フリント
- SPEC -
形式番号 XM-10
全高 15.9m
重量 不明
ジェネレーター、(出力) 不明
スラスター総推力 不明
装甲 不明
武装 ビーム・ザンパー×1、マシンガン×1、
   ヒート・ナイフ×2、ブランド・マーカー×2
オプション アンチ・ビーム・コーティングマント×1

主なパイロット ジェラド、ヨナ 他(機動戦士クロスボーンガンダム)
- 初登場作品 - 機動戦士クロスボーンガンダム(コミックス)
- 解説 -
クロスボーンガンダムの簡易量産化を目的として製作されたMS。
言うなればガンダムに対するジムのようなコンセプトで製作されたものであるが
クロスボーンガンダムの良い点を出来るだけ損なわないような形で設計されてる為
そんじょそこらの汎用MSと比較すると高性能である。
コストのかかるザンバスターは廃止されたが、ビーム・ザンパーまでは廃止されず
近接戦闘での能力は若干落ちるとはいえ侮れないものになっている。

本機は少数生産され、3機が新生クロスボーン軍に譲渡されている。
3機は連邦軍ミサイル基地の制圧やジュピトリス9周辺宙域での戦闘に用いられ
熟練したパイロットが搭乗したこともありそれなりの戦果をあげている。

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