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花日記(Flowers Diary)

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2005年12月25日(日) 収穫、そして春への息吹き

20年ぶりの厳冬、そして豪雪に見舞われている日本列島です。首都圏を除いては、毎日全国各地から雪の被害が聞こえてきます。
2005年もそんな寒波の中で、もうじき暮れようとしていますが、当園の最後の収穫、フジが6個です。


ことしは小さなちいさなフジでした、とても酸っぱい

当園のベランダでは、冷たい風の中でも、ビオラやマーガレットがちいさな花を咲かせています。そして、来るべき春に備えてフリージアやアネモネなどの球根が育っています。
また、いち早く春の香りを届けてくれる沈丁花の蕾もふっくらとしてきました。


香り立つ 春の息吹を 待つ蕾

12月は更新が滞った当園のHPでした。この一年間も小さな植物園 Garden−kei を訪問していただいた方々に感謝します。
 少し早いのですが、皆さん、良いお年をお迎えください。

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2005年12月11日(日) 東京都心に初雪ですって

夕方の気温が6度C、ということは上空1500mでは確実に氷点下、これで雨でも降ってくれば雪だなぁ、と思っていたら、本当に雪になったそうですね。
夕方から、ジモティー(って死語かしら、地元っ子のことです。スキー場でかっ飛ばしてるジモティーという風に使いました。)との忘年会で、寒空の中、自転車で門前仲町まで出かけました。
そのため、(飲んでいる最中でしたので)雪そのものが降っているところは見られませんでした。平年に比べても相当早い初雪といいます。夜のニュースでは新潟の妙高地方に大雪警報が発令されたといいますし、今シーズンは暖冬とは無縁になるのでしょうか?
ところで、久しぶりに夜に自転車で町中を走りましたが、無灯火で走る自転車がかなりいるのが気になりました。
自転車のライトって点灯すると、発電機ダイナモが前車輪と摩擦して結構ペダルが重くなります。みんなそれを嫌って点灯しないのでしょうね。
でも、しかし!最近の自転車ってすごいんですね!
なんと発電機ダイナモが車輪の中央のリムに組み込まれているんですね。そのため、まったく摩擦抵抗がありませんので、ペダルが重くなることもありません。さらに、ビックリしたことに、ライトは明るさに反応して、自動的に点灯するではありませんか。
こんな仕組みが普及すれば、無灯火自転車はなくなることでしょう。ぜひ売れてほしいものです。ちなみに、きょうはマイ自転車ではなく、当管理組合のレンタサイクルを借りて乗りました。これが付いてても売値はそんなに高くないんですってね。

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2005年12月6日(火) 師走ですね、お寒うございます

きょうの東京の気温は朝で4.5度C、さすがに冷え込み、通勤の人の服装もほとんどコート姿です。昨夜は多摩や北関東では雪が降ったようです。今朝の東京には、雪雲がかかり、いかにも寒そうでした。

予報では、今年の12月は平年より寒くなるそうです。雪の量も多くなるかも知れませんね。神田神保町界隈のスキーショップも心なしか浮き立って賑わっているようです。でも、残念ながら、ほとんどはスノーボードショップですが・・・
こんな寒さでも、いくつかのバラはまだ咲いています。


グラミスキャッスルです


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