KDDIのブースを特徴付けるもの、
それはハデさ。ステージでは、おねーさんが踊りまくり、
各展示コーナーでも、コンパニオンのおねーさんが、
ずっと手を振って、笑顔を振りましていました。カメラを持った男性で埋め尽くされ、
異様な雰囲気のKDDIブース。
世の女性方は、男ってバカだねーなどと思うのかもしれませんが、
男とはそういうものです、あきらめましょう(笑)ここで紹介しておきたい展示は、
携帯電話のコンセプト模型。
商品化の予定はないとのことでしたが、
石ころをモチーフにしたものや、
ボタンの色をカスタマイズできるものなど、
他人と違うものを一番自分に身近なものに、
というニーズを形にしたもの、といえるでしょう。これが「ishicoro」。
これをコンパニオンのおねーさんが、
カパッと開けると、今からお化粧をはじめそうな、
そんなイメージがある模型でした。こちらは、「info.bar」。
ボタンの部分が自分の好きな色にカスタマイズできるそうです。
まぁ、できるとはいっても、
商品化のメドは、たっていないそうですけどね。確かに、模型ではありましたが、
ドコモが、現行のモデル・サービスの説明に終始しているのと比べ、
好感の持てる前向きな姿勢が見られるような気がします。