★File No.3 ミッフィー連合東京支部★ |
私は本日1998年12月9日、あえてミッフィー連合東京支部を組織します。“あえて”というのは、今ではミッフィーは誰もが知っている世界中で最も有名なウサギであり、ファンもHPも腐るほどあるから、ということです。それでは、このミッフィー連合東京支部も腐るほどあるファンの交流の場の一つなのか?と思われるかもしれません。最初に言っておきます、答えはNOです。ここはミッフィーが“憑いて”しまった人のための、ある意味硬派、ある意味ファンシー、そしてある意味耽美な縦社会コミュニティです。 あなたはお金がないのに7000円もするミッフィーバッグを衝動買いできますか?友人の冷たい視線を気にせず文房具をミッフィーでかためられますか?親にあやしまれながらも部屋の中にミッフィーグッズを置きまくることができますか?非売品グッズをもらうために余計な銀行口座、無駄な食パン等のために、時間や金をかけられますか?これらの条件を満たしているならば、あなたにはミッフィーが憑いていると言えます。ぜひM・R・Tに所属してみませんか? しかし、ここはミッフィーが憑いてしまった人が互いに慰めあうための場ではありません。というよりも、ミッフィーが憑いているという表現はつかってはいけないのかもしれません。おそらくあなたはミッフィーに“ファンシーという名の元に”聖子的に言うと「ビビビ」ときてしまったのでしょう。せっかくファンシーという名の元にビビビときたならば、“憑いて”しまったミッフィーを守護霊レベルにまで昇天させてみませんか。ここはそのようなことを再確認し、互いにミッフィーを通して向上していこうとする場なのです。 では、なぜ縦社会コミュニティなのでしょうか。「縦社会」という言葉を聞いただけで拒絶反応を示す人もいると思いますが、冒頭でも述べた通りここはファンがダラダラするための場ではないのです。そのことよりもここからが非常に大切なのですが、安易な気持ちで入会しないでいただきたいのです。安易な気持ちでミッフィーに接するとミッフィーに精神を呑み込まれてしまうことでしょう。それほどミッフィーは簡単な存在ではないのです。縦社会にしなければならに理由をわかっていただけたでしょうか、心して守護霊レベルまで昇天させるようがんばってみてください。それでは具体的な活動内容についてのステップに進みましょう。
とりあえず出来立ての組織ということもあり、以上のことだけは守ってください。人数が増えこれだけでは統率がとれなくなるようなことがあるならば追加項目ができるかもしれません。 以上でミッフィー連合東京支部M・R・Tの説明は終わります。ぜひ入隊したいという方は『バリバリダゼ!!』をクリックしてください。住所、氏名、年齢、ファン歴、グッズ数、非売品グッズ数を記入し、ミッフィーに対する思いを400字程度の論文にして送ってください。 それでは有意義な活動ができるようがんばりましょう。 |
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