<応急処置について>

 急患は随時受け付けます。

 急な怪我は、時間外でも応急処置を致します。
 遠慮せず、ご連絡下さい。


<早期治療のすすめ>

  早めの処置は、回復を早めます。

  特に内出血は、できるだけ早く圧迫固定して、出血や腫れを最小限に抑える事で、
  早く治ります。また治る期間を短くする事ができます。


<当院で行う応急処置の内容>

 1.冷却
 2.圧迫
 3.固定
 4.挙上
 5.患部の安静 (外傷直後は、必要な時間だけ患部を安静にすることが大切です。)

  痛みに対して、上記の4つの原則に基づき、当院で応急処置を致します。


<応急処置をしないとどうなるか?>   ・・・初期の適切な処置の重要性・・・

  1.出血が大きくなる
  2.組織損傷の程度が大きくなる。(適切な処置をせず放置した状態で、患部を酷使すると、損傷が拡大します。)
  3.こじらせた状態になってから治療を開始すると、治療期間は長くなります。
  4.腫(は)れがひどくなると、壊れた組織の回りの健康な組織もダメージを受けてしまいます。
 
 
 
 <下記の症状があるときは、早めの処置をお勧めします>


骨折
  (症状)
  ・関節が動かない。
  ・怪我をして、みるみる腫れてきた。
  ・じっとしていてもうずく痛み
  ・ちょっとでも動かすと、激しい痛み


脱臼
  (症状)
  ・変形している
  ・関節が動かない
  
  (傷病)
  ・顎関節脱臼(あごの脱臼)
  ・肩関節脱臼
  ・指の脱臼
   など


捻挫
  (症状)
  ・腫れている
  ・ちょっと動かすだけで、すごく痛い
  ・赤黒くなっている

  (傷病)
  ・突き指
  ・足首の捻挫
  ・寝違え
   など


挫傷
 
 (症状)
  ・筋肉に力を入れられない
  ・関節が動かすと痛い

  (傷病)
  肉離れ


打撲 
 
  (症状)
  ・内出血
  ・腫れる

  (傷病)
  ・突き指
  ・打ち身


さくら整骨院
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