ザクII−F型
- SPEC -
形式番号 MS-06
全高 17.5m
重量 56.2t
ジェネレーター、(出力) 熱核ロケットエンジン(976Kw)
スラスター総推力 43300Kg
装甲 超硬スチール合金
武装 ザクマシンガン、ヒートホーク、ザクバズーカ
オプション 機雷散布ポッド

主なパイロット ジーン(機動戦士ガンダム)

- 初登場作品 - 機動戦士ガンダム(TV)
- 解説 -
ジオニック社が開発、公国軍が採用し、人類初のMS同士の戦闘を行ったMS。
基本的には旧ザクの設計を引き継ぐ形で開発されている為、
形状は似通ったものになっているのが特徴で、新たに右肩にシールドを、
左肩にスパイクアーマーを装備している。
武装はザクマシンガンの口径を105mmから120mmに拡大し、
ヒート・ホークの出力も向上している。

本機はC型より対核兵装を取り除き、空間戦闘での性能を向上させた機体であるが
最も生産されている公国軍の顔と呼べる名機である。
また、オプションで機雷散布ポッドを要する。
これを装備した期待は一般的に【ザクマインレイヤー】と呼称される。

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