| ★GO TO GATE
& START THE DANCE |
1.FLARE (A DAY IN THE LIFE)
一曲目からいきなり聴いたことのあるようなデステクノフレーズ!!それはまさに90年代前半のハードコア・デス系サウンドを総べて融合させたような激しくそしてアッパーな楽曲。アルバムは始まったばかりなのに、既に最高潮に達してしまう曲です。
2.GO & SEE MY LOVE (SPIRIT OF THE SPY GIRL)
スピーディーなメロから入るこの曲は一瞬ユーロかなと思わせるものの、その激しく突き進むスピード感、そして途中から現れるその音はまさしくD-FORCE。ハイパーテクノ以外の何物でもないこのサウンド、最高です!
3.LET IT RIDE (FREE WAY 109)
アシッド風味の味付けをされたこのトランスサウンドは、その強いうねりと情緒的なメロディで力強さを感じます。特にメインフレーズは初期トランスの名作・FELIXの「DON'T
YOU WANT ME」をハードコア仕立てにしたような趣きも感じられる。
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| ★V.I.P. LOUNGE
& ELECTRO BEATS |
4.GIRLS & BOYS (CRYING MIX)
比較的おとなしめなトランスチューン。情緒的なメロディを核としながら全体を包むその雰囲気はやはりハイパートランスといっていいだろう。
5.LION'S MOUTH ( SPIRIT OF TRIBAL DANCE)
まさにVIPラウンジ、まさにエレクトロビーツ!電子音の洪水!!綺麗なピアノラインに載せているそのハードトランスサウンドにはもう何もいうことはありません。最高!!でもMIX名にトライバルと付いているが、この曲のどこがトライバルなのかさっぱりわからない。逆にスペーシーな感じさえする名曲!
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| ★EUROBEATECHNO
PARADISE |
6.THIS IS PLANET EARTH (MY NAME IS BAD GIRL)
今作では数少ない哀愁ユーロ系メロをメインに、ハードトランスフレーヴァーを盛り込んだ重めの曲。でもいままでと違うのはLMお馴染みの女性ヴォーカルがはいっていないこと。そのため雰囲気がかなり異なる。
7.U ARE NO.1
リズムとラップがかなり高速な展開を見せるトランスサウンドへ、隠し味的にハイパービートユーロを織りまぜなかなか粋な楽曲となっている。なのに思ったよりも聴きやすい。
8.LOVE IS LIKE MAGIC (HAPPY HAPPY SUPER HAPPY)
まさにLM的なハッピーハードコアトランスナンバー。これもDreamDolphinとの共通点を見出せるヘヴンリーな音作りが気持ちいい♪これでNORIKOの声が入っていればDDの曲と言っても差し支えないくらいだ。
9.ULTIMA (LIKE THIS LIKE THAT)
いやー、来ました!!2unlimited + MAXIMIZOR + LA STYLE + CHANNEL X + 2nd Funk-tion
+ CUBIC22な曲が!もう、その強烈な'90sハードコア・デス/ハイパーなサウンドには圧倒されっぱなし!!
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| ★MAIN
STAGE |
10.AIR TO THE THRONE
うおぉぉ〜〜!!このフレーズはまさに世紀の名曲T99の「ANASTHASIA」じゃないか!!凄い!!素晴らしい!!カッコいい!!やはりこのシンセには完全に洗脳されてると同然だなぁと感じる瞬間(笑)。でもKAMのラップはちょっとなあ。どうもKAMの声質ってイマイチ好きになれない。
11.EVOLUTION
うわ!!T99の次はCUBIC22の「NIGHT IN MOTION」じゃないか!!しかし、いきなりKAMのラップが..。全体的にUSハードベース系フレーヴァーを織り込んでいるように見受けられる。でもメインメロはまさしくあの音なのは間違いない(w
12.SCENE CONTROL
またまたキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!!。2unlimited+MAXIMIZORなこのメロ!!やはりこのスタイルのサウンドは何度聴いてもヤラレてしまうね、わかっていても。でもまたKAMが...(苦
13.BLACK MAGIC
おお!?これはまたT99的サウンド!!そして全体的に溢れる'90sハードコアフレーヴァー!!もうなにもいうことはございません。聴け!!でもまたしてもKAMが...(泣
14.A PLACE I KNOW
さらにキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!!。これはLA-STYLEの「JAMES BROWN IS DEAD!」のフレーズ!!KAMの全面フィーチャーもいい加減慣れてしまったYO!!でもこの曲のラップはメロディに載せてて面白い部分もある。
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| ★CHILL OUT &
BODYTRANCE |
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15.FANTASY OF LOVE (INTRODUCING : EUROBEATRANCE)
まさにユーロビトランス!!。綺麗なピアノラインに重なるハードトランシーなシンセ。全体が織り成すこのスペーシーかつクールな音はまさに最高!!
16.POETRY RAIN (SMILE & SMILE & SMILE & TEAR & REGRETS)
情緒的で哀愁感溢れるピアノメロディがなんとも綺麗。それにLMのトランスが折り重なる名曲。
17.FLIGHT OF INFINITY (TRANCE REVOLUTION)
まさにハードコア・デスから初期トランス を思い起こさせる情緒的かつ力強い音が魅力的!!初期のトランスが好きな人であればこの曲はまさに最適!
18.WILD DANCERS IN THE DARK NIGHT (WE LOVE NEW ROMANTIC)
最後を締めくくるのは怒濤のハイパーハードコアサウンド。まさに王道とも言えるその音づくりはLMの素晴らしさを改めて実感できる!!
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◆アルバム総感
この作品は今までのLMの作品ではもっともユーロビート色が薄まり、ハイパーテクノ色が極端に濃くなった。前作もトランスを全面的に押し出してユーロ色が薄まりつつあったが、今回はその傾向がさらに推し進められたと言えよう。個人的にはユーロは苦手なので、このようなサウンドは歓迎ではある。しかし、今までLMではお馴染みだったパワフルな女性ヴォーカルが今作品ではほとんど出てこない。それはそれで寂しいものだ。かわって本格的に登場したのがD-FORCEでお馴染みラッパーのKAM。特に「MAIN
STAGE」パートは全面的にKAMがフィーチャーされ、その音はまさにD-FORCE TECHNO全盛期を思い起こさせるものとなった。そうなのだ、実は「MAIN
STAGE」パートの曲は1995年に発表された「D-FORCE + KAM」というシリーズの第5弾に収録されているのである。懐かしさの反面、そういう意味ではアルバムとしての全体評価は下げざるをえないかな。また、ユーロ・ハイパービートを好む人にとっても今作品は少し厳しいものとなったと思う。 |