと顔を出した。

「おにーちゃん。これ、やくそう?」

子供の手にあるのは雑草だった。
『違う』と言うと、子供はまた山へ入って行こうとする。
地元の子供であろうが、道を外れて奥へ迷い込んでしまえば危険だ。
黙っているのも後味が悪いと思い、荷物の中から薬草を少し分けてやった。

「ありがとー。これでじーちゃんとおとーとのおねつがさがるの。
 いつかおにーちゃんがこまったときは、わたしがおにーちゃんをたすけるからね。
 だから、おにーちゃんのおなまえおしえて」

いつかの話はいつもアテにならない。ましてや、子供の言う事など。
だからこそ、かまわないだろう。すぐに忘れてしまうだろうから。




「ふーん。かわったおなまえなのね。でも、だいじょーぶなの。おぼえたわ。
 じゃあ、わたし、いそいでかえらなきゃ。ばいばいね」


+++

これはTOP絵じゃなくてコネタだった。
「おにーちゃん」はササライ説が有力だった、かもしれない。
昔過ぎて覚えていない。

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