大竹伸朗


大竹伸朗さんの眼力はすごい、世の中の感じるものすべてを見逃さないぞ!という目をしてます。
大竹伸朗さんの作品はその強い目で感じたものすべてが対象になっているようで平面立体媒体大小様々感じたもの興味のあるものなんだってやってしまうぞ!って感じです。
そしてその作品からは大竹伸朗さんの作品対象に対する愛が感じられます。
大竹伸朗さんの愛は人間にとっては不要になった誰にも見向きもされない何の使い道もないゴミに注がれることが多いようです。
一見なんの利用価値もないゴミでも豊かな心の目を持つ大竹伸朗さんに見つかるとゴミではなくなるのです。ゴミだけど。
それが絵であろうとなかろうと、ださかろうとなかろうと、自分がやりたければ何をやってもかまわないんだなあと思いました。

便所の落書きが美術館にある絵より格下だっていうのは、世の中の仕組みにすぎないから