クルミの割り方
リスやネズミはクルミの殻をかじって中(子葉)を食べます。リスは縫合線に沿って歯を差し込み、2つに割って中を削り取って全部食べてしまいます。ネズミは殻の壁に孔を開け、子葉の部分をかじりとって食べます。うる。遺跡周辺の廃棄物層からは人間が割り跡をつけたクルミのほかに、ネズミの食痕がついたクルミも沢山出土しています。古来、人間と競争していたのですね。熊は殻ごとバリバリ食べるそうです。??
![]() リスの食痕 |
![]() ネズミの食痕 |
![]() 縄文人の割り跡(石皿と木槌) |
現代でも、オニクルミ、ヒメクルミの割り方は縄文時代と基本的に変わりません。
いったん水に漬けて、水分を殻に含ませます。
それをフライパンなどでいります。
割れ目が入ったら、ナイフやマイナスドライバーを差し込み割る、またはコンクリートの上などにおいて木槌などで叩く。
割れたら、中を穿り返す。
![]() フライパンで炒ります |
![]() 割れ目が出来ます |
![]() ナイフなどを差し込む |
![]() コンクリートなどの固いところででたたく |
![]() 千枚通し、竹串などでとりだします。 |
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ネタ元
クルミ博物館 http://www.jpwalnut.co.jp/jhtml/index1.html