玉串(たまぐし)

 

神前で拝礼をするときに捧げる、紙垂のついた 榊の小枝。
 一度顔の前で捧げ祈念してから、時計方向に 180度回し奉奠する。
 回すときには玉串の紙垂のついた面(上面)は 掴まないようにすること。
 まあ、いろんな説が有るけど、私は「御魂の料 」説をとるね。
 つまり自分の清らかな心を玉串にうつし、それを神前に 供えるって事だね。