4月1日の発病以来、一月半、胆のう摘出手術を無事に終え、きょう退院し、1ヵ月ぶりに自宅に戻りました。急性膵炎の発症で生死の境をさまよい、再発を恐れながらの1ヵ月でした。
3日前の12日に、腹腔鏡をお腹に入れての胆のう摘出手術を受けました。担当の先生が経験豊富な優秀な先生でしたので、手術時間も2時間程度で済み、漏れ出た胆石も取っていただき、術後の回復も順調、わずか3日で退院となりました。
お腹にはほとんど傷が残らず、一見すると、どこを手術したのかと思うほどです。昔なら、あるいは技術がない先生ですと、右腹部を20cmほど切開しなければならなかったそうです。
それにしても、健康のうれしさが実感できる皐月の空です。自宅に帰って、北の方角を見ると、最近富に話題になってきたスカイツリーの更に高くなった姿に驚かされました。
既に第一展望台350mを過ぎていますね。
当園のベランダでも、留守をしている間に、フリージアやリンゴの花が終わり、バラやクレマチスが咲いていました。
マヌゥ・メイアンの艶やかさ