グフ フライトタイプ | |
- SPEC - | 形式番号 MS-07 H-8 全高 18.2m 重量 77.6t ジェネレーター、(出力) 熱核ジェットエンジン(1130Kw) スラスター総推力 108400Kg 装甲 超硬スチール合金(ルナ・チタニウム合金とする説もあり) 武装 ヒート・ロッド、ガトリング・シールド、ヒート剣 オプション 三連装35mmガトリング砲 主なパイロット 特に無し |
- 初登場作品 - | 機動戦士ガンダム第08MS小隊(OVA) |
- 解説 - | MS-07B-3のデータを流用し開発された飛行型としては最後期のグフ。 飛行試験を行ったグフは数多いが、いずれも成功には結びつかなかった。 (ドムにホバーリング機能が搭載されたこともあり、その役目を終えたということもあった) だが、研究は続いていてこのH-8タイプで遂に空中移動が可能となった。 空中移動が可能になったとはいえ自由自在に動けるとまではいかず、 空を飛んでいるというよりかはかろうじて浮かんでいるという表現が正しかったようだ。 MS-07B-3がベースとなっているようで武装は同じものが使用されている。 開発はジオン本国で行われ、東南アジア方面に2機が送られギニアス・サハリン技術少将の 指揮のもと組み立てられ、アプサラスIIIの護衛に参加していたが RGM-79[G]の狙撃でザンジバル級機動巡洋艦ケルゲレンと共に撃墜された。 |