おいらくは、鹿児島の焼酎をメインに据えたお店。

都内ではなかなか手に入らない珍しい焼酎を、お安くご提供しております。

主に取り扱っている焼酎の一覧はこちらです。

■ 芋焼酎「黒瀬」

芋焼酎は芋を蒸気で蒸し製造するが、この「やきいも焼酎」は芋を焼いて製造する。伝統技術集団「黒瀬杜氏」が醸す。雑味が無く、味、香りとも芳醇で、甘さの適度にあって切れが良い。そして全体に「焼き芋」の特徴である焦げた味は柔らかくあり。神経の行き届いた精密な焼酎となっている。焼き芋を焼酎仕込む量を焼くため、24時間交代制で焼き続けるのだという。苦労の末にこの個性のある焼酎は出来上がっているのである。

「焼き芋焼酎は焦げ過ぎても良い焼酎にならず、きれいに焼けても香りが出ず、長年の製造の上で最適な焼き方で製造しております。出来た37〜38度の原酒を昼夜2日間マイナス5度迄冷却し手作業で不純物を除去しております。そうやって詰めた焼酎は詰入後、日が経つ程、香り、甘味が増し悪酔いの少ない焼酎となります。夏はロック冬はお湯割でお楽しみください。但し、ロックにすると焼き芋の香りが少なくなります。杜氏 黒瀬安光」

アルコール度数/25度

原材料/芋

■ 芋焼酎「大地」

地元の農家の方との契約栽培にて作られた"黄金千貫芋"を丹念に傷や痛んだ部分を手作業で取り除き、仕込みに入ります。仕込には黒麹を使用しより奥深い味に仕上げ、その後ゆっくりと寝かせ、熟成し落ち着いた味わいになった頃に出荷されます。

味わい深さを演出・瓶詰めされた1本です。飲んでみて、まず香りが気品高いやわらかな感じになっています。鼻にツンとくる感じもなく、抵抗感なく香りを楽しめます。口に含んでみて、スッキリとした感覚に熟成を感じ、飲み込んだ後になって舌に、ほのかな甘さが残ります。絶対にロックが合うと思いますよ。至福のときがゆっくりと流れていく感じで、最後の一滴まで大事に飲みたくなります。

原材料/芋

■ 芋焼酎「むらさき浪漫(ろまん)」

鹿児島は南種子島の上妻酒造さんの芋焼酎です!ほんのり紫がかった上品なラベルが何ともいえないオシャレな芋焼酎ですね☆

上妻酒造さんは南種子町唯一の蔵元さんなんですよ。原料の芋には「鹿児島産むらさき芋」(種子島紫七号甘藷)を使用し、しかも黒麹で作られた芋焼酎です。 ほんのり甘くフルーティーな香りは本当に上品!!後味が驚くほどスッキリした紫芋独特の味わいが特徴の芋焼酎です。ロック・もしくは水割りでお召し上がりください。

原材料/芋

■ 麦焼酎「東吾(とうご)」

口当たりさわやかな淡麗タイプの本格焼酎。原料の麦を一切蒸すことなく、遠赤外線を応用した独自の方法により、大麦の成分を生かした焙煎を行い、麦のほのかな香りと甘味をかもし出しています。また、ペーハー転換蒸留法という新しい蒸留法を開発。温泉水を添加して原酒のペーハー度をアルカリ側に転換し、再度減圧蒸留する方法で造られています。

当店のお勧めの飲み方はロックがいいと思います。

原材料/麦