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意外なところで活用


こちら部品コーナーから、NECトーキンです。
元が何の目的で開発されたのかわかりませんが、
当てる光によって、色が変わるという結晶らしいです。

写真のように光の種類によっては、
色がついたり、まったくのシルバーになったりします。
しかし、感心するのは、これを宝飾用として
転用しているということ。

アクセサリーに詳しい人がいたのか、それとも単に開発チームに
女性が多かったからかなのか、わかりませんが、
こういう発想が柔軟な企業は
これからも生き残っていくのでしょうね。


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