◎ | 期限の過ぎた「福蛇の袴」はどうしたらよいか…? というお問い合 わせがよくあります |
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= | これについては、格別の定めはありませんが次の方法で対処してお ります。 |
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@ | 蛇の脱け殻で貴重なものだから…、また、いいことがあったから…、次年の分は新しく求めるがこのまま持っておきたいけど…?
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= | 粗末にならないようにして保持して下さい。 | |
A | 近くの神社等の護摩供養の時に一緒にお願いして構わないか…?
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= | 先方様がよろしければ構いません。 | |
B | 当方に返納したいけど…?
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= | お求めに来ていただく方は、取扱所、又は、龍王神社に返納箱がありますのでそちらにご返納下さい。
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= | 郵送でお求めの方は私書箱宛にお送り下さい。 | |
★ | 返納いただいた分は、係りが適宜まとめてお供えし、ご縁ある人々の感謝と報恩の念を捧げると共に、新たに健康・安全・安心・平和・繁栄…を祈願した後お炊き上げします。
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* | お炊き上げについては、最初は少しずつ神社境内で行い、焼却灰は、川に流すと水質汚染が懸念されるので境内の縁の木の株元に撒いていましたが、返納いただく方が予想以上に多い現況から今後は次の方法で行うことにしています。
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・ | お炊き上げの期日 | 毎年5月3日 |
・ | 焼却灰の処分方法 | ラミネート加工されているので、焼却灰と活性炭を混合して境内の外の敵地で処分する。 |
・ | 焼却灰の処分予定地 | 龍王神社やご参詣される方を見渡せる所とし、記 念樹を植え、その株元に撒く。 |
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記念樹は、当初 桜を考えていましたが龍に因んで「雲龍梅」を第一回目として平成 20年1月31日に定植しました。 (こちらをご覧下さい) |
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雲龍梅を植えたところは、龍王神社第一鳥居の手前150m、道路端の土手です。 現在、クヌギが植わっていますので2本伐採して植えました。今後は、毎年 雲龍梅 を1本ずつ植えて8本の雲龍梅にしたいと考えています。 |
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