It lives in a vulgar town.

 

December. 2003

12.26.2003
ツナッキー
 スッゲーっ! 超〜「ケッ!」っちゅうようなHPの仕上がり具合で、皆さん如実に引きまくりっ。新しくデジカメ買ったのをいいことに、画像で日記誤魔化してみたケド超〜楽チンだね、これって。このまま、このテイストで突き進みたいたいぐらいなんだけど、今年最後の更新なんで書いてみる。
 ちゅうか一応、今年を振り返ってみちゃったりするけど、なんつってもファンC一家の一大事といえば、オレの異動にともなう“別居”。これ今年のbP。4月から週末婚してみてるけど、どうなのかね? これって。今のところ可もなく不可もなくってカンジかね〜。しいて言えばケンカが減ったことは確か。まぁセク造にも聞いてみないとわからんけどね。ちゅうかHP遡ってみたら、きゃつは去年の12月以来書いてネーってことが判明! これでホント、カポーサイトと言えるのかどうかわからんってこともあるので、TOP画はイカニモってーのにしてみたんだけど、これがさらに閲覧してる人の神経を逆撫でしてるもよう。つーか、つーかよ! こうやって外向けにラブリー度数必死で上げてるカポーこそよぉ、その実、二人の関係は停滞気味気味シェイクヒップlalalalalalala〜はギャー人の奥さんと再婚!ってことに気付けやオラ〜!ってカンジなんけどよぉ。以前「ゲーム脳」の話にふれたと思うけど、セク造はまぁ要するに臨床試験中なわけよ。きゃつが単純計算したところによると、FFXIに費やした時間の総合計はナ、ナ、ナント6ヶ月分に相当するのではないかとのこと。A-HOを通り越してなんか痛々しくなってくるよね。巨大ゲーム産業にまんまと乗せられてるモルモットってカンジで。ってこんなこと言ってみてもセク造は意に介さないことは確か。ちゅうか話戻すけど、ゲーム脳ちゅうのは、要するに感情の希薄化、コミュニケーション能力の低下、引きこもりの原因の一つ・・・など言われてますが、セク造に関してこれらの因果関係は近からず遠からずってカンジかなぁ。んなことよりオレにとってゲーム脳がもたらす最重要課題はこれ→「性欲の減退」。これはマジ関連性ありとにらんだ! ちゅうかコレ今年の重大ニュースのbQ。自分ちの恥部晒してどないすんねんって話ではあるけど、やっぱコレって絆を育んでいく上で無視できないことだと思うのよ。だから第2位。いやぁ〜減った減った、減りまくった。ちゅうか最近、無い。そうNothing・・・。んでそんな満ち足りない寂しげなオレが家の外に目を向けるのは当然で、今年の重大ニュース第3位、『ツナ氏、ギャー人のメル友現る!!』ってーことで、昔でいうペンパルってやつですか、♪Hey yo A-ha A-ha〜とか言っちゃいそうなBlack chubby from USAな方と最近メール始めました。結構コレ嬉しかったりすんですが。なんかお互いの仕事も共通点があったりして。あ〜コレって一筋の光明かも!! 来年の今頃はアメリカから皆さんにご挨拶してたりして・・・。ってことで今年はどうも。来年も4126!

12.21.2003 I worked today. It's Sunday!
  However, I had  much time
     Then, I photographed the scenery of the   
                 circumference of a working place. 
 
The viewpoint of an ant.

She feels, spring came. 

It's the subtropical zone
completely! 

12.13.2003

Some of this week

Chigasaki seashore

 

A great writer's library

        

                            Music of MUSIQ 

 

 

 

Other "thank you" 
 Lee's Bread/
 Asia Coffee/
 Hikage-jyaya/


12.06.2003
ツナッキー
 最近「多くなったなぁ」と、とみに感じること。赤信号でも平気で交差点を横断する車、満員電車から無言で人をかき分け降りる乗客。
 一昔前だと、黄色信号で止まらずにアクセルを踏み込む人はいたが、今はその踏み込んだ車にカルガモの子どものようにひっついて、信号が赤になっても1台、2台と信号を無視して行く。これは対向車線で右折しようとしている車にとってははなはだ迷惑なことで、交差車線が青になってしまい結局右折出来ずじまいになってしまう。
 満員電車では肩、肘を楯がわりにまわりの乗客を押しのけ乗降口へ向かって行く。「失礼」「すいません」「降ります」たったその一言を出し惜しみする。
 赤信号を無視する運転手も、人を突き飛ばしても平気な乗客も早い話が「マナーが悪い」で片付けることもできるが、もう少し心の縁に降り立ってみよう。
 これらの人々は自分の進路を塞がれること、他人の指示に従うということが異常なほどにイヤなのである。自分がしたいことを阻まれたり、stopをかけてくるようなものはひたすらに拒否・排除しなくては気が済まないのである。これはようするに「逆ギレ」しているのと同じ状態だ。
 彼等の目に映っているのは横断歩道を渡ろうとしている人間ではなく、つり革に掴まっている自分と同じ立場のサラリーマンなどではなく、行く手を遮るただの障害物でしかない。
 私の幼い頃の記憶を手繰ると、そんな輩はほんの一昔前にはいなかった。日本人の美徳とされてきた譲り合う心や、礼をつくす言葉は過去のものなのか。
 ここにも一人、日本人の世界貢献を叫びつつも、美徳をなくした男がいる。
 日本の半数強の人が彼の言っていることに対し疑問を呈しているにもかかわらず、彼にとってはそれらの人は自分のやりたいことを阻む障害物でしかない。我々も「抵抗勢力」なのですか?
 「逆ギレ」は若者特有のものではないらしい。為政者にもはびこる現代の病理だ。

12.01.2003
ツナッキー
 年末になって、しばらく使えないでいたものを思い
切って修理に出した。よくよく考えたらどちらも10年は使い続けていたものだった。SONYのビデオデッキは再生できなくなり、イジェクトを押してもテープが引っかかって出てこなくなってしまった。Timberlandの靴は両方ともソールがはがれかけてきた。
 どちらも処分してもいいほど使い切ったものだけど、ビデオデッキは最初の一台だし、一応修理に持っていって、買い替えるべきか聞いてからにしようかと・・・。そうしたら後5〜6年は部品があるとのこと。DVDへの移行期だからビデオデッキも安くなって、新製品を買うのと同じくらいの修理代ですむそうだが、まだ働いてもらうことにした。
 靴の方は日本製靴の本社でまけてもらった思い出のもので、型崩れはしてるけどビブラムのソールはほとんど磨り減っていない。こちらも職人が手入れをしてくれればまだまだ現役だ。
 10年経つとガタがくるもので、そういえば長年着続けてきたフリースも今年はとうとうファスナーが切れた。電気シェーバーも刃を替えた。ただしこちらの方は大して切れ味が変わらなかったのには驚いたが・・・。
 そうそう、今月は車も12ヶ月点検に出さなくては。まだ4年しか乗ってないけど、車も10年は乗り続けたい。
 新品もいいけど、長年身近にあるものもいい。逆に10年も経つと切っても切り離せなくなるのかもしれないけれども・・・。 
 僕らもそうなりたい。
 年の終わりにそんなことを考えてみた

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