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これは、ポンペイの奥に入ったあたりの街角。 もちろん、一度火山灰にすっぽりと覆われて、 1000年以上もたてから掘り出されているので、 当時そのままというわけにはいかないが、 往時の雰囲気を味わえる。
本文でも書いた、降雨時に足をぬらさずに歩くための でっぱった石。石と石の幅が、ちょうど当時の馬車の 車軸の幅になっているらしい。