ほんめとしみつ
小学校に入ったばかりの頃、駅前の本屋さんで父に
「としみつ」という名の文庫本を買ってもらいました。
その本にはねむの木学園のほんめとしみつさんの手紙や絵がたくさん載っていました。
それは気が弱くて、泣き虫で、甘えん坊の手紙や絵でしたが、とてもやさしい手紙や絵です。
「やさしく絵を描きます。やさしくね、やさしくね、やさしいことは強いのよ」