ザクII−J型
- SPEC -	形式番号　MS-06J 全高　17.5m 重量　56.2t ジェネレーター、（出力）　熱核ジェットエンジン（976Kw） スラスター総推力　43300Kg 装甲　超硬スチール合金 武装　ザクマシンガン、ヒートホーク、ザクバズーカ、クラッカー、マゼラ・トップ砲 オプション　脚部三連装ミサイル・ポッド×２ 主なパイロット　ノリス・パッカード(機動戦士ガンダム第０８MS小隊)
- 初登場作品 -	機動戦士ガンダム（TV）
- 解説 -	ザクII-F型から空間戦闘用の装備を取り除いた陸戦仕様のザク。 地上で運用されたザクはほとんどがJ型である。 基本的にはジェネレーターを空冷式に変更し、関節部分の増強、推進剤の減少 多重空間装甲から複合装甲への変更など簡単な改修を施しただけだが 重力下に対応しえる性能を得ることが出来た。 また、武装もマゼラアタックの主砲を流用したマゼラ・トップ砲など 現地改修の火器を持つことも多かったようだ。 本機は第一次降下作戦より使用され、十分な戦果を上げている。 また、東南アジアではノリス・パッカード大佐が本機で シロー・アマダ少尉のRX-79[G]と激しい戦闘を繰り広げている。

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