ネスレ霞ヶ浦工場で
新たな人権侵害事件が!
スイス系多国籍企業ネスレの日本法人であるネスレ日本で、今大変な人権侵害が行われています。一昨年、最高裁において東京高裁の不当な高裁判決を覆し、ネスレの霞ヶ浦工場(茨城県稲敷市神宮寺字迎山1751/主要製品 キットカット、ネスレクランチ、ネスカフェカプチーノ、ネスレブライト)に職場復帰したネッスル労組の栗村氏に対し、あろうことか2007年9月以降連日のように職制や第二組合役員らが、終業時間直後に10数名から30名近くで取囲み、行動の自由を不当に束縛し、「会社をやめろ!」などの罵声を浴びせ、集団で「やめろ!」コールを繰り返しています。ある時には、新入社員を時間中に同氏の仕事場に連れてきて、「こいつの顔を良く覚えておけ。こんな社員になるなよ」と辱めいじめを繰り返しています。
本人や組合がネスレに、このような監禁つるし上げ行為は人権侵害であり、職場の安全を守る立場からも即刻止めさせるよう要求していますが、全く取り合おうとしていません。
労働組合と支援共闘は、数ヶ月にも及ぶこのような事態は明確な人権侵害であるとして法務局にも申告して闘っています。
ネスレ争議が、OECD(経済開発協力機構)のガイドライン違反であるとして昨年国会で二度に亘って取り上げられ、大きな盛り上がりを見せている中、ネスレ資本が姑息にも職場で反動を強めているものです。労働組合と共闘はさらに大衆的な運動を広げて不当行為を跳ね返すとしていきます。
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下は、ネスレ霞ヶ浦工場の取り囲み事件を報道する「しんぶん赤旗」07/02/02
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