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花日記(Flowers Diary)

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2004年11月28日(日) 久しぶりのガーデニング

いつまで続く外壁工事・・・この秋の長雨、天候不順で一ヶ月も遅れている大規模修繕です。

本来ならば、もう当園のベランダの工事は終わっているはずなのですが、やっと最後の防水工事が明日の月曜に施工されるようです。

ベランダが使えるようになってから植え付けようと思っていた秋植の球根が、みんな根や芽を出し始めてしまいました。もう待ちきれないと、きょうフリージアだけ植え付けました。

FLEEJYA_1128.JPG - 34,699BYTES
携帯電話のカメラで撮影しました。

右側のプランタで分かるように、白い芽が既に出ていて、もやしのように相当長くなっているものもあります。このフリージアは、もう5、6年経った年期ものですから、なんとか無事に花を咲かせてもらいたいと思っています。

ほかのムスカリの球根などは芽が伸びすぎていて、もはや使い物にならなくなっていましたので、やむなく廃棄しました。

もうすぐ12月、師走ですね・・・

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2004年11月18日(木) リンゴが二度咲き・・・

家の中に入れたりベランダへと忙しく行き来しているうちに、季節を勘違いしたのか、季節外れのリンゴの花が咲いてしまいました。

NOV_BLOSSOM_1114.JPG - 7,633BYTES

春のような蕾の赤味はなく、白いまんま咲きました。二度咲き、狂い咲きというのでしょうね。サクラでは冬サクラとして名所になっているところもありますが、リンゴではどうなんでしょう?

このところの季節の行ったり来たりに、体調を崩して風邪を引いてしまいました。6日の土曜日から全快するまで10日間も・・・そのうち、3日間も仕事を休んでしまうほどでした。

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2004年11月9日(火) 先日の日曜は立冬でした

秋らしい日々、などと書いていたら・・・あらら、わずか3日で立冬が控えていたとは・・・

当園のマンションの外壁修繕工事は遅れに遅れ、明日からやっと最終工程のベランダ防水工事が始まるそうです。

これが終わると、やっと可哀相な鉢たちを戻してやることができそうです。息も絶え絶えといった風情の植物たちを早くお日様に当ててやりたいものです。

この遅れで、ながいこと室内に取り込まざるを得ないでいたリンゴの樹が葉が黄色に変色し始めました。やむをえず、最後に残っていたリンゴを収穫しました。

1107LAST_APPLE.JPG - 8,532BYTES

うっすら赤味がついたぐらいで、まだ収穫するには早いなと分かるものですが、案の定、切ってみても蜜は全く入っていませんでした。でも、結構甘みは強く、さすがリンゴの王様ふじだけはありました。

これで、コンテンツ「リンゴの記」はちょっとお休みの予定にしたいと思います。長い間のご贔屓ありがとうございました。

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2004年11月3日(祝) 秋らしい日々・・・

きょうの湿度は50%を下回ったらしいですね。少し暑かったですが、これから気候は、やっと「秋らしい日々」に移るようですね。

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ススキvsセイタカアワダチソウ

セイタカアワダチソウ(変換したら「背高泡立草」ホントかしら?)って聞くと、青春漫画の一コマを連想します。それも千葉県八千代市が舞台の・・・この話を分かる人はいらっしゃるかな?

セイタカアワダチソウは外来種ですが、その繁殖力の旺盛さで、瞬く間に日本の原野を席巻し、日本の秋の原風景であるススキっ原が消えてしまいそう。

でも、上の写真の千葉県八千代市では、まだまだススキが負けていませんね。がんばれ、ススキ!

夏から秋にかけて災害ばかりの日本列島、冬が来る前に何とか落ち着いてもらいたいものです。

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