Now,it's the Opening of Rose Garden 2008
モダン・タイムス(HT種)
05年シーズンからのニューフェイスです。剣弁高芯咲きの昔ながらの形ですが、紅白の絞りが斬新な模様になっています。
マヌゥ・メイアン(ハイブリッド・ティー種 仏)
フランス・メイアン社作出のHT(四季咲き大輪)種、メイアン社の作品特有の××・メイアンの一つ、鮮やかなローズ色、名前は作者のマリールーズ・メイアンの愛称から。
グラミス・キャッスル(イングリッシュローズ)
当園2鉢目の英オースティン社のイングリッシュローズです。カタログでは「純白のカップ咲き、時に杏色となることも」とあり、次第に中心部に杏色が出てきます。
ピエール・ドゥ・ロンサール(クラシック 仏)
英オースティン社のイングリッシュローズに対抗して、仏メイアン社が作出したのがクラシックタイプのロマンティカシリーズです。詩人の名前を取ったこの花の外側は薄い緑、中心に淡いピンクという繊細な色の取り合わせが人気を呼んでいます。 それとこのバラ、開花後なかなか落花せずに、かなりの期間咲き続けます。
チャールズ・オースティン(ER 英国)
英国のデビッド・オースティンが作っているイングリッシュローズ、カップ咲きの柔らかいタッチです。
レオナルド・ダ・ヴィンチ(クラシック 仏)
遅咲きのバラ、レオナルド・ダ・ヴィンチ、10cmぐらいの小振りな花ですが、濃いローズピンクで中心が4つに分かれたクォーターロゼット咲きが特徴です。名前はもちろんルネッサンスの天才にちなんでいます。
コレッタ(クラシック 仏'95)
中心が杏色のロゼット咲き、フランスメイアン社のクラシックタイプ、ロマンティカシリーズの一つです。
ツル・アメリカ(CL.America 米'76)
強健で育てやすいツルバラです。花付きもよく色、形も派手ですので、一つあると華やかさが加わります。
ラ・フランス(HT種 仏1867)
おなじみ当園のシンボル、ラ・フランス、すばらしい香りも当園随一の逸品です、でも枝が細くあまりに繊細すぎて時代遅れなバラなのかも・・・。
フリュイテ(FL)
当園随一の古いバラ。爽やかな香りのお気に入りのバラです。
ミニ・ローズ昨年買ったのにもう名前を忘れられたかわいそうなミニバラです。結構きれいなピンクと白の覆輪なのですが・・・