グフ-A型
- SPEC -
形式番号 MS-07
全高 18.2m
重量 58.5t
ジェネレーター、(出力) 熱核ジェットエンジン(1034Kw)
スラスター総推力 40700Kg
装甲 超硬スチール合金
武装 ヒートロッド、五連装フィンガーバルカン砲、ヒート剣、ザクマシンガン、ジャイアント・バズ

主なパイロット ランバ・ラル(機動戦士ガンダム)
- 初登場作品 - 機動戦士ガンダム(TV)
- 解説 -
ザクII-J型を白兵戦用に特化すべく開発されたMS。
一般的にグフと呼ばれる機体はこのB型を指し示す。

外観はザクの面影が残っているが、シールドを右肩から左腕に配置し防御性能を向上させ
肩のスパイクアーマーも敵に畏怖を与える形状に変化している。
また、対MS戦闘を見据えてヒートホークではなくより大型のヒート剣を装備している。
ジェネレーター出力の向上も図られており、運動性なども向上している。

本機は蒼い巨星と呼ばれたエース、ランバ・ラル大尉の搭乗機として有名で
大尉が最初にRX-78-2と相対したときに「ザクとは違うのだよ、ザクとは」と
誇らしげに漏らしたことはあまりにも有名であった。
(大尉の搭乗したグフは試作型のYMS-07Bであったという説もある)

戻る