そんな感じでお久しぶりです。
鈴奈幻想絵巻お疲れ様でした&ありがとうございました!
昨年の3月にサークル活動を初めてから、今回で4回目のサークル参加になります。
やっぱり回を重ねる毎にお知り合いも増えてきますし、
お会いできるのがずっと楽しみになってきますね。
ただ、今回はあまりゆっくりと参加できず、来て頂いた方一人一人とお話する時間が
短くなってしまいました・・・。
折角足を運んで頂いたのに、そっけない対応してしまったような感じがしています。
本当に申し訳ない(>_<゜。
とりあえず、続きに宣長さんちに行ってきた感想を書いておきます〜〜。
ほぼほぼ自分用なので、真面目に読まなくてもいいからね!
ってなわけで、行ってきたよ宣長さんち!
外観が見れるだけでもめっちゃ有難かったのに、、、
イベント参加者限定で、2階の鈴屋も入れたんだよ〜〜ん!!
まじ、主催さまも館長さまも神。..:* ☆.。.:*・
ありがとう鈴屋、ありがとう宣長さん。..:* ☆.。.:*・
その後、記念館に行って見学したり。
時間なくってほとんど斜め読みみたいになっちゃったけど。
うん。
見学してみて、学ぶこととは何か?みたいの考えさせられました。
当時は今と違って、知りたいことがすぐに何でも解るような世の中でもないし、
知識は多ければ多いほど偉いっていうか、役に立ったわけですよね。
でも今はネット開けば最新の学説が簡単に読めて、どんなに知識があっても
「それ古いよ」って言われたら終了って感じで。
だからなのか、学生時代は「知識なんか身につけてもしょうがない。
それよりも物事の考え方を学べ」みたいによく言われました。
たしかにそれは一理あるんですけど、でもやっぱり記憶するって大事だと思うんですよ。
記憶して理解して、もうそんな知識は当たり前のことだって感じるようになった先が
「学んだ」ってことなんじゃないかなあ。
知識が自分の一部になって、正しい道筋で物事を考えられるようになること。
そういう姿勢を宣長さんは大事にしてたように思います。
丸暗記に意味は無いとか、詰め込み教育は悪だと言われる昨今ですが
昔の人達が論語や何かを記憶していたのと同じように、道理に明るくなるための
指針のようなものを暗唱することって大事だと思う。
っていうね。そんなことを帰りの飛行機で考えていたよ。
自分も色々勉強しなきゃいけないこと山積みとは思ってるんですけど、
どうしても描きたい物多すぎてインプットが追いつかないんですよねぇ。
ここ数年アウトプットしかしてない・・・。
マジで宣長さんどうやってあの業務量をこなしてたの??
実は4人くらい居たでしょ、宣長さん!!!
・・・はい。
そんな感じで、次回は博麗神社秋季例大祭に申し込みました。
次は東京でお会いしましょう。
ではでは、ここまでお付き合いありがとうございました〜〜!