It lives in a vulgar town.

 

January. 2003

01.13.2003  今日は風もなく家にいるのがもったいなく感じるほどの天気。セク造はお仕事なので、ツナッキーを誘って生田緑地に。そう思っているのはおいら達だけではないようで、結構な人出がありました。


 

 枡形山から少し下った見晴台から。冬枯れの木々と空のコントラストとおいらの薄汚れ具合が絶妙

 



 

 ほんの一部ですが日本民家園の眺望。犬は入れないので景色だけ。ここは日本各地から貴重な古民家を移築してるんです



 

 岡本太郎美術館前
もちろんここも犬は入れません。セイコイアの並木がきれいです。ヤンキー座りしてるボクにジッと見られています



 

 以前にも話題にしたけど、ここが「ホトケドジョウ」繁殖池。夏はボウフラいっぱい湧きそうです


01.12.2003  年明けてからだいぶ経っての登場です。もうかれこれ2ヶ月カットしていないので、ムク犬度アップで一回り大きくなったように見えます。
 というか今日はですね、朝日の『声』欄に気になる投稿があったので皆さんも一緒に考えてみま専科?(ププッ)

「朝の散歩で持ち帰る2匹の犬の糞が多すぎるなあ。何度もトイレがつまり、もしやと思い主人に聞いてみると、始末されず放置された犬の糞も拾ってきていました。
〜中略〜 他の犬の始末も自分の犬と変わらぬ気持ちで接してみませんか。持ち帰らずとも、土をかけるだけでも違うと思います。愛犬自慢もいいですが、マナーあってのことではないでしょうか。」

 というもの。なるほど、そういう考え方もあるのかと妙に納得。ツナッキーはおいらのもの以外は非常に汚く感じるらしい。曰く、寄生虫検査やワクチン接種を受けているかどうかも判らない輩の糞は、たとえビニール袋を介してであっても触るのが嫌だとのこと。で、散歩の時は車の通りと、おいらの動きと、前方1m先の地面を見ながらの散歩ということになり、始終キョロキョロまことに忙しない。あと人が片付けなかったものをわざわざ拾ってあげるというこのボランタリー精神が非常に癪にさわるらしい。でもこの投稿を読んでちょっとは考えてるみたい。さて少し多めにビニール袋を持っていきましょうか!

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