郡山の宝生流謡会のページH25年

 目  次                                   2014/2/22 更新

生流教授嘱託会
 
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郡山宝生流連合会
 H26年  H25年  H24年  H23年

薫土謡会の例会
 H26年  H25年  H24年  H23年

謡曲研究会の例会
 H26年  H25年  H24年  H23年

鳳雛会謡会参加記録
  24年 23年 H22年 H21年 H20年 H19年  

  福島県に関係のある謡曲
  謡会の日程
  能という言葉の意味
  能楽   能と謡  能楽十五徳
   宝生能楽堂
  小原隆夫の所属謠会
  宝生流謡曲名寄せ
  謡曲関係参考資料
  
不昧会   福良五雲会
   
りんどう会  祥宝会
   
薫土謡会  謡曲研究会
   
鳳雛会  
   
当宝会 

  
謡会参加記録のブログ


能楽郡山宝生流連合会

 福島県の宝生流謡曲を愛好する人口は、東京都と北陸3県に次いで多いと 言われています。
郡山市も、加賀宝生・会津宝生と並んで、宝生流謡の盛んなところです。愛好者や同好の方が集まって作っている、謡の会が、連合会を結成し、秋に宝生流謡曲と仕舞大会を開いて49年間も続いています。
連合会長は増子七郎氏です。増子七郎氏は宝生流教授嘱託会福島県支部県中方部(郡山)の県中方部長と宝生流教授嘱託会福島県支部の役員を務めております。また毎年、郡山市文化団体連絡協議会が主催する「郡山市民文化祭」や「邦楽の祭典」 に参加して居ります。

           
    千宝会      神宝会        りんどう会           
    清宝会       翁雪会             
    鳳雛会       郡山囃子会     白宝会
                               
謡会の名称は順不同です。


平成23年度は、3月11日の東日本震災で会場が使えない為「宝生流謡曲と仕舞大」「邦楽の祭典」 は中止することなった。

平成22年度 第52回 「宝生流謡曲と仕舞大会」は、次のとおり開催されまれました。
           日 時   平成22年10月11日(月)   午前10時30分開始
           場 所   郡山市中央公民館      5階和室  
           曲 目   次の通り
    素   謡
           「鞍馬天狗」   千宝会女
子部 
          「邯 鄲」     神宝会
          「雨 月」     
鳳雛会
           「班 女」     翁雪会
          「松 風」     千宝会
男子部
           「東 北」     清宝会
          「殺生石」     白宝会 
          「紅葉狩」     郡山囃子会  
         
    仕   舞
          「熊 野」     赤木小学校 星  美聡
          「鶴 亀」     赤木小学校 山田 春華
          「熊 野」     赤木小学校 コ原 志保
          「田 村」クセ    郡山囃子会 青木 昭子
          「高 砂」      郡山囃子会 平山  昇
          「葛 城」キリ   千宝会    村沢かをり
          「大江山」      白実会    村沢 丈児
          「蝉 丸」      翁雪会    湯浅 朝子

    舞 囃 子
          「班 女」      郡山囃子会 小林 幸子

    付 祝 言


薫土謡会の例会



H26年薫土謡会例会の記録




薫土謡会の例会記録
日 時  平成26年2月1日(土)    晴    Am10:00〜12:00    
場 所  郡山市鶴見壇 薫地域公民館 1F 第2和室   出席者   6名
素 謡  「芦 刈」=シテ湯浅朝子・ワキ八幡和夫・ツレ神尾礼子 ・地戸松フサ子外 (全曲54分)
     「正 尊」=シテ森川 r・ワキ八幡和夫・判官湯浅朝子・姉和戸松フサ子・静神尾礼子・
地小原隆夫外(全曲36分)
 今日の例会は先ず「芦 刈 」56分を謡う。続いて11:15に「正 尊」36分をうたった後、閉会した。次回は3月8日(土)に薫公民館会場で「野物狂」と「藤 栄」の2曲を謡う予定です。

薫土謡会の例会記録
日 時  平成26年2月1日(土)    晴    Am10:00〜12:00    
場 所  郡山市鶴見壇 薫地域公民館 1F 第2和室   出席者   6名
素 謡  「芦 刈」=シテ湯浅朝子・ワキ八幡和夫・ツレ神尾礼子 ・地戸松フサ子外 (全曲54分)
     「正 尊」=シテ森川 r・ワキ八幡和夫・判官湯浅朝子・姉和戸松フサ子・静神尾礼子・
地小原隆夫外(全曲36分)
 今日の例会は先ず「芦 刈 」56分を謡う。続いて11:15に「正 尊」36分をうたった後、閉会した。次回は3月8日(土)に薫公民館会場で「野物狂」と「藤 栄」の2曲を謡う予定です。


薫土謡会の総会並びに例会記録
日 時  平成26年1月18日(土)    晴    Am10:00〜11:30    
場 所  郡山市鶴見壇 薫地域公民館 1F 第2和室   出席者   7名
素 謡  「 翁 」=シテ森川 r・千歳佐藤 栄・地八幡和夫外  (全曲)
     「小 塩」=シテ子神尾礼子・ワキ湯浅朝子・地戸松フサ子外 (全曲)
 今日の土謡会は、薫地域公民館で総会を兼ねて開催する。先ず総会を先に開く。議長に小原隆夫となり全議案原案通り承認可決した。続いて「 翁 」と「小 塩」を謡うたった後、11:30閉会した。次回は2月1日(土)に薫公民館会場で「芦刈」と「正尊」の2曲を謡う予定です。

   第33回土謡会総会
日 時  平成26年1月18日(土) 
場 所  薫地域公民館  和室 (例会と同じ場所)
議 案
第1号議案  平成25年度行事と収支決算報告について
第2号議案  平成26年度行事計画と収支予算について
第33回総会を行う。現在の会員数は10名の会員中7名が出席した。平成26年より会計担当を森川 r幹事が担当する。



H25年薫土謡会例会の記録

薫土謡会の例会・納会記録
日 時  平成25年12月7日(土)    晴    Am10:00〜12:00    
場 所  郡山市鶴見壇 薫地域公民館 1F 第2和室   出席者   7名
素 謡  「船 橋」=シテ八幡和夫・ワキ湯浅朝子・ツレ戸松フサ子・地森川 r外 (全曲40分)
     「猩 々」=シテ佐藤 栄・ワキ森川 r・地小原隆夫外        (全曲10分)
 土謡会は謡曲一番全部をうたう会です。今日は先ず謡の前に会員名簿と「船橋」の資料を配付して今年の例会が予定通り終わる事などを伝えてから「船橋」40分を謡う。続いて「猩々」10分をうたった後、納会のお茶を飲みながら懇談して閉会した。 次回は1月18日(土)に薫公民館会場で総会を開き後「 翁 」と「小 塩」の2曲を謡う予定です。


薫土謡会の例会記録
日 時  平成25年11月9日(土)    曇    Am10:00〜11:50    
場 所  郡山市鶴見壇 薫地域公民館 1F 第1和室   出席者   5名
素 謡  「敦 盛」=シテ須永多賀子・ワキ戸松フサ子・ツレ佐藤 栄・地湯浅朝子外 (全曲43分)
     「大 蛇」=シテ戸松フサ子・ワキ須永多賀子・ワキヅレ佐藤 栄・地小原隆夫外(全曲30分)
 土謡会は謡曲一番全部をうたう会です。今日は先ず「敦 盛」43分を謡う。小休憩してから「大 蛇」30分をうたった後、閉会した。 次回は12月7日(土)に薫公民館会場で「船 橋」と「猩 々」の2曲を謡い納会の予定です。


薫土謡会の例会記録
日 時  平成25年10月5日(土)    雨    Am10:00〜11:50    
場 所  郡山市鶴見壇 薫地域公民館 1F 第1和室   出席者   4名
素 謡  「飛 雲」=シテ戸松フサ子・ワキ佐藤 栄レ・地小原隆夫外 (全曲22分)
     「定 家」=前シテ小原隆夫・後シテ須永多賀子・ワキ佐藤 栄・地戸松フサ子 (全曲70分)
 土謡会は謡曲一番全部をうたう会です。今日は雨で出席者が少なかったが「飛 雲」22分を謡う。休憩してから「定 家」70分をうたって閉会した。 次回は11月9日(土)に薫公民館会場で「敦   盛」と「大 蛇」の2曲を謡う予定です。


薫土謡会の例会記録
日 時  平成25年9月7日(土)    曇    Am10:00〜11:50    
場 所  郡山市鶴見壇 薫地域公民館 1F 第1和室   出席者   7名
素 謡  「八 島」=シテ森川 r・ワキ佐藤 栄レ・ツレ湯浅朝子・地八幡和夫外 (全曲55分)
     「 巴 」=シテ須永多賀子・ワキ八幡和夫・地戸松フサ子外      (全曲40分)
 土謡会は謡曲一番全部をうたう会です。今日は先ず「八 島」55分を謡う。小休憩してから「 巴 」40分をうたった後、閉会した。 次回は10月5日(土)に薫公民館会場で「定 家」と「飛 雲」の2曲を謡う予定です。


薫土謡会の例会記録
日 時  平成25年8月3日(土)    曇    Am10:00〜11:50    
場 所  郡山市鶴見壇 薫地域公民館 1F 第2和室   出席者   6名
素 謡  「加 茂」=シテ森川 r・ワキ小原隆夫・ツレ佐藤 栄レ・地八幡和夫外 (全曲40分)
     「満 仲」=シテ戸松フサ子・ワキ幸寿八幡和夫・ツレ須永多賀子・美女森川 r・地小原隆夫外(全曲50分)
 土謡会は謡曲一番全部をうたう会です。今日は先ず「加 茂」40分を謡う。小休憩してから「満 仲」50分をうたった。次回は9月7日(土)に薫公民館会場で「八 島」と「 巴 」の2曲を謡う予定です。


薫土謡会の例会記録
日 時  平成25年7月6日(土)    曇    Am10:00〜11:50    
場 所  郡山市鶴見壇 薫地域公民館 1F 第2和室   出席者   8名
素 謡  「当 麻」=シテ小原隆夫・ワキ森川 r・ツレ佐藤 栄レ・地湯浅朝子外 (全曲60分)
     「経 政」=シテ八幡和夫・ツレ戸松フサ子・地森川 r外       (全曲27分)
 土謡会は謡曲一番全部をうたう会です。今日は先ず「当 麻」60分を謡う。小休憩してから「経 政」27分をうたった後、閉会した。次回は8月3日(土)に薫公民館会場で「加 茂」と「満 仲」の2曲を謡う予定です。


薫土謡会の例会記録
日 時  平成25年6月1日(土)    晴    Am10:00〜12:00 
場 所  郡山市鶴見壇 薫地域公民館 1F 第2和室   出席者   9名
素 謡  「楊貴妃」=シテ須永多賀子・ワキ佐藤 栄・地小原隆夫外
     「金 札」=シテ湯浅朝子・ワキ八幡和夫・地大塚和吉外
 今日の土謡会は、薫地域公民館で開催する。「楊貴妃」55分をうたい、11:00から「金 札」26分を謡うたった、11:30から雑談して12:00閉会した。次回は7月6日(土)に薫公民館会場で「当 麻」と「経 政」の2曲を謡う予定です。


薫土謡会の例会記録
日 時  平成25年5月11日(土)    曇    Am10:00〜11:50    
場 所  郡山市鶴見壇 薫地域公民館 1F 第2和室   出席者   8名
素 謡  「大原御幸」=シテ佐藤 栄・ワキ森川 r・ワキヅレ戸松フサ子・阿波の局レ湯浅朝子・
大納言の局須永多賀子・法皇小原隆夫・地大塚和吉外(全曲70分)
     「橋弁慶」=シテ八幡和夫・ツレ大塚和吉・子方須永多賀子・地小原隆夫外(全曲20分)
 土謡会は謡曲一番全部をうたう会です。今日は先ず「大原御幸」70分を謡う。小休憩してから「橋弁慶」20分をうたった後、閉会した。次回は6月1日(土)に薫公民館会場で「楊貴妃」と「金 札」の2曲を謡う予定です。


薫土謡会の例会記録
日 時  平成25年4月6日(土)    曇    Am10:00〜11:40    
場 所  郡山市鶴見壇 薫地域公民館 1F 第2和室   出席者   10名
素 謡  「俊成忠度」=シテ大塚和吉・ワキ神尾礼子・俊成戸松フサ子・ツレ湯浅朝子地八幡和夫外
     「阿 漕」=シテ八幡和夫・ワキ須永多賀子・地小原隆夫外(全曲40分)
 土謡会は謡曲一番全部をうたう会です。今日は先ず「俊成忠度」30分を謡う。小休憩してから「阿 漕」40分をうたった後、閉会した。次回は5月11日(土)に薫公民館会場で「大原御幸」と「橋弁慶」の2曲を謡う予定です。


薫土謡会の例会記録
日 時  平成25年3月1日(金)    曇    Am10:00〜11:40    
場 所  郡山市鶴見壇 薫地域公民館 1F 第2和室   出席者   9名
素 謡  「養 老」=シテ八幡和夫・ワキ須永多賀子・ツレ神尾礼子 ・地佐藤 栄外 (全曲40分)
     「六 浦」=シテ戸松フサ子・ワキ大塚和吉・地小原隆夫外(全曲35分)
 今日の土謡会は、公民館の都合で金曜日に繰上実施した。例会は先ず「六 浦」の資料を配付後「養 老 」40分を謡う。続いて「六 浦」35分をうたった後、11:40閉会した。次回は4月6日(土)に薫公民館会場で「阿漕」と「俊成忠度」の2曲を謡う予定です。


薫土謡会の例会記録
日 時  平成25年2月2日(土)    曇    Am10:00〜12:00    
場 所  郡山市鶴見壇 薫地域公民館 1F 第2和室   出席者   7名
素 謡  「草 薙」=シテ湯浅朝子・ワキ八幡和夫・ツレ須永多賀子 ・地戸松フサ子外 (全曲26分)
     「柏 崎」=前シテ須永多賀子・後シテ塩田顯子・ワキ湯浅朝子・ワキズレ佐藤 栄・
地八幡和夫外(全曲67分)
 今日の土謡会は、昨日につづきは珍しく寒さが緩みました。薫地域公民館で使用料無料申請書に添付する会則を差し替えてもらう。例会は先ず「草 薙 」26分を謡う。続いて「柏 崎」67分をうたった後、11:55閉会した。次回は3月1日(金)に薫公民館会場で「養老」と「六浦」の2曲を謡う予定です。


薫土謡会の総会並びに例会記録
日 時  平成25年1月12日(土)    晴    Am10:00〜11:30    
場 所  郡山市鶴見壇 薫地域公民館 1F 第2和室   出席者   7名
素 謡  「 翁 」=シテ佐藤 栄・千歳八幡和夫・地小原隆夫外
     「頼 政」=前シテ須永多賀子・前ワキ湯浅朝子・地八幡和夫外 (中入りまで)
          =後シテ戸松フサ子・後ワキ神尾礼子・地小原隆夫外 (終わりまで)
 今日の土謡会は、薫地域公民館で総会を兼ねて開催する。今日は薫地域公民館の「新春の集い」が午前11時からあり土謡会も1名参加するので、先ず総会を先に開く。全議案原案通り承認可決した。続いて「 翁 」と「頼 政」を謡うたった後、11:30閉会した。今日から神尾礼子さんが入会されました。次回は2月2日(土)に薫公民館会場で「柏崎」と「草薙」の2曲を謡う予定です。


曲研究会の例会



H26年謡曲研究会例会の記録


謡曲研究会の例会記録
日 時  平成26年2月21日(金)  晴 寒い     Am10:00〜12:00    
場 所  郡山市鶴見壇 薫地域公民館 第2和室   出席者   6名
    「七 宝」=全員
素 謡 「祇 王」=シテ湯浅朝子・ワキ戸松フサ子ツレ須永多賀子・地神尾礼子外  P7〜19
     「枕慈童」=シテ小原隆夫・ワキ森川 r・地小原隆夫外  全曲
     「巻 絹」=シテ須永多賀子・ワキ神尾礼子・ツレ戸松フサ子・地湯浅朝子外  P1〜12
     「土 蜘」=シテ森川 r・ワキ小原隆夫・従者湯浅朝子・
小蝶神尾礼子・頼光須永多賀子・地森川 r外 全曲
    「五 雲」=全員
 今日は会場を薫公民館に変更し、七宝から始まり、宝生流謡本外14巻の謡本から4曲をうたいました。他に春の探訪ドライブコース案として茨城県さくら市の磯部稲村神社「桜川」方面案を提示した。参考資料は「祇 王」「土 蜘」を配布しました。 次回は平成26年3月28日(金)で謡本内12巻から4曲を謡う予定です。


謡曲研究会の例会記録
日 時  平成26年1月17日(金)      晴     Am10:00〜12:00    
場 所  郡山市駅前 ビックアイ 7F 特別会議室   出席者   6名
    「七 宝」=全員
素 謡 「呉 服」=シテ小原隆夫・ワキ森川 r・ツレ戸松フサ子・地小原隆夫外   P12〜15
     「八 島」=シテ神尾例子・ワキ須永多賀子・ツレ戸松フサ子・地湯浅朝子外  P18〜31
     「東岸居士」=シテ森川 r・ワキ小原隆夫・地森川 r外         P1〜15
     「桜 川」=シテ須永多賀子・ワキ湯浅朝子・地戸松フサ子外         P19〜31
    「五 雲」=全員
 今日の例会会場はビックアイ7F特別会議室にて七宝から始まり、宝生流謡本内十一巻の謡本から4曲をうたいました。今年最初の例会は楽しく気分よく謡えた。参考資料は「東岸居士」「桜 川」と平成25年度謡曲研究会の記録表を配布して終りました。 次回は平成26年2月21日(金)で謡本外十四から4曲を謡う予定です。




H25年謡曲研究会例会の記録

謡曲研究会の例会記録
日 時  平成25年12月20日(金)   雪     Am10:00〜12:00    
場 所  郡山市駅前 ビックアイ 7F 第3会議室  出席者   5名
     「七 宝」=全員
素 謡  「松 風」=シテ湯浅朝子・ワキ神尾礼子・ツレ神尾礼子・地戸松フサ子外 P12〜25
     「俊 寛」=シテ小原隆夫・ワキ森川 r・
康頼 湯浅朝子・成経 神尾礼子・地小原隆夫外     P10〜22
     「西行桜」=シテ神尾礼子・ワキ戸松フサ子・地戸松フサ子外      P 9〜21
     「誓願寺」=シテ森川 r・ワキ小原隆夫・地森川 r外        P17〜24
     「五 雲」=全員
 今日は雪の中をビックアイ7F第3会議室で、七宝から始まり、宝生流謡本外13巻から四曲をうたい五雲で謡納めました。参考資料は「松 風」「俊 寛」の資料を配布しました。
次回は平成26年1月17日(金にの謡本内11巻から4曲を取り上げる予定です。


謡曲研究会の例会記録
日 時  平成25年11月15日(金)   曇     Am10:00〜12:00    
場 所  郡山市駅前 ビックアイ 7F 第3会議室  出席者   5名
     「七 宝」=全員
素 謡  「昭 君」=シテ小原隆夫・ワキ森川 r・ツレ湯浅朝子・地小原隆夫外  P1〜19
     「大 蛇」=シテ湯浅朝子・ワキ・神尾礼子・地戸松フサ子外      P2〜13
     「舎 利」=シテ小原隆夫・ワキ森川 r・ツレ小原隆夫・地森川 r外  P10〜19
     「三 笑」=シテ神尾礼子・ツレ戸松フサ子・ツレ小原隆夫・地湯浅朝子外 P1〜12
     「五 雲」=全員
 今日はビックアイ7F第3会議室で、平成26年度番組と「大蛇」「三笑」の参考資料を資料を配布した。続いて七宝から始まり、宝生流謡本外13巻から四曲をうたい五雲で謡納めました。
 次回は平成25年11月15日(金にの謡本内10巻から4曲を取り上げる予定です。


謡曲研究会の例会記録
日 時  平成25年10月18日(金)   晴     Am10:00〜12:00    
場 所  郡山市駅前 ビックアイ 7F 和室  出席者   5名
     「七 宝」=全員
素 謡  「黒 塚」=シテ神尾礼子・ワキ戸松フサ子・地湯浅朝子外        P8〜19
     「嵐 山」=シテ森川 r・ワキ小原隆夫・ツレ湯浅朝子・地森川 r外   P3〜12
     「当 麻」=シテ戸松フサ子・ワキ小原隆夫・ツレ森川 r・地神尾礼子外  P6〜18
     「杜 若」=シテ小原隆夫・ワキ森川 r・地小原隆夫外         P11〜22
     「五 雲」=全員
 今日はビックアイ7F和室で、平成26年度番組の曲目を検討した。続いて七宝から始まり、宝生流謡本)内12巻から四曲をうたい五雲で謡納めました。参考資料は「黒塚」「嵐山」と10月11日に実施した謡曲関連探訪の記録を資料を配布した。
次回は平成25年11月15日(金に外13巻の謡本から4曲を取り上げる予定です。


謡曲研究会の謡曲関連探訪秋のドライブ記録
平成25年10月11日金曜日 朝起きると昨日と違い、今にも降りそうな天気だが、予定通り実行した記録です。 (曇から雨 後止む・午後は晴)                 小原隆夫 記
郡山市片平采女神社
森川さんが、参加者全員の自宅を廻り全員を乗せて定刻前に出発する。熱海町からグリーンラインに行く近道として片平町経由するため、ナビゲータ役の私が近道の農道を間違ってしまい喜久田町菖蒲池まで走ってから片平町の采女神社に到着した。采女神社は謡曲「采女」に関係があります。采女神社の境内を散策してから、次の目的地に向かうが、R49号国道の手前で雨が降ってきたため、予定を変更して安子ケ島経由で二本松に行く。
◎謡曲采女のあらすじ
僧が春日大社を詣でると女が木を植えているので尋ねると、女は神に捧げるために木を植えるのだと語り、その後僧を猿澤の池に案内し読経を頼む。僧が誰の弔いかと尋ねると女は昔ある采女がこの池に身を投げたと語り、我こそその女の幽霊と名のり池に消える。 その夜僧が弔っていると采女の幽霊が現れ当時の様子を見せ、更なる弔いを頼み消え失せる。
◎安積采女の伝説
 昔、安積の地に小糠次郎とお春という仲の良い夫婦が住んでいた。2人は深く愛し合い、片時も離れたくないほどであったので、次郎が野良で仕事をするときは、いつもお春の絵姿を持って行ったのであった。 ある日、木にかけておいた絵が、強い風に吹かれ遠く飛んでいった。そして、そのころ按察使としてこの地へ来ていた葛城王の前にその絵が落ちた。葛城王はその美しい絵を見て、お春を宴席へ呼ぶよう命じた。 按察使の命とあっては、逆らうことはできない。お春は仕方なくその席に出、接待をしたが、ちょっとしたことから王は機嫌を損ねてしまった。するとお春は、
     安積山影さえ見ゆる山の井のあさき心をわが思わなくに
と詠った。王は歌の美しさとお春の才に感心し、たいそうご機嫌になられたのだった。 やがて奈良の都へ帰るとき、王はいやがるお春を無理やり連れて行ってしまった。次郎は悲しみにくれ、安積町日出山のささやき橋まで見送り、泣く泣く最後の別れをしたのであった。 都へ行ったお春は、采女という女官となって華やかな生活を送ったが、次郎のことをどうしても忘れることができない。夏が過ぎ、中秋の名月の夜、采女はそっと館を逃げ出し、猿沢の池へ身を投げたように装って、安積の里をめざした。やっとの思いで安積の里へたどり着いた采女であったが、悲しきかな夫の次郎は既に亡くなっていた。采女はあまりの絶望感に、山の井の清水に身を投げ夫を追ったのだという。

国見町阿津賀志山防塁
二本松ヨークベニマルで小休止した後、二本松旧市街を北上してR4国道バイパスで桑折町錦木塚を時間の都合で探訪を中止して国見町阿津賀志山防塁に向かう、R4国道脇に駐車して阿津賀志山防塁を車内から見る

白石市越河の田村神社甲冑堂
宮城県に入ると天気が回復して雲間に青空が見えるようになる。馬牛沼の付近で食事と考えていたがあいにく閉店していて、田村神社甲冑堂に直行する。森川さんが社務所で拝見を頼むと神官のお爺さんが気さくに案内をしてくれた。甲冑堂の由来を説明してご開帳して木像を見せてくれたがついでに宝物資料館を見学させくれ奥州斉川名物「孫たろうむし」の話もしてくれた

古典芸能伝承の館(碧水園)
白石市内には入り古典芸能伝承の館(碧水園)を見学する。平成3年(1991年)に建立された能楽堂と茶室があります。平成23年3月11日の東北大地震で被災し建物が半壊し使用が出来ませんでしたが平成23 年1月修復工事が完了して、その修復記念と復興祈念のため、宝生流能楽師の當山孝道師の呼びかけで宝生流20代宗家宝生和英師ら四十八人が手弁当で舞台に立った。能「巻絹)」と「忠信」狂言「呼声」を演じて地元の能楽ファンを魅了したとある。私達も能楽堂と茶室を係員の案内で昼飯も忘れて十二分堪能した。
白石市役所付近のお城と昼職
碧水園から昼職を食べるため食堂を探すため、白石市役所付近を探していたら白石城の正面入り口にでたが食事が先と市役所を一巡して白石名物うーめん店を探しお昼時間を大分過ぎたが食事にありつき満腹して休憩した。国道R113で七ケ宿ダムと材木岩へ向かう途中で片倉家廟所入り口を見つけ車を止めたが山道を歩かなければ行けないので入り口の案内図だけ見て小原温泉トンネルを経由して白石市小原の材木岩公園に着く。材木岩の入り口に交通止めのバリケードがあり先に行けないので森川さんが店の人に話して通らせてもらい七ケ宿ダムの関壁に近い場所で材木岩を眺めた。材木のような岩の一部が東北大地震で崩れ落ちて河岸に積もっていたのは痛々しかった。私が前に来たときは「カモシカ」が道端にきてじっとこちらをみていたのを思い出した。

万蔵稲荷と小坂峠
材木岩公園から県道46号線に戻り国見ICに向かう途中で上戸沢温泉ちかくの道端に猿の群れが横切って行くのが見て驚いた。県道46号線の右側に万蔵稲荷の沢山の赤鳥居を見て小坂峠の茶屋前から眺める秋の伊達平野の一望はいつ来ても素晴らしい。峠を下り国見ICから東北高速道にのり途中、安達太良SAでトイレ休憩し、夕日がきれいな本宮ICでおりて郡山駅前に向かう。
日和田あたりで、森川さんのご好意のより、各自の自宅まで送ると申し出に、ご好意に甘えて内環状線を通り一時間以上をかけて全員無事に帰宅した。

日 時  平成25年10月11日(金)        Am 9:10〜18:30  
コース
  郡山市発9:10=郡山市片平采女神社10:00―安子ケ島経由―二本松で小休止11:05
  ―国見町阿津賀志山防塁12:10―白石市越河 田村神社甲冑堂12:50―
  古典芸能伝承の館(碧水園)13:50―白石市役所とお城―昼職14:30
  ―片倉家廟所・小原温泉R113経由―七ケ宿ダムと材木岩15:30―万蔵稲荷・小坂峠―
  国見IC16:05―東北梗塞自動車道―本宮IC16:55―郡山市内各自宅?送迎解散
会費は一人2,000円で、参加者5名
                   

謡曲研究会の例会記録
日 時  平成25年9月12日(木)   晴     Am10:00〜12:00    
場 所  郡山市駅前 ビックアイ 7F 和室  出席者   5名
     「七 宝」=全員
素 謡  「飛 雲」=シテ森川 r・ワキ小原隆夫・地森川 r外          P1〜13
     「綾 鼓」=シテ湯浅朝子・ワキ戸松フサ子・ツレ森川 r・地神尾礼子外   P7〜20
     「雨 月」=シテ小原隆夫子・ワキ森川 r・ツレ戸松フサ子子・地小原隆夫外 P4〜14
     「絃 上」=役は廻し謡、戸松フサ子・神尾礼子・湯浅朝子の順地は全員 P15〜21
     「五 雲」=全員
 今日はビックアイ7F和室で、平成25年秋の謡曲関連探訪ドライブコースの日程を協議し10月11日に実施する予定を決めた。続いて七宝から始まり、宝生流謡本外12巻から四曲をうたい五雲で謡納めました。参考資料は「飛雲」の資料を配布しました。
次回は平成25年10月18日(金)内9巻の謡本から4曲を取り上げる予定です。


謡曲研究会の例会記録
日 時  平成25年8月17日(金)   晴     Am10:00〜12:00    
場 所  郡山市駅前 ビックアイ 7F 和室   出席者   5名
    「七 宝」=全員
素 謡 「楊貴妃」=シテ神尾礼子・ワキ戸松フサ・地湯浅朝子外         P 9〜16
     「蟻 通」=シテ小原隆夫・ワキ森川 r・地小原隆夫外          P 1〜12
     「藤 戸」=シテ戸松フサ子・ワキ湯浅朝子・地神尾礼子外        P10〜22
     「木 賤」=シテ森川 r・ワキ小原隆夫・子方湯浅朝子・地森川 r外  P15〜28
    「五 雲」=全員
 今日の例会は暑い中ビックアイ7F和室において七宝から始まり、宝生流謡本謡本内八巻の謡本から4曲をうたいました。 次回は平成25年9月12日(金)で外十二巻謡本から「飛 雲」「綾 鼓」「雨 月」「絃 上」の4曲を取り上げる予定です。


謡曲研究会の例会記録
日 時  平成25年7月19日(金)   曇     Am10:00〜12:00    
場 所  郡山市駅前 ビックアイ 7F 和室   出席者   3名
    「七 宝」=全員
素 謡 「絵 馬」=シテ森川 r・ワキ小原隆夫・ワキヅレ戸松フサ子・地森川 r外 P 3〜14
     「 巴 」=シテ小原隆夫・ワキ・森川 r・地戸松フサ子外         P12〜23
     「鐵 輪」=シテ小原隆夫・ワキ森川 r・ワキヅレ戸松フサ子・地小原隆夫外 P7〜19
     「小 督」=シテ戸松フサ子・ワキ小原隆夫・ツレ森川 r・地戸松フサ子外    P8〜18
    「五 雲」=全員
 今日の例会はビックアイ7F和室にて七宝から始まり、宝生流謡本外十一巻の謡本から4曲をうたいました。次回は平成25年8月17日(土)で謡本内八巻謡本から「楊貴妃」「蟻 通」「藤 戸」「木 賤」の4曲を取り上げる予定です。


謡曲研究会の例会記録
日 時  平成25年6月28日(金)   晴     Am10:00〜12:00    
場 所  郡山市駅前 ビックアイ 7F 和室   出席者   5名
    「七 宝」=全員
素 謡 「志 賀」=シテ戸松フサ子・ワキ神尾礼子・地湯浅朝子外         P 4〜18
     「大原御幸」=シテ森川 r・ワキ小原隆夫・内待湯浅朝子・法皇神尾礼子・局戸松フサ子・
地森川 r外      P4〜16
     「紅葉狩」=シテ神尾礼子・ワキ湯浅朝子・ワキヅレ小原隆夫・地戸松フサ子外 P8〜21
     「梅 枝」=シテ森川 r・ワキ小原隆夫・地森川 r外             P5〜15
    「五 雲」=全員
 今日の例会はビックアイ7F和室にて七宝から始まり、宝生流謡本謡本内七巻の謡本から4曲をうたいました。5月31日(金)栃木県那須町芦野(遊行柳)に謡曲関連探訪ドライブ記録を参加者5名に配布する。 次回は平成25年7月19日(金)で外十一巻謡本から「絵 馬」「 巴 」「鐵 和」「小 督」の4曲を取り上げる予定です。


謡曲研究会の謡曲関連探訪ドライブ記録
日 時  平成25年5月31日(金)   晴     Am 9:00〜16:30  
コース  郡山市発9:30=齣屋―館ケ岡―白江―木之崎―桙衝―天栄大里JA直売所(トイレ休憩)10:20―大信町屋―白河市金勝寺―新白河駅前―白河市老久保(R294)―境の明神―芦野遊行柳  (見学散策と昼飯)
     芦野=伊王野―旧東山道(義経街道)― 白河の関跡(旗宿)―白河市泉崎―中島村―矢吹町
―須賀川市「はたけんぼ」ー16:30=郡山市着17:00
この日は快晴の五月晴れで、気温24度・参加者は5名でした。森川さんの愛車と運転を頼りに、栃木県那須町芦野の遊行柳と白河の関跡を探訪した。走行距離約180km か? (H25.6.1小原隆夫記)

館ケ岡磨崖仏(須賀川市)
 須賀川市滑川沿いに館ケ岡磨崖仏がある。側まで行き見学する。五月晴の天気に田圃の早苗に風も静かにそよいで、気持ちの良い眺めでした。
     
天栄大里JA直売所
 天栄大里JA直売所でトイレ休憩した。ここはR294の道路添いで、まだ「道の駅」に登録してないようだが、新鮮な,地元農産物が販売されており感じの良い場所です。

境の明神
福島県白河市と栃木県那須町のR294西側に境の明神がある。栃木県側にある駐車場に車を止めて二社ともに参拝する。丁度R294の道路工事中で誘導員がいたが狭い道路を大型貨物自動車が多く通りヒヤヒヤした。

芦野 遊行柳
 芦野は、江戸時代に芦野氏の所領で館跡があるという。会津の殿様が参勤交代で江戸に往き帰りに行列を組んで通行したという所で、国道の両側に、」柳の並木を植えてあるが植えた柳が太くなりところどこころが抜けているのは、ご愛敬である。
今日の目的である「遊行柳」は、平安時代末期 源平両家の盛衰時代の西行法師(1187〜190)2月16日没73才(本名佐藤義清(のりきよ)北面の武士が出家歌人)が奥州藤原氏に旅するとき、遊行柳のもとで、歌を詠んだことを、後年 一遍上人の教えを受けた遊行上人が布教の旅で老翁(柳の精)に出会い、十念により草木までも成仏出来たことを喜び柳に纏わる故事をつたえる。やがて夜が明けると翁も柳の葉も消えて朽ち木だけが残った。報謝の舞が特徴と聞いて久しぶりに訪ねた。
俳句の投句ポストがあるので、  「五月晴遊行柳の 青田面」  と投句した。
遊行柳の場所を見て、昔 郡山市湖南町からJR磐西線上戸駅に行く猪苗代湖岸道路、横沢部落―浜路部落の間に道路脇3mほど下の谷地田にC水が湧き出るまわりに、柳や榛の木など低木に囲まれた場所に似ているような場所が在ったことを思いだした。(現在は土地改良で谷地田は乾田にかわり区画整理されC水はない)私が29才代の冬の雪道は、馬橇の他に乗り物が無く上戸駅までに雪道を歩いて往復するときに、休んでいったC水が湧き出る場所に似ている事を思いだした。
 遊行柳付近の道も整備されており、R294の道路わきに農産物直売所兼食堂と休憩所があり、そこで昼飯を食べて休憩する。

伊王野 旧東山道(義経街道)から 白河の関跡(旗宿)
 13:00芦野からR294の道路を南へ行くと伊王野がある。「霞ケ城跡入り口」の案内板を過ぎて、旧東山道(義経街道、県道76線)にはいり河添いに北へ走り白河の関跡(旗宿)に向かう。道は狭いが空いており30分位で目的地につく。白河関の森公園や白河の関跡と言われる白河神社を散策する。

白河市泉崎・中島村・矢吹町経由 須賀川市「はたけんぼ」
 旗宿から「庄司の桜」の史跡を横に見て県道76線で白河市内を通り石川母畑中島線で中島村と矢吹町を経由してR4国道にでる。流石にR4国道は自動車が多くドライバーは大変なことです。芹沢温泉の側をとおり、須賀川市西袋のJA農産物直売所「はたけんぼ」到着。休憩を兼ねて新鮮な野菜を買い物して郡山市に4時過ぎ到着した。
郡山の各人毎に自宅まで送ってもらい運転の森川さんには大変お世話になりました。


謡曲研究会の例会記録
日 時  平成25年5月17日(金)   晴     Pm 2:00〜4:30    
場 所  郡山市駅前 ビックアイ 7F 和室   出席者   5名
    「七 宝」=全員
素 謡 「岩 船」=シテ神尾礼子・ワキ戸松フサ子・地湯浅朝子外        P 6〜18
     「満 仲」=シテ森川 r・ワキ戸松フサ子・美女湯浅朝子・ツレ小原隆夫・地小原隆夫外 P15〜24
     「生田敦盛」=シテ湯浅朝子・ワキ神尾礼子・子森川 r・地戸松フサ子外 P8〜21
     「鍾 馗」=シテ森川 r・ワキ小原隆夫・地森川 r外         P1〜15全曲
    「五 雲」=全員
 今日の例会はビックアイ7F和室にて七宝から始まり、宝生流謡本謡本外十巻の謡本から4曲をうたいました。5月31日(金)栃木県那須町芦野(遊行柳)に謡曲関連探訪ドライブを参加者5名で実施することが決定した。次回は平成25年6月28日(金)で内七巻謡本から「志 賀」「大原御幸」「紅葉狩」「梅 枝」の4曲を取り上げる予定です。


謡曲研究会の例会記録
日 時  平成25年4月19日(金)   晴     Am10:00〜12:00    
場 所  郡山市駅前 ビックアイ 7F 和室   出席者   6名
    「七 宝」=全員
素 謡 「竹生島」=シテ湯浅朝子・ワキ神尾礼子・ツレ小原隆夫・地戸松フサ子外    P 2〜13
     「朝 長」=シテ小原隆夫・ワキ森川 r・地小原隆夫外           P21〜32
     「三井寺」=シテ戸松フサ子・ワキ神尾礼子・子方塩田顕子・地湯浅朝子外   P15〜27
     「阿 漕」=シテ森川 r・ワキ小原隆夫・地森川 r外              P15〜20
    「五 雲」=全員
 今日の例会はビックアイ7F和室にて七宝から始まり、宝生流謡本謡本内六巻の謡本から4曲をうたいました。当謡曲研究会は平成14年発足時より研究用に参考資料を作成し使用して参りました。前回の例会に、これらを集約保存するため「謡曲180番」のファイルに纏めました。 
次回は平成25年5月17日(金)で謡本外十巻から「満仲」「岩船」「鍾馗」「生田敦盛」の4曲を取り上げる予定です。


謡曲研究会の例会記録
日 時  平成25年3月15日(金)   晴     Am10:00〜12:00    
場 所  郡山市駅前 ビックアイ 7F 和室   出席者   5名
    「七 宝」=全員
素 謡 「弓八幡」=シテ小原隆夫・ワキ森川 r・地小原隆夫外         P19〜23
     「胡 蝶」=シテ神尾礼子・ワキ塩田顕子・地湯浅朝子外         P 1〜13
     「経 政」」=シテ森川 r・ワキ小原隆夫・地森川 r外        P 1〜11
     「鳥 追」=シテ湯浅朝子・ワキ神尾礼子・ワキヅ塩田顕子・子方森川 r・地小原隆夫外P23〜33
    「五 雲」=全員
 今日は朝寒かったが、日が昇るほどに温度があがり春らしくなる。例会はビックアイ7F和室にて七宝から始まり、宝生流謡本外九巻の謡本から4曲をうたいました。謡曲研究会の参考資料は、平成14年発足時より研究用に使用して参りましたが、これらを集約保存するため「ファイル」を作り出席者に配布しまして終りました。 次回は平成25年4月19日(金)で謡本内六巻から「竹生島」「朝 長」「三井寺」「阿 漕」の4曲を謡う予定です。


謡曲研究会の例会記録
日 時  平成25年2月15日(金)  曇後小雨     Am10:00〜12:00    
場 所  郡山市駅前 ビックアイ 7F 和室   出席者   5名
    「七 宝」=全員
素 謡 「采 女」=シテ塩田顕子・ワキ神尾礼子・地戸松フサ子外        P17〜27
     「養 老」=シテ小原隆夫・ワキ湯浅朝子・ツレ塩田顕子・地小原隆夫外  P1〜12
     「遊行柳」=シテ戸松フサ子・ワキ塩田顕子・地湯浅朝子外         P12〜24
     「葵 上」=シテ小原隆夫・ワキ湯浅朝子・ツレ塩田顕子・ワキヅレ戸松フサ子・地小原隆夫外P7〜20
    「五 雲」=全員
 今日は今にも降りそうな曇、例会はビックアイ7F和室にて七宝から始まり、宝生流謡本内五巻の謡本から4曲をうたいました。参考資料の「采 女」「葵 上」を配布して終りました。 次回は平成25年3月15日(金)で謡本外九から「弓八幡」「胡蝶」「経政」「鳥追」の4曲を謡う予定です。


謡曲研究会の例会記録
日 時  平成25年1月18日(金)  雪後晴     Am10:00〜12:00    
場 所  郡山市駅前 ビックアイ 7F 和室   出席者   6名
    「七 宝」=全員
素 謡 「鶴 亀」=シテ森川 r・ワキ小原隆夫・地小原隆夫外  P1〜6
     「玉 葛」=シテ湯浅朝子・ワキ塩田顕子・地戸松フサ子外 P9〜21
     「柏 崎」=シテ森川 r・ワキ小原隆夫・地森川 r外  P1〜12
     「 融 」=シテ戸松フサ子・ワキ塩田顕子・地湯浅朝子外 P13〜26
    「五 雲」=全員
 今日は昨日の雪が凍み郡山駅前はツルツル雪となる。例会会場の ビックアイ7F和室にて七宝から始まり、宝生流謡本内四巻の謡本から4曲をうたいました。今年最初の例会は楽しく気分よく謡えた。参考資料の「鶴 亀」「玉 葛」と平成24年度謡曲研究会の記録表を配布して終りました。 次回は平成25年2月15日(金)で謡本内五から「采女」「養老」「遊行柳」「葵上」の4曲を謡う予定です。


謡会の日程 (情報の一部分です) 


    薫土謡会 例 会
            曲 目   「高野物狂」  「藤 栄」
              日 時   平成26年 3月8日(土)   午前10時開始
              場 所   郡山市鶴見壇2丁目19-27
                       郡山市 薫地域公民館  第2和室



    謡 曲 研 究 会
             曲 目   女子素謡「海 人」「蝉 丸」 男子素謡「鞍馬天狗」「定 家」 
   
           日 時   平成26年 3月28日(金)  午前10時10分開始
             場 所   郡山市駅前2丁目1-11
                      郡山市 ビックアイ    7階第1会議室
       


平成26年度宝生流教授嘱託会の日程


    
宝生流教授嘱託会福島県支部県中方部(郡山)大会 謡 会
              総 会    
             曲 目   「桜 川」
                     「海 人」 
             日 時   平成26年3月17日(木)  午後3時開始
             場 所   三菱電機工場内 「花の祥」旧あさか野会館   1階和室
             その他   終了後懇親会



 
   宝生流教授嘱託会福島県支部大会 謡 会
          
第59回総会並びに大会  
             日 時   平成26年4月13日(日)  午前10時開始
             場 所   福島県郡山市熱海町熱海5-143
                    磐梯熱海温泉  月の庭   電話 024-984-2301
             総 会   活動状況・収支決算報告、活動計画案・収支予算案の承認決定
                    次回福島県支部大会の選定   その他
             曲 目  @素謡
                    会津=「東岸居士」 「定 家」    県中=「桜 川」 「海 人」
                    浜通=「呉 服」 「蝉 丸」  県北=「鸚鵡小町」 「鞍馬天狗」
                    県南=「猩 々」 「八 島」
                   A仕舞
                    各方部ごとに希望曲
             その他   終了後懇親会



    宝生流教授嘱託会 謡曲名所巡り
          第48回 謡曲名所巡り  
             日 時   平成26年5月13日(火)〜15日(木)の2泊3日
             場 所   新潟・佐渡の旅



    宝生流教授嘱託会第60回全国(東京)大会 謡 会
             日 時   平成25年8月9日(土)
             場 所   宝生能楽堂    電話 03-3811-1843
                    東京都文京区本郷1-5-9
             8月9日(土)  
                    鑑賞能
                    大 会     
                    総 会      
                    懇親会場     
                    東京ドームホテル 電話 03-5805-2121
                    東京都文京区後楽1-3-61
             8月11日(月) 
                    観光=東京スカイツリー(R)展望デッキと隅田川12橋めぐり

             主 催   宝生流教授嘱託会 本   部       
             共 催   宝生流教授嘱託会 東京支部
             後 援   公益社団法人    宝生会




 


 


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